「手伝うよ」は禁句！
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目次
- 妻の地雷を踏む言葉
- 女性の気持ちを知りたければお任せください
妻の地雷を踏む言葉
今日の話題は男性向けアドバイスです
「手伝うよ」
ずばり、夫が妻の地雷を踏む言葉です！
「えっ？手伝うって何？」
「だからさ、何か俺にできることがあったら言ってよ」
「はあ！？」
「なになに、なんで怒るの？」
「あなた、分からないの？」
「分からないから聞いているんじゃん」
こういうのってよくある夫婦喧嘩の一つです
男性の皆さん、さっぱり分からないかもしれませんね
「手伝う」というのは・・・
家事・育児の主体が妻であって、夫は「忙しくて大変だったらやるよ」と宣言しているようなものなんです
だから、その言葉からは、夫婦一緒に協力・分担しようという気持ちが聞こえてこないんです
ついこの言葉を口にしてしまうと・・・
自分に気持ちの中に「家庭のことは妻任せにしたい」という昔ながらの男の価値観が残っている証しだと気づいてください
もちろん、そうした価値観は否定いたしません
世の中、いろんな価値観を持っているのが自然なことで、専業主婦志向の女性もいますし
ただし、現代ではそうした女性は減少傾向にあるのも現実です
「夫は仕事、妻は家」的な昭和の価値観で活動したいとしたら、出会えるまで相当な時間がかかるという覚悟はもっておいて欲しいと思います
私的には、家事・育児を進んでシェアしようとお考えの男性を応援したいと思っております(^-^)
女性の気持ちを知りたければお任せください
男・女のカウンセラーがいる「良縁コンシェルジュ町田」にご相談くださいね~！
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佐野・工藤
