30代前半の会社員の女性が2ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

以前も別の結婚相談所で活動していましたが、うまくいかず退会し、「婚活はもういいや」と思っていました。ただ、会社の同僚や友人が結婚や出産を経て幸せそうに過ごす姿を見て、私もこれからの人生を一緒に過ごすパートナーを見つけたいと思い婚活を再開しました。 マッチングアプリや街コンには既婚者がいたと友人の実体験を聞いていたこともあり、婚活するなら相談所一択でした。親戚が、カウンセラーの朝日さんと一緒にお仕事をしたことがあり、「優しくて賢くて本当に尊敬できる素敵な人」と話していましたが、その通りでした！

以前の相談所では仮交際の期間が半年になってしまったことがあったので、入会前の面談の時に「仮交際半年はさせません！」と言ってくださったことはとても覚えています。
自己開示がかなり苦手で、自分の気持ちにフタをしてしまうタイプなのですが、朝日さんから「自己開示した方がいい理由」を伺ってハッとしました。「このままだと前の婚活と一緒になる…」と思って、自分が変わるきっかけになったのでとても感謝しています。 仮交際が始まったばかりの頃、私が社用車で物損事故を起こしてしまいました。そのせいでとても落ち込んでいることを伝えた時、まずケガはなかったかを心配してくれました。「自分も同じ経験をしたことがあるから気持ちがよく分かる」と言って励ましてくれ、精神的な支えになったことと、相手を思いやる気持ちにあふれた人だなと思ってとても印象に残っています。 私：めちゃくちゃ身長が高い！！！けど威圧感はなく、笑顔がかわいい人だなぁと思いました。初対面なのにすごく話しやすくて、聞き役に回りがちな私がペラペラ喋ってしまいました。笑 よく笑ってくれていたのが印象的でした。

彼：自分もお見合いの30分前に来たけど、30分前に来る人は初めてでびっくりした。趣味の話を楽しそうにしていたのを見て、好きなものはとことん突き詰める、愛が深い人だな〜と思った。なんでこんなに明るくてよくしゃべる子が相談所にいるんやろと思っていた。 婦人科系の病気があり、人よりも妊娠しにくい体質だけどそれでも大丈夫？と伝えた時に「2人でも楽しい人生が送れると思う」と言ってくれたのを聞いて、この人しかいないと思いました。 表現がとてもストレートなところ。仮交際の時から「声が聞きたいです」「⚪︎⚪︎なところがかわいい」と直球で伝えてくれるので、照れくさいですがキュンとしています。プロポーズされた時、手紙を読んでくれたのも嬉しかったです。 ・精神面が安定している
・大きな決断を迫られた時に後回しにしない(問題とちゃんと向き合える)
・尊敬できるところがある
・自分がつらい時寄り添ってくれる/自分もそうしたいと思える

上記4点を絶対に譲れない婚活の軸にして、活動していました。 東京ソラマチは、スカイツリーと水族館があるので、水族館に行ってランチしてショッピングして…と1日デートの予定が組みやすかったです。近くに公園があるので、人混みに疲れたらスカイツリーを眺めながら公園でのんびりするのもおすすめです！

「自分はどんなことを大切にして生きてきたのか」など自己分析をしておくと、お相手に求めるものが見えてくるのでブレずに婚活できると思います。また、信頼できるカウンセラーの方を見つけることがとても大事です！自分が迷子になった時に軌道修正してくれる方かそうでないかで、結果が変わってくると思います。私も一度つらくなって婚活をやめてしまった経験がありますが、つらい時は休むことも大事です！！諦めずに頑張れば結果はついてくるので、時には休みながら続けてみてほしいです。