婚活中に蛙化現象なんてあるの?振り向かれると嫌いになる?
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目次
- 「蛙化現象」ってなんなんだ?
- ほんの些細なことが嫌になる
- 婚活できる幸せを噛みしめる
「蛙化現象」ってなんなんだ?
おつかれさまです
結婚相談所「花便り」の花田です。
ご機嫌いかがですか?
最近よく耳にする「蛙化現象」ですけど、
皆さんは感じたことありますか?
恋愛中に相手のことが好きだったのに、振り向いてもらえた途端に相手を嫌いになったり、気持ち悪いと感じたりする現象なのだそうです。
学校や職場で、
今まで好きだったのに、
いざ付き合った途端に冷めたり、
好きな人に限らず、
欲しいものを、探したり、
選んだりするプロセスが楽しかったり、
魅力的だったりするわけで、
実際手に入れたら、もう満足なんてことは
皆さんも経験あるかもしれません。
でもそれは、「冷めた」という感覚で、
嫌悪感とは違いますよね。
前回ブログで「婚活疲れ」を乗り越えよう!というお話しをしたのですが、
今回は、それを乗り越え、良い関係を築いた後の、
まさかの「蛙化現象」のお話しです。
ほんの些細なことが嫌になる
結婚相談所の場合、そもそも結婚相手を探すために入会するので、
「蛙化現象」が起きるとすれば、実際結婚してみた後のことかもしれませんね。
あんなに結婚したかったはずなのに・・・みたいな。
交際の段階では、まだ振り向いてもらえたというわけではないでしょうけれど、
交際できるとなった途端に、嫌になってしまう早めの人もいるかもしれません。
一般的には、男性の方が「冷めた」という感じで、
女性の方が「嫌悪感」を抱くそうです。
一緒になってみたら、束縛の強すぎる人だったり、
暴力をふるってきたり、
はたまた金銭感覚が自分とはかけ離れていたり、
とんでもない浪費家だったり、
など明らかな理由がある場合は「蛙化現象」とは言わないですよね。
食べ方が気に入らなかったり、
話し方が気に入らなかったり、
ちょっとした些細な仕草や行動がなんか
気に入らなかったりして、
冷めてしまうのを通り越して、
嫌悪感すらいだくようになる、
ということなのでしょうね。
婚活できる幸せを噛みしめる
一般的には「蛙化現象」に陥りやすい人は、
バーチャルな世界に生きすぎて、
生身の恋愛を知らなかったり、
恋愛経験が無いだけではなく、
男性との交流自体が少なかったりすると陥りやすいそうです。
また、婚活中だと、婚活のスピード感についていけず、マリッジブルー状態になってしまうこともあるそうです。
そんな状態になってしまったら、
自分自身を見つめなおすことが大切で、自分がどういう人間であるかを知り、自己肯定感を上げることです。
とにかく、
様々な事情で、
婚活をしたくてもできない人もいるわけです。
健康的にも、環境的にも。
婚活ができる幸せを噛みしめ、
素敵な人と出会うことができた今を幸せだと思うことが大事ですよね。
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