「潜在意識を活用した引き寄せ」で生涯のパートナーをみつけよう!PartnersTreeの平山祥子です。昨日は、先月から活動を開始した会員A子さんと、彼女のお見合い後に待ち合わせて面談でした。活動期間1ヶ月、たくさんのおみあいのお申し込みを頂いたものの、お受けした方は少しすくなめ、私に促されての、ご自分からのお申し込みもたったの2名、同世代のお相手だったからでしょうか、そうでなくても、たったの2名では無理もありませんが、不成立になっていました。そのせいか彼女は言います。「プロフィールに演劇をやっていたと書いてあると、敬遠されたりしませんか?」私は残念に思いました。確かに演劇をしていたことをマイナスにイメージすれば「自己顕示欲が強い」とか、「女優さん」の一つのイメージで「わがまま」など?あるかもしれません。けれども演劇に興味があるということは「人間が好き」「人生に前向き」「情熱的」。また舞台にたてるという「強さ」「自己肯定感」など、その人が持つ、たくさんの魅力を語る素敵な趣味、経験の一つだと思います。実際A子さんは「控えめ」で「思いやり」があり「気遣い」が出来て、さらに先に述べたような美徳を持ち合わせる素敵な女性です。わたしは「そんな偏見でしか見てくれないお相手なら、こちらから願い下げじゃない?」と言いました。彼女だけでなく、時々いらっしゃいます。ご本人が大好きな事で、本人を語るのに外せないくらい情熱をもって取り組んでいる事なのに「結婚相談所のプロフィールには不適当なのではないか?」と考える会員さん。「趣味」や「経験」だけでなく、「高学歴」「仕事がデキる感」などは控えたいとおっしゃる女性会員さん。色々な考え方があると思いますが、私はとても勿体ない事だと思います。実際、結婚相談所で良い活動ができている人は、主体的に取り組んでいる方ですし、自分を出せる人だと感じています。それはそうです。「こう思われると嫌だから」という発想をした時点で、あなたの潜在意識は、「恐れ」や「不安」、本来の自分は「望まれていない」という「自己卑下」の認識をしてしまい、「幸せ」を引き寄せる事ができなくなります。ではどうすればいいかというと、あなたが常に胸がワクワクして、楽しくなるような事をして、常に豊かさと幸せを感じていたら、自然とそのような状況に周囲が変化していくはずです。A子さんは、演劇を通して「脚本」にも興味があり、勉強をしていたこともある方なので「今シーズンのおすすめドラマは?」という私の質問から、TVドラマ『まだ結婚できない男』の話題になりました。彼女はこの作品の脚本家の尾崎さんの講義を受けていたこともあるそうで「あの主人公はまさしく尾崎さん自身がモデルだと思います。全くああいうタイプの男性なんです^^」というのを聞いて、わたしは「A子さんも、自分の婚活をネタに脚本書いてみるべきだよー!!」と言いました。自分を客観視できるし、一石二鳥!!「"結婚できない女"ですか〜?」と自虐しながら、彼女は実にイイ笑顔を見せてくれました。冗談でなく、婚活しながら、そんなふうに自分がワクワクできることにも取り組んでいくと、きっとしあわせを引き寄せるのだと思います。婚活は頑張らなくていい!あなた自身のワクワクを探求していけば、自然と生涯のパートナーに出逢えます。あなたらしく、愉しんで!無料相談、お待ちしています。