en-Blog-#355 仮交際で会話が弾まない理由
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目次
- 「沈黙がつらい…」仮交際での会話に悩む方へ
- 仮交際で「会話が止まる」本当の理由とは?
「沈黙がつらい…」仮交際での会話に悩む方へ
こんにちは。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-です。
仮交際に進んで何度かお会いしているのに、なんだか会話が続かない。
お互いに悪い印象はなさそうなのに、空気が重く感じる。そんなご相談を受けることが増えています。
「もっと楽しく話したいのに…」「沈黙が気まずい…」
このように、会話が続かない状況は、仮交際におけるよくある壁のひとつです。
でも、だからといって「相性が悪い」「無理かもしれない」と判断するのは、少し早いかもしれません。
今回は、仮交際で会話が弾まない理由と、その背景にある心理的なポイント。そして、自然に会話を続けるための具体的なヒントをお伝えします。
このブログを読むことで理解できることは以下の3つです。
仮交際で会話が弾まない主な原因 会話が続くようになるための工夫 実際に会話が苦手だった方の成婚事例仮交際で「会話が止まる」本当の理由とは?
● 仮交際で会話が弾まない主な原因
会話が続かないと感じたとき、多くの方が「自分の話し方が悪いのでは」「相手がつまらなそう」と悩みます。
ですが、仮交際で会話がぎこちなくなる理由は、決して一方の問題ではありません。
よくある原因には以下のようなものがあります:
初対面に近く、まだお互いに遠慮している 話題を広げる“きっかけ”が見つかっていない 「楽しまなきゃ」と意識しすぎて緊張しているつまり、会話が続かないのは「相性が悪い」からではなく、まだ関係性が深まっていないだけ、ということも多いのです。
● 会話が続くようになるための工夫
仮交際の初期段階では、「うまく話すこと」よりも「共感すること」を意識するのがポイントです。
以下の工夫で、会話の空気感がずいぶん変わることがあります。
① 質問+共感のリアクションを入れる
ただ質問するだけでなく、相手の返答に「すごいですね」「わかります」などの反応を返すと、自然と会話が続きます。
② 相手のプロフィールから話題を拾う
趣味や仕事など、お見合いで聞ききれなかった内容に触れると、話が深まりやすくなります。
③ 無理に盛り上げようとしない
毎回楽しい話題を探そうとする必要はありません。落ち着いた空気で話せる関係性も、とても大切なものです。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、会話が不安な方に向けて「聞き方」「リアクションの練習」などもサポートしています。
● 会話が苦手だった会員様の成婚事例
40代前半の男性E様は、非常に誠実で優しい方でしたが、「話題を広げるのが苦手で、デートが無言になってしまう」と悩まれていました。
実際に面談でお話しした際も、考えてから話すタイプで、沈黙が長くなることが多かったです。
そこで私たちは、E様の強みである「聞き上手さ」を活かす方向でアドバイス。
「無理に話題を振らず、相手の話にしっかり反応しよう」と決め、会話の流れをノートにまとめて準備していただきました。
その後、お相手女性とのデートでは「自分の話をちゃんと聞いてくれて嬉しかった」と好印象に。
半年後にはその方とご成婚され、「話し上手じゃなくても、心が通えば大丈夫なんですね」と話してくださいました。
まとめ
仮交際中に会話が続かないと、不安になりますよね。
でも、その原因は「合わない」からではなく、「関係が浅い」からというケースが大半です。
・仮交際初期は緊張や遠慮で沈黙が起こりやすい
・共感やリアクションで空気がやわらぐ
・話し上手でなくても、誠実さは伝わる
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、会話に苦手意識がある方にも寄り添ったサポートを行っています。
「藤川さんのおかげで、無理せず話せるようになった」と喜びの声も多数。
▼無料カウンセリングはこちら
https://www.en-hope.jp/contact
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