株式会社アトラクティブスタイル
国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
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女性必見!テクニカルな婚活について、実践編を教えます。
皆さん、こんにちは!こんばんはですかね!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。相変わらず暑日が続いてますが、何となくそろそろ梅雨なのかな?という感じですね!我が家は既にエアコン全開ですが、先日クリーニングを済ませたので快適です!さて、今日は婚活の実践編についてお伝えできればと思います。まず、相談所での婚活は、早期のご成婚が普通です。なので、半年以上の時間を経過している方は、既に黄色信号ですから、戦略を練る必要があります。でないと、相談所に年単位で居続けることになるので要注意です!実践編というのは、いつも私が実践しているテクニカルサポートのことですが、心理学を応用して実践しています。この、テクニカルサポートについてはどこの相談所でも可能ですが、一部、担当者の方にお願いする部分があるので、実践される場合は、皆さんの担当者の方と話し合って、サポートをお願いすると良いかと思います。あくまで参考ということで、ご理解をいただければ幸いです。テクニカルサポートで得られるメリットとは、まず、成婚が早い可能性が飛躍的に高まるということ。次に、お見合い数が最小限になる。ということです。この二つが実現できれば、これほど嬉しいことはありませんよね!😊だから、実践する意味は大いにあります。今日は具体的にお伝えするので、ご興味がある方は是非、実践されてください。因みに、婚活が上手くいかない人と、早期にご成婚をされる人。いろんな要因がありますが、大きく分けると、男性心理がわかっている女性と、そうでない女性に分類されます。私がお伝えしたいのは、男性心理がわかる女性は、男性心理を勉強して身に付けているのではなく、そもそも感覚として、無意識に備わっているもので、そういう女性が一定数いることは確かです。だから会話していても、男性のストライクゾーンど真ん中に入りますから、進展が早いのです。逆に、感覚として男性心理が身に付いていない女性は、頑張ってはいるけども、ストライクゾーンに球を投げているつもりが、全て外れている。かすりもしない。という状況が続いていることが想定されます。自分自身では気づかないので、改善されないままが続くことになります。では本題に入ります。1、自己PR文の修正「引き寄せの法則」。自己PR文では、まず、自分の理想とする男性を引き寄せるための原稿に切り変えてください。ここは、担当者の方とよく相談して、修正をする必要があります。手料理をアピールする。安らげる家庭を築きたい。何かをアピールする。これは引き寄せではなく、単なるアピールです。誤解している女性は多いですから、注意が必要です。例えば、手料理。10人の女性がいたら、10人全員が自己PR文でアピールしますから、男性はその時点で、既にお腹いっぱいです。まさに、男性心理の極みですが、男性が好むような原稿に修正するという意味です。嘘は書けませんが、男性が好むような書き方は、どの相談所の担当者もできるはずなので、ご相談をして、作成をお願いするなど、色々と検討した方がいいですね!つまり、男性を引き寄せる原稿ということになります。実際はここでかなり絞り込まれます。相談所での活動では、一般に、お相手男性からのお見合いの申し込みと、自らで申し込みをする方法がありますが、私が実践しているテクニカルサポートでは、こちらからは申し込みをせず、全てお相手男性からの申し込みスタイルへと誘導する流れを意図的に作ります。呼び込むんですね!2、お見合い成立前の確認。(ここ、とても重要です!)お見合いを成立させる前に、実際の男性側の本気度がどの程度あるのかを確認する作業となります。ここは、会員さんにはできないことなので、担当者の方にお願いしてみてください。これには理由があって、通常であれば、男性会員さんからお見合いの申し込みがあった際は、担当者がある程度仕分けをした上で女性会員さんにシステム上でお取り次ぎをしますが、あとは、女性会員さんが自分の判断で、お見合いを受けるかどうかを自由に決めることになります。スマホ上などでお見合いを受けたら、その時点で、お見合い成立となります。この場合に想定されるデメリットとは、仮にお見合いをしたとして、実際には最初からお見合いしない方がよかったな!という後悔は、しばしばあると思いますが、それを回避するために、可能な限り事前に排除する方法で、お見合い成立前に決めてしまう方法となります。具体的な事例をお伝えします。例えば、離婚経験がある女性、もしくは、離婚経験はないけども、恋愛で結婚を考えるレベルでお付き合いしていた女性がいたとします。双方とも、お金の価値観で関係が上手くいかなかった過去があり、婚活では、男性に対して、少なからず不安を持っている。そういうご経験や、そういうことで不安がよぎった女性は多いと思います。あるいは、別の理由として、結婚したらモラハラがあると嫌だな!とか、生活習慣が違い過ぎると嫌だな!とか、そういう不安もあるかと思います。理由は何でもいいのです!一方、男性のプロフィール情報では、基本は良いことしか書かれていないので(女性もそうですが😅)、特に性格や考え方など、実際はどうなのか?ということを知りたくなります。今は三組に一組が離婚をする時代ですから尚更ですね!ここまでを整理すると、いかにプロフィール情報の内容が良くても、どこまでが本当なんだろう?