【仮交際中の女性必見】真剣交際前の気持ち9つをチェック！

恋は盲目！

おつかれさまです

結婚相談所「花便り」の花田です。

ご機嫌いかがですか？

今年もいよいよ終わりですね。

どんな一年でしたか？

いろいろあれど、無事に年末を迎えられたんだから、良しとしたいですね。

前回ブログで、仮交際から真剣交際へと進むにあたって、どのあたりを判断基準のポイントとすればいいのかということで、そのポイントを紹介しました。

判断基準はわかったとして、今度ははたして自分の気持ちとして、本当にその人と真剣交際に進んでいいのか、それとも少し舞い上がった気持ちになっているだけなのか、あれこれと迷いが生じることもあると思います。

自分の気持ちですから、わかるはずなのですが、昔から「恋は盲目」といいますよね。ちょっと気になったり、好きになったりすると、見えていたものが見えなくなったり、本当の自分の気持ちさえわからなくなってしまうものです。

そこで今回は、仮交際から真剣交際へ進むにあたって、自分の気持ちがどんな風になっていったら、また変わっていったら、真剣交際へと進む目安なのかを9つ紹介します。

正直に自分の気持ちを確認したい9のチェックリスト

なかなか判断のしづらい時もあるでしょうが、正直に自分の気持ちを確認したい9のチェックリストです。

１．素の自分が出せているか

今後の長い人生を捧げる結婚生活において、相手に気を使いっぱなしでは当然苦しくなります。素の自分を出せているかは大切です。

２．一緒にいて居心地が良いか

仮交際中に居心地の悪さを感じるようであれば、今後も続く可能性が高くなってしまいます。

３．忙しくても会いたいと思えるか

仮交際中に、忙しいけどそれでも会いたいと思えない男性には、結婚した後も愛情を注げないリスクがあります。

４．～してあげたい！と思えるか

相手に何かをして欲しいだけではなく、自分から何かをしてあげたいと思える場合、真剣交際に進んでもうまくいくはずです。

５．相手の短所を受け入れられるか

人は誰しも短所を持ち合わせていますが、それが自分の許容範囲かどうかは、結婚後のふたりの関係に大きく響きます。

６．会っていなくても相手のことを考えてしまうか

会っていない時は相手の事なんか考えないというのでは、あまり興味がないのかもしれません。まだ真剣交際へは進まない方が良いでしょう。

７．この人だけに集中したいと思うか

仮交際中は複数交際がOKです。真剣交際はひとりに絞らないといけないので、この人だけに集中したいと思えるかどうかは大切です。

８．家族に交際を受け入れてもらえそうか

結婚は家族も絡んでくることです。家族にも交際を相手を受け入れてもらえそうかどうかは、真剣交際を決断するうえで大切なポイントです。

９．関係性に心配がないか

金銭面や住まいなど相手男性との関係性に心配がないかどうかは、結婚後の生活に大きく影響するので、しっかり考えたいポイントです。

当てはまらないポイントこそ大事！

結婚相談所での婚活を効率よく進めるためにも、真剣交際へと進む前に、しっかりと自分の気持ちに向き合うことがすごく大切です。

結婚ですから、9つ全部当てはまることがベストです。

もし当てはまらないポイントがあれば、そのポイントがクリアーできそうなポイントなのか、もしくは許容範囲なのか、

当てはまらないポイントこそが、今後結婚を前提に交際できるかどうかの大切な自分の気持ちの判断材料となってくるとも言えます。