交際の深め方が分からない・・10のポイント
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- 自分磨き
目次
- 交際はできても深まらなければ結婚できない・・
- 深めるためには深める10の行動が必要。
- 深めるためには練習が必要です。
交際はできても深まらなければ結婚できない・・
独自の「みら婚メソッド」で奇跡の成婚を生み出す
こじらせ婚活迷子さんが得意な結婚相談所
みらい結婚コンシェル 田井和男です。
交際はできている。
デートを重ねている。
仲良くはなった。
でも、深まったかというとそんな実感はまったくない。
友達や恋人程度には仲良くなったけども、結婚というイメージがわかない。
結婚は恋愛とも違います。
一生を共に生きていくということですから。
婚活が長期化している皆さんがよくおっしゃるのが、どうすれば深まるのかわからない・・
ということです。
仲良くはなった、でも深まらない。
今日はそんな悩みに対してのお話をします。
深めるためには深める10の行動が必要。
婚活でよくあるのが、嫌われないように、好かれるように、演技でお相手と関わってしまうことです。
誰だって人から嫌われたくないし、相手を怒らせたくないし、良く思われたい。
それは自然な感情ではありますが、実はその状態だと一つネックなことがあります。
本音で深めるという事ができないのです。
結婚というのは、一生一緒に生きていこうという誓いです。
ここまでたどり着こうとすれば、深まる行動が必要です。
みら婚メソッドで考える基本的な10のポイントをお話します。
①一緒の空気に慣れて緊張が無く素でいれる(毎日欠かさず電話・ビデオ通話・対面などを継続している)
②お相手の深い人生物語を知り、自分のも知ってもらえている
③お互いの違いを認め合い上下の無い横並びの関係である
④心の内の本音をその場その時に遠慮ゼロでお互い言い合えている
⑤弱みや欠点を見せ合えていて隠し事ゼロである
⑥目に見えない感覚や思いがいつも通じ合っていて心の一体感がある
⑦お互いの理想の未来を共有し認め合っている
⑧二人の幸せを目的にしたリアルな結婚シミュレーションが日々の習慣になっている
➈何でも共有し、一緒に悩み、考え、試行錯誤しているので、一人で悩む時間がゼロになっている
⑩二人の結婚がありと思っているかどうか、そしてその理由も確認しあっている
これ皆さんはできていますでしょうか?
ここまでできていないと、無理やり結婚したとしても、結婚後が危険です。