ｅｎ－Ｂｌｏｇ－#110　仮交際時の交際終了防止策

仮交際期間は、意識を変えることが大切

こんにちは。

東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－です。

婚活は決して簡単ではなく、つらい思いや、打ちのめされることもあります。

IBJでは、お見合いから成婚退会まで最大で半年と定められています。

つまり、半年間を自由に過ごしてね！ということではなく、最大でも半年になります。

なので、2，3カ月目である程度お相手を見極める必要があります。

一般的な恋愛と違って、かなりの短い時間で「本気でお相手と向き合う」必要があります。交際終了後に「もっと気持ちを伝えておけばよかった！」と思う方も多いですが、残念ながら結婚相談所で復縁は少ないのが事実です。

今回は、真剣交際に進む前の仮交際時に後悔しないためにどうすればよいか？を解説していきます。

仮交際時に後悔しないために気を付ける4つのポイント

では、ついついやりがちな仮交際時の誤った対応を紹介します。

①駆け引き不要

一般恋愛なら、やきもち作戦や、焦らし作戦という言葉がありますが、婚活には、不要です。

1番多いのは、"わざとLINEに既読を付けない"ですね。

はい、これやってる方！無意味だからやめてください。

なんて返せばいいか悩んだりするから、すぐに既読付けられないにしても、1日のうちその人のLINEを一度も読むひまがないなんてことは絶対にありません。むしろそんなことをされるとお相手は「自分に気がないんだな…」と思ってしまいますよ。

婚活では駆け引きよりも、会話を重ねて「また会いたい」という気持ちを持ってもらうことの方が大切です。

気持ちを伝えて「交際終了」になることもあるでしょう。

けど、交際終了になったとしても「相手の気持ちが早めにわかって次に行けてよかった」と前向きに捉えられる方のほうが成婚される方は多いイメージがあります。

②デートは受け身ではなく、そして、会話中心のデートを

女性に多いのですが、仮交際中のお店の予約やデート内容も、すべて男性任せにしてしまうと男性は疲れてしまいます。

そして、金銭的にも男性にすべて出してもらうことは男性にとっても非常に大きな負担になります。少なくとも3割程度は女性も出してあげるほうがいいと思います。

そして、女性からも「このお店行きたい！」なんて言ってあげると男性も喜びます。

③日々の連絡はLINEが2.3往復する程度を意識する

LINEの連絡頻度は、人それぞれだと思います。

ただ、仮交際中はお相手のことを知る、自分のことを知ってもらうことが目的ですので、スピード感をもって連絡をする必要があります。

連絡が苦手な人でも「１日１往復」を最低ラインにして、やりとりをするようにしましょう。

あまり連絡が疎かになってしまうとお会いしたときに「久しぶり感」が出てしまいます。

④仮交際中の人数を2,3人程度に絞る

本命の方がいたとしても1人に絞るのは良くないと思います。

その方と終了したらすべてやり直しになります。

逆に多すぎても、なかなか時間をとることができずに結果疎遠になってしまいます。

東京都世田谷区結婚相談所ｅｎ－Ｈｏｐｅ－では、2,3人を目安として、交際者が減ったらお見合いをするようなイメージでの活動を推奨しております。

本命の方に絞るのは、双方の気持ちがハッキリしてからの方が良い結果を得られると思います。悩む場合は、ぜひカウンセラーを通してお相手の気持ちを確認してみましょう。

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