ｅｎ－Ｂｌｏｇ－#133　真剣交際を長期化させない方法

だらだらと続く交際期間は決してプラスには働かない

こんにちは。

東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－です。

先日のブログでもお伝えしましたが、当社会員が入会から一か月半で試験交際に入りました。

当社では、真剣交際に入るタイミングも大事ですが、それ以上に真剣交際期間をどのくらいに設定するのか？が最も大事だと思っています。

IBJの基本ルールはお見合いから３か月で成婚を決めるとなっています。

目安は、

仮交際：１か月

真剣交際：２か月

と、思ってください。

そして、真剣交際に入ったからといっても、必ずしも成婚（婚約）まで進めるものでもありません。

約60%の方が真剣交際中に破談になります。

そうするとお見合いから再度やり直す必要があり、大変な労力を必要とします。

今回は"真剣交際が長引く理由"真剣交際を長引かせない方法"真剣交際の理想期間"の3つを解説していきます。

今回は、真剣交際の理想期間について解説していきます。

真剣交際を長引かせない方法

まず、時間を全か欠ける必要がないということではないので、誤解をしないでください。

無駄な交際期間にならない方法をお伝えいたします。

❶ 結婚を意識したデートにする

仮交際は2人のことを知り・知ってもらう期間ですが、真剣交際になると結婚に向けた交際を強く意識しなければいけません。

◆結婚に向けたデートの例

・家具を見に行く

・家デートをする

上記のように、結婚生活がイメージできるようなデートを取り入れることが大切です。

こんな家具置きたいー！とか、食器洗い機は欲しいなー！とか、結婚生活をイメージできるデートにすることは大切です。

自然と結婚生活に対するイメージもでき、関係も進展しやすいのです。

家デートに関しては、お互いに実家暮らしなどでしたら、レンタルスペースを借りて料理をしたりするのもよいと思います。

❸ 結婚に向けて話すこと整理しておく

東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－では、真剣交際時の確認リストが存在します。

これらをしっかり確認し、その確認が終わってお互いが了承したらご両親へのあいさつという段取りが一番オーソドックスです。

最初の2,3回のデートはようやく恋人になったので、ディズニーランドに行ったり、少し長い時間を過ごすことを意識するとよいと思います。

真剣交際時のチェックリストは門外不出なので、こちらでは説明できませんが、住む場所・仕事などそういったことですね。

結婚相談所の結婚は、条件で結婚するケースが多いですが、恋愛感情が先行しているカップルもいるのですべてがこのパターンではありませんが、結婚についての話は意識的に出すようにしたいですね。

また、結婚に向けて話が進まない場合は、交際終了も視野に入れるのもよいと思います。もちろんその前にカウンセラーへ相談してみましょう。

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東京都世田谷の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－を開業して、7カ月がたちました。もちろんまだまだ満足できる実績ではありませんが、着実に実績は上げています。