30代後半のITエンジニアの男性が11ヶ月で成婚した婚活エピソード(2)

周りの友達が次々と結婚していく中で、自分だけ取り残されているように感じたことがきっかけです。将来を真剣に考えたいと思うようになりました。 マッチングアプリや大手の結婚相談所の説明会にも参加して行動しましたが、あまり信用できなくて。たまたまひろしさんと共通の知り合いから紹介され、話しを聞いて頼れる人だと思いすぐ決めました。

デート前にカウンセラーのひろしさんへ相談した時のことです。品川の水族館に行く約束をしていましたが、行ったことがなく不安で、「どうしたらいいでしょうか…」と連絡しました。
ランチも当日探せばいいと思っていたのですが、ひろしさんから「エスコートは相手への想いが形になるよ」と言われ、駅ビルでのランチ→時間があれば映画というプランを提案してもらいました。
さらに「少し下見しておくと当日スムーズだよ」とアドバイスをいただき、私は仕事帰りに実際に歩いて確認しに行きました。
当日のデートでは、そのおかげで落ち着いてエスコートすることができ、相手の女性から「今日はとても楽しかったです」と言っていただけました。この経験が、自分にも相手を喜ばせる力があるんだと実感できた、大きな自信につながりました。 お互い気取らず、食事もオシャレなところは苦手だったことなど、価値観が一緒なのでデートは気取らず、いつも通りの二人でいられた心地よさが感じられ彼女ともっと一緒に居たいと思えるようになりました。 デートを重ねるたびにお互いの距離が縮まり、自然と一緒に過ごす時間に安心感が生まれたことで意識しました。一緒にいての安心感が一番でした。 もちろん、品川の水族館です（笑）。あの日のデートは特に思い出深く【水族館→ランチ→映画館】です。他もありますが一番です。 最初の3ヶ月はお見合いがまったく成立せず、本気で諦めかけていました（笑）。でもそこで踏ん張ったからこそ、今のご縁につながったんだと思います。 ひろしさんの言葉に励まされ、前を向く力をもらいました。仕事でも落ち込みそうな時も支えてくれたおかげで、最後まで諦めずに進むことができました。

自信がない、年収も高くない、家族を築くのが不安はありましたが実際に活動していくうちに自分に自信を持つことができました。一人で考えるより相談できる場所があったからこそだと思ってます。