2019.09.22

結婚相談所の選び方 5つのポイント～その③

婚活のお悩み
男性向け
女性向け

今日のテーマは「成婚実績」
成婚の「定義」
成婚の「実績」とは
結婚相談所選びで悩んだら私たちにお任せください！

今日のテーマは「成婚実績」

良縁コンシェルジュ町田「結婚相談所の選び方 5つのポイント～その③」-2

「結婚相談所の選び方」について5回シリーズでお伝えしています

【結婚相談所の選び方・5つのポイント】

◎出会える機会の多さ
◎仲人カウンセラーのサポートの充実さ
◎成婚実績
◎適切な費用
◎安心・安全

今日は3番目の「成婚実績」です

皆さんにとって分かりやすいので興味が高いと思います

そもそも「成婚」の定義はご存じですか？

成婚の「定義」

ＩＢＪ・加盟結婚相談所では成婚の定義を次のようにとらえています

「プロポーズがOKになって、結婚を親に認めてもらうこと」

ここは大事なところなんです

大手の結婚紹介サービス業者さんは
「真剣交際になったらご成婚」
としているところがあります

真剣交際では、結婚生活について具体的な話しあいをしていくので、価値観が違ってとても結婚できないというケースだってあるんです

よくあるケースは「住まい」です

親元で長年住み慣れた街をどうしても離れたくないけれど、お相手がまったく知らない街に住みたい

事実、多摩川を渡れずに破談になったケースもあります

残念ですが、価値観があまりに違いすぎたら結婚はできません

それなのに、「真剣交際になったらご成婚」では困ってしまいますよね？

だから、ＩＢＪ・加盟結婚相談所では、真剣交際をして価値観の相違も乗り越えてお互いの理解がより深まったらプロポーズをしてもらいます

さらに、お互いの両親に「おめでとう」と祝福していただけたらご成婚にしているのです

大事なことなのでもう一度お伝えしますね

「ご成婚」の定義が違うんです！

「真剣交際になったらご成婚」にしたら、退会される前に一度は真剣交際を経験される方は多いので8割を超えると思います

だって、真剣交際になることはそんなに難しいことではないのですからね

IBJ加盟の結婚相談所は「プロポーズがＯＫになって親が結婚を認めてくれたら」成婚退会です

さて、ここから今日の本題です

成婚の「実績」とは

さてさて成婚の実績についてです

「成婚退会率」
実は、業界では定義が統一していません

一般的には
「成婚退会数÷総退会数」で導かれます

良縁コンシェルジュ町田の場合
・開業以来の累計では52%

・2019年1~8月では73%

今年はおかげさまで月1名以上の計算で成婚退会されていますので高い数値です

9月以降は、休会された方の退会が見込まれるので少しダウンすると思います

この業界では5割超で高いほうと言われていますので、決して悪い数字ではありません

別の計算式もあります

「成婚退会数÷総会員数」

・良縁コンシェルジュ町田の場合は37%

ちなみに、経済産業省調査の「少子化時代の結婚関連産業の在り方に関する調査研究報告書（2006年）」によると、結婚相談所を通じて知り合って成婚した男性は8.4%・女性は10.1%です

こちらは、成婚数÷会員数で計算されたものなので比較的近い数字かも知れません

成婚率といっても、計算式によって高く見えたり低く見えたりするものです

前述とおり、残念ながら業界で統一した計算式がなないのですが、どれが正しくて、どれが間違っているということではありません

どの計算式でも合っているんです

そうはいっても消費者の皆さんには混乱のもとですね

私も成婚率の定義づけに賛成です

成婚率が高い、低いと感じたら、計算式によって違うことを思い出してみてください

気になったら、結婚相談所に数字の根拠を問い合わせてみてください

そこでしっかりと答えてくれる結婚相談所ならば信頼できると思いますよ～