2019.09.23

結婚相談所の選び方 5つのポイント～その④

婚活のお悩み
男性向け
女性向け

結婚相談所の料金体系
健全化された料金
活動の仕方で料金の選び方も変わります
良縁コンシェルジュ町田の料金体系は

結婚相談所の料金体系

良縁コンシェルジュ町田「結婚相談所の選び方 5つのポイント～その④」-2

5回シリーズでお伝えしている「結婚相談所の選び方」の4回目

今日は「適切な費用」についてのご紹介です

デフレの時代に、結婚相談所の費用って安くないと自覚しています(^^;

そのうえでお話しを進めていきます

結婚相談所の料金はどんなものがあるのか

◎初期費用
「入会金」
会員としての地位が付与され、会員として活動するために要する料金です

「登録料」
会員の登録、事務手続きに必要な料金です

「活動サポート費」
成婚に向けた活動サポート全般に要する料金です

◎毎月の費用
「月会費」
会員として毎月活動するための料金です

「お見合い料」
お見合いの調整等のフォローに要する料金です

◎成婚料
お二人の間で結婚の意志が固まって成婚退会されるときにサポートの成果報酬としていただく料金です

以上のような料金体系の結婚相談所が一般的です

さて、それでは適切な費用とはどういうことでしょうか

健全化された料金

良縁コンシェルジュ町田「結婚相談所の選び方 5つのポイント～その④」-3

昔の結婚相談所は、とにかく高いイメージがあったと思います

初期費用で20万円とか30万円とかまとまった金額を支払わないとならないのに、本当に結婚できるの？

結婚相談所は特定商取引法の対象事業になっているのですが、過去に金銭トラブルが多かったからなのです

でも今はかなり健全化されました

IBJに加盟する結婚相談所では目安となる料金があって、それをベースに各社ごとの考え方で適切に料金設定がされています

なので非常識な料金設定の結婚相談所は見かけません

IBJの加盟結婚相談所を選んでいただければ安心して活動できるようになっています

さて、適切な料金設定になっていることはご理解いただけたでしょうか

活動の仕方で料金の選び方も変わります

良縁コンシェルジュ町田「結婚相談所の選び方 5つのポイント～その④」-4

皆さんの活動の仕方によって、料金の選び方も変わってきます

毎月アクティブにお見合いをしていきたい方であれば、お見合い料が月会費に含まれているタイプを選ぶとリーズナブルに活動できます

仮に「月会費1.5万円でお見合い料込み」の場合

メリットは、毎月たくさんお見合いしても月会費は1.5万円で変わらないですみます

デメリットは、お見合いをしなくなって交際に集中することになっても、月会費は1.5万円のままなので、月会費1万円・お見合い料5千円に比べると割高になります

女性の場合、お見合いをアクティブにしようという方は少ないので、お見合い料込みの月会費はお勧めしません

どちらかといえば男性向けの料金設定だと思います

また、成婚料についての考え方についてですが、成婚料なし」を売りにしている大手結婚情報業者さんもあります

多くの結婚相談所は個人営業でやっているので、成果報酬が入るとなれば、正直なところ、やはりお世話に力が入って、ご成婚に導こうというモチベーションに繋がって、たくさんのご成婚を創出できているのです

もちろん、金儲けのために無理やりご成婚させているのではありません
お勧めしないご成婚にはＮＯの意思表示をすることもあります

「入会主義」でなくて「成婚主義」なので、一所懸命に会員さんをサポートさせていただいて、めでたくご成婚できたら、そのサポートの努力を認めていただくのが成婚料でもあるんです

そこをご理解いただけたら、適切な料金であることもご理解いただけると思うのです