en-Blog-#364 婚活に迷ったときの乗り越え方
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 婚活に不安を感じるとき、どう乗り越える?
- 不安をチャンスに変える婚活マインドとは
婚活に不安を感じるとき、どう乗り越える?
こんにちは。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-です。
夏真っ盛りのこの時期、日差しの強さとともに、心にも少し疲れを感じやすくなる季節ですね。
暑さのせいか、気持ちも揺らぎやすく、ふとした瞬間に「このままで大丈夫かな…」と不安がよぎることもあるかもしれません。
婚活を頑張っているのに成果が出ないと、自信が揺らぎ、気持ちが後ろ向きになってしまうこともあるでしょう。
仮交際がなかなか続かない、申し込みをしてもお見合いが成立しない、自分に合う人が見つからない…。
そんな時、「もうやめようかな」と考えてしまうこともあるでしょう。
でも、その気持ちはあなただけではありません。
実際に多くの方が同じような壁にぶつかりながらも、一歩一歩進んで最終的に素敵なパートナーと出会っています。
このブログでは、婚活中に感じる不安とその乗り越え方、そして実際に前向きな気持ちを取り戻した方の事例をご紹介します。
このブログを読むことで理解できることは以下の3つです。
婚活中に起きやすい不安の正体と背景 不安との向き合い方とマインドの整え方 立ち止まったからこそ得られた成功事例不安をチャンスに変える婚活マインドとは
● 婚活で不安になる3つのタイミング
婚活は未来のパートナーを探す大切な活動ですが、思うように進まないと気持ちが沈んでしまうことがあります。
よくある不安の原因は以下のようなものです。
お見合いがなかなか組めない申し込みをしても断られてしまうと、「自分には魅力がないのかな」と感じてしまう。 仮交際が続かない
何人かとお会いしても、長く続かず終了してしまうと、「またダメだった…」と落ち込みやすい。 理想と現実のギャップに戸惑う
会う人が自分の希望条件と違うと、「本当にこのまま進んでいいの?」と迷いが生じる。
このような不安は、誰にでも起きる“当たり前の感情”です。
だからこそ、「不安がある=ダメ」ではなく、「不安とうまく付き合う」視点が大切になります。
● 不安と向き合う3つのマインドセット
① 完璧を求めすぎない
婚活では「理想の相手像」を持つことは大切ですが、それに縛られすぎると出会いの幅を狭めてしまいます。
「100点の人」ではなく、「70点でも居心地がいい人」に目を向けてみましょう。
② 結果よりもプロセスに目を向ける
お見合いや仮交際は、結果だけでなく、その過程に意味があります。
うまくいかなかった経験も、次の出会いへの学びになります。
③ 自分を否定しない
思い通りに進まなくても、「頑張っている自分」を認めることが大切です。
en-Hope-のカウンセラーも、そんなあなたを見守りながら寄り添います。
● 実際に気持ちを立て直して成婚した事例
40代前半の女性会員Mさんは、入会当初「年収600万円以上」「年齢差は5歳以内」といった希望条件にこだわっていました。
しかし、何人かとお見合いをしても交際が続かず、「自分は何を求めているんだろう」と悩まれるようになりました。
カウンセラーとの面談を重ねる中で、「話をちゃんと聞いてくれる人」「一緒にいてホッとする人」という“安心感”が本当の条件かもしれない…と気づき始めました。
その後、年収は希望よりやや下回るものの、誠実で価値観が近い50代男性と出会い、半年後にはご成婚。
「理想の条件を見直して、柔軟になれたからこそのご縁でした」と振り返ってくださいました。
まとめ
婚活で不安を感じるのは、決して特別なことではありません。
・出会いがうまくいかないとき
・理想と現実のギャップに迷ったとき
・周囲と比べて焦ってしまったとき
そんなときは、自分を責めるのではなく、一度立ち止まって気持ちを整理してみてください。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、不安や迷いも含めて、あなたのペースで進められるよう全力でサポートします。
▼無料カウンセリングはこちら
https://www.en-hope.jp/contact
あなたの婚活のお手伝いをさせてください。ご連絡お待ちしております♪