№1670 命の尊さを想う2日間です
- カウンセラーの日常
こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です
本日3月10日は何の日かご存知でしょうか?
東京大空襲の日です
1945年3月10日の未明
アメリカ軍のB29爆撃機が東京に飛来しました
日本橋・江東区・墨田区・台東区等の下町を中心に、2時間にわたり33万発、約1,700トンもの焼夷弾が投下されました
木造家屋がひしめき合う下町ですから、炎は瞬く間に燃え広がり、亡くなった犠牲者は約10万人と見られています
たったの2時間で10万人の犠牲者って、第二次世界大戦以降の海外での戦争で起きているでしょうか
私の母は日本橋に住んでいたので、焼夷弾が雨のように降ってくる中、命からがら逃げまくり、日本橋三越と包丁の木屋さんのお店のあたりで助かったと聞いています
当時、前橋に住んでいた父は東京方面の夜空が真っ赤に染まっていることを目撃していたと聞いています
もしも、母が大空襲で命を落としていたら私は世の中に存在していませんでした
生きていてくれたからこそ、今の私が生きていられるわけです
毎年、3月10日になると実家の食卓は「すいとん」が夕飯でした
食べるモノがなかった戦争中のことを想って、食べ物があることだけでも感謝するようにという思いからでした
私は、すいとんを食べながら母親の空襲経験を毎年聞いて育ちました
さぞかし大空襲の経験談は、怖くて辛いもので話すのも大変だったことでしょう
戦後80年がたった今日、とても残念ですが、第二次世界大戦以来の非常に危険な世界情勢になってしまっています
アメリカのホワイトハウスの公式サイトが、ゲーム映像を交えたイラン攻撃の動画を投稿しています
なんという愚かなことをするのでしょう
まったく理解に苦しみます
過酷な戦争経験の話をリアルに聴く機会がなくなってきていることも、戦争の怖さ、愚かさ、はかなさ等のイメージができずに、まるでゲーム感覚のように戦争を初めてしまうような気がしてなりません
よく「戦争反対!」と声を上げると、「お花畑」と茶化される世の中ですが、実際の戦争はゲームとは全く違い非常に惨たらしいものです
だからこそ、私たちは声を上げるべきだと考えます
婚活だって世界平和でなければ結婚したい人は増えるわけがないですよね
私は、戦争だけは反対です!
さて、明日は3月11日
東日本大震災の日から15年です
命の尊さを想う2日間です
良縁コンシェルジュ町田・佐野浩一