デート代はどちらが払いますか?
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目次
- デート代は男性持ち!
- あなたとデートできることは特別なこと!
- 男性にカッコつけさせる!?
デート代は男性持ち!
おつかれさまです
結婚相談所「花便り」の花田です。
ご機嫌いかがですか?
今日は入学式が多かったようですね。
ここ数日はフレッシュな新入社員たちも
見かけますし、
何か始めないといけない衝動にかられます。
となるとやはり婚活開始の季節でしょうか^^
ところで、
最近もネット上で少し話題になっていましたが、
「食事の支払いはどちらがするか?」
という問題です。
前提として、
自分に興味のない相手をどうモノにするか、
と、いう話ではなく、
ある程度興味を持ってくれているお相手と、
どう付き合っていくか、という話です。
私「花便り」が加盟する日本結婚相談所連盟(IBJ)では、
お見合いのお茶代は、原則男性持ちというお約束があります。
アメリカで1995年に出版された「THE RULES」
というベストセラーになった本でも、
彼に払わせるべき
だそうです。
あなたとデートできることは特別なこと!
「THE RULES」では
デート代は彼に払わせる。
しかも、デートの場所は近かろうが、遠かろうが
相手に迎えに来てもらう、としています。
ミソは彼の興味を長続きさせるということです。
そもそも男性は、戦いとかスポーツとかが好きです。
もっと言えば挑戦することが好きということです。
そうであれば、彼女に対して挑戦する気がなくなってしまうと、
興味を失ってしまう。
お膳立てをしてあげたり、
中間地点で会うなど妥協するなんてもってのほかで、
あなたとのデートをプランする努力が
想いを深めさせるので、
デート代も割り勘などしないで、彼に払わせる。
彼女との時間を過ごすための高い代償とあえて思わせる。
ということだそうです。
アメリカっぽいといえばそうですかね。
男性にカッコつけさせる!?
彼氏に送り迎えをさせて、
食事までおごらせる・・・
なんかバブリー時代のドラマにもでてきそうですね。
ちょっと前なら、
女性は男性をたてるものとか、
女性は一歩引いて、
とかいう風潮だったかもしれませんが、
今はどちらかというと同格扱いが主流ですよね。
「払える方が払えば良いのでは?」
という合理的な意見もありますが、
食事が終わって割り勘している姿って、
あまりカッコよくはないですし、
デート後現地解散では味気ないし。
理由はいろいろあれど、
結局のところ、
「男なんだから!」
というところもありますよね
男性側からすると、
「食事代をサッと済ませて、
彼女の家まで送り届けてあげる」
という感じで、ちょっとカッコつけたいですよね^^
「男性は払って当然!」
「収入の多い方が払って当然!」
という方もいるでしょうが、
むしろ彼氏にカッコつけさせてあげる
くらいの気持ちの方が
うまくいくのかもしれません。
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