令和女子は婚約指輪より、洗濯機が欲しい！？

プロポーズの時に指輪を見て悲しくなった

春に成婚退会された20代半ばの女性

プロポーズの時に婚約指輪をパカッとされて

感動的なシーンですね！

それが、、、

悲しくなったそうです。

ショックが大き過ぎたせいで、

嬉しそうな顔ができず彼も困惑してたみたい。

せっかく指輪を買って喜んでもらおうと思った、かわいそうな彼。

だって、彼女は指輪ではなくてドラム式洗濯機がほしかったんです。なので、プロポーズはうれしいけどそんな高いものいらない。洗濯機が買えなくなる！！！

そう思って悲しくなったみたい。

コロナ以降、指輪やハネムーン、結婚式は節約

リーマンショック、コロナ禍、以降、

指輪やハネムーン、結婚式にお金をかけるカップルが急激に減ったそうです、

あと、家具家電も。

婚約指輪はリーマンショックまでは50万以上が当たり前。

結納もする家がまだ多くて婚約指輪は必ず必要だった。

それが今では婚約指輪が欲しいという女性はアラフォーから上のシニア世代のみ。

40歳以下は、できればそんな贅沢品にお金を使って欲しくないと言うのが本音とのこと。。。

ハネムーンは100万円以上かけてヨーロッパなんてNG

リーマンショックまでは、

ハネムーンはヨーロッパが一番人気。

いいホテルで、

カップル向けのオプショナルもたくさんついて、

今では考えられないような贅沢ツアー。

結婚式も300万以上、

お色直しをたくさんして500万かかっても

まあめずらしくない時代。

それが今では、

結婚式は100万円代希望。

コロナ禍前からハネムーンはアジアか国内、

ディズニーランドの人もいたし、

近畿圏、奈良でサイクリングして

田舎の民宿に泊まるのを楽しみにしてるカップルもいました。

結婚式は8割家族婚、

ホテルでお食事会か神社やお寺でお式をして、

近くのレストランでお食事。

たまーに海外挙式。親族のみ。

そういった地味婚やプチプラ婚は

すべて女性が希望する。

男性はもともと旅行も結婚式も

どちらでもどこでもいいので、

女性の好みが変わるとこんなにも

ブライダルにかけるお金が変わるのかと

驚きですね。

家具家電は、お互い一人暮らしなら持ち寄りで

家電はまだ使えるのて、冷蔵庫だけ買おうかな。お互い一人暮らし、またはどちらかが一人暮らしなら、壊れるまで使う。お金がない訳ではないけど、お金を使いたくない。あと、お互いの両親も見栄をはらないし二人の自由にしたらいいという感覚。

コロナ禍以降だんだんブライダルにお金をかける人が減って、ここ数年は特に結婚式にもまったく興味のない女性が増えている。

女子の憧れウェディングドレスもなるべくなら着ない

フリフリキラキラしたのは恥ずかしい。

レンタルであの金額は払いたくない。

そんな女性が最初はめずらしく感じたけど、

シーインで買おう！なんて

最近では普通になってきてる。

しかも、お金がない訳ではなく、

ちゃんと貯金してる子ほど使いたくない。

以前は、結婚式に沢山ドレスを着たいから、

頑張って働いてお金を貯めて来た。

だから贅沢します！って子もいたけど、

最近ほんと時代が変わった。