2021.07.04

№1404　男性の間違った「リード」

一緒に考えて最後は決断できるのが真の「リード」
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一緒に考えて最後は決断できるのが真の「リード」

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます
【町田駅前の結婚相談所・良縁コンシェルジュ町田】
鉄道好きの佐野です

長雨が続いていて、お見合いやデートでお出かけするのも、正直なところちょっと憂鬱になってしまうのではないでしょうか

少しでも青空が見えてお日様が差したら気分的には違いますよね

今は梅雨末期だそうです

もう少しで梅雨明けですから辛抱しましょうね

さて、今日は【男性のリード】について考えてみたいと思います

女性の皆さんが男性に「リードしてくれること」を期待する声が多くあります

男性の皆さんも頑張ってリードしていることでしょう

デートのプランを提案したり
お店を予約したり

ところが、たまに間違ったリードをしてしまう男性がいます

女性に打診することなく一方的にお店を決めてしまったりするのです

「どんどん決めて、俺についてこい」

こうすれば頼りがいがあると大きな勘違いをしているのです

確かに「決められない優柔不断な男」よりは頼りがいはありますが、でも違います

「聞く耳を持たない男」に思われたら非常に厳しく見られてしまいます

女性は「共感」を重要視します

女性の思っていることに共感してくれる男性を求めているのです

一方的に決めつけられたら、結婚生活のすべてにおいて夫の言うなりになってしまうのではないか？と心配になってしまいます

何十年も一緒に暮らしていくのが結婚生活ですから、何でも一緒に考えて、最後は決断してくれる

そんな男性を女性が求めているのです

ということで、デートのプランニングはこんな感じで進めてみたら良いでしょう

◎まずは女性の好みを知ること

これは基本中の基本ですよね

食べ物の好き嫌い
興味関心をもっているもの
苦手なもの

◎好きなものを組み込んだプランを3パターン用意して彼女に選んでもらう

三択あれば、彼女の選ぶ楽しみが広がるし「私のために色々考えてくれたんだ」とデートへの期待を膨らませることができます

ところでデートでの「頼りがい」は、例えば下記のようなところに感じてくれるものです

◎お店を予約していてスマートに席につける
◎行く先の混雑状況をチェックしている
◎歩きすぎず雨に濡れないでいけるアクセスを使う
◎天候が良くない時の代案が用意されている
◎疲れてきた頃に休憩できるお店に連れていってくれる
◎交通機関が乱れても、すぐに代替ルートで移動できる