という不安は常にありますから、お見合い当日までは、実際のところは何もわからない。ということになります。つまり、不安を持ちながらお見合いをするのと、多少なりとも不安を消し去った上でお見合いをするのとでは、気持ちの上でかなり違いがある。ということになります。それを可能にするのが、お見合い成立前に、担当者から先方の男性の担当者に連絡を入れて確認をしてもらう方法です。私の場合は二段階手法を用いていて、最初のアプローチでは、男性の相談所の担当者に直接メールを入れます。「この度はお見合いのお申し込みをいただきましてありがとうございます。弊社の会員にお取り次ぎしましたところ、たいへん喜んでおりまして、お見合いをお受けしたいと検討しているようですが、少し気になることがあるとのことで、お見合い成立前で大変恐縮ですが、私からご連絡をさせていただきました。御社会員様の自己PR文には〇〇とありましたが、この点について、お伝えできる範囲で構いませんので、少し詳細をお知らせいただけないでしょうか。弊社会員も前向きに検討しておりますが、少し不安もあるようですので、男性会員様にご確認いただければ幸いです」とまぁ、こんな感じでいつも連絡しています🤣。で、その後、必ず先方の担当者から、何らかの返答が来るのですが、大抵は、良い返事が返ってきます。ここまでが最初のアプローチになります。ただ、これだけだと、情報が十分でない場合があるので、そこで、2回目のアプローチとして、次は直接、担当者に電話して、まずはお礼を述べて、その際に、今後交際に発展する可能性もありますから、いろいろとお話をしています🤣お見合いにもなっていないのに、二度も連絡するので、きっと相手の担当者からは、面倒臭いなー!と思われているかもしれませんが😅、でも、結構、気持ち良く接してくれます。ここは感謝しかありません!この、二度目の直接のお電話での内容が、実は、最も男性の情報がわかる場合が多いのです。質問に対して男性がどこまで情報開示をしてくれるのか?。あるいは、配慮のある言葉までを伝えてくれるのか?。私の場合は、担当者とのやり取りで、男性のコメントを通して、ここである程度の男性像を見極めています。ここでは先方の担当者と駆け引きをしながら情報を引き出しますから、まさに、CIAの諜報員レベルです!🤣同時に、コミュニケーションも取れますからね!ある意味、必要な作業だと思っています。良い展開になれば、そのままお見合いを成立させることになりますし、良い展開にならず、担当者の言葉の語尾が濁るようであれば、お見合いの成立はせず、見送ります。ここは私のプロファイリングの判断によりますが、一応、会員さんに状況をお伝えして、それでもお見合いをしますか?ということを確認した上での最終判断となります。2回の確認作業をした上でのお見合いでは、少なからず、自己PR文の信憑性についての印象と、男性がどの程度の本気度があるのかが見えてきますので、お見合いを受ける場合も、それなりの材料を持って臨むことができます。これをした場合のお見合いと、通常の流れでお見合いを受けた場合の差は、私のところで言えば、仮に10人の男性とお見合いが成立する場合でも、絞り込むことで、数人、もしくはそれ以下の成立になります。かなり絞り込んだお見合いになりますから、婚活中のエネルギー消費は低くなり、交際への確率も高まります。ただ、ここは意見の分かれるところで、「イヤイヤ、申し込みが来たら、可能な限りお受けしたい。」という会員さんもいると思うので、そこは相談所を選ぶ段階で、個人で決めるといいかと思います。私のところは、ご入会前の段階で、活動方針をきちんとご説明していますので、ご理解できる方のみ、ご入会とさせていただいています。因みに、この、テクニカルサポートでの、先方の担当者へのアプローチは、申し込みされた男性すべてに対してはしていません。女性会員さんがプロフィール内容を確認して、「お見合いをお受けしたい!」と判断した場合のみ、私から先方にアプローチをしています。だから、基本はお見合いを受ける前提ということになりますが、更に絞り込んで見極める。というのが一つの流れになります。「お見合いを受けるつもりだったけど、内情が見えてきたことで、やっぱりお受けするのをやめよう!」という選択肢が増えることになります。3、交際に発展した場合の担当者とのやり取り。ここでは、交際は進展した場合、真剣交際に進展するか否かの見極めとして実施しているサポートとなります。相談所にはいろんな会員さんがたくさんいますが、交際の形も人それぞれです。ですから、何が良くて何が悪いのかは、そもそも定義はないのですが、私のところは女性専門の相談所なので、ある意味、「時間との勝負!」という側面もあるので、とりあえず交際。あとは進展を見守る。という流れだと、結果的に成婚になればいいですが、何ヶ月も時間が経過して、最後にお相手から交際終了!なんて言われた日には、女性にとってはショックですからね😭だから、それを未然に防ぐ意味で、交際に入った際は、最初の数回程度デートを重ねた段階で、先方の担当者に直接連絡を入れます。ここは、大抵は直接お電話を入れて、いろいろ確認を取っていきます😅。例えば、今現在、良い関係が続いているようですが、そろそろ真剣交際の可能性について判断したいと思っている。ということを先方の担当者に伝えます。その際には、うちの会員も、真剣に向き合える「気がしている」と申しておりました。という感じで、意識が高まっていることを意図的に伝えます。その時に、先方の担当者がどのようなコメントを言うかで、その時点での男性の熱量が見えてきます。そこを見逃さないのです。全て、そこに集約されます。例えば、数回程度のデートをしていて、それでも「まだもう少し時間をかけないと!」というコメントが返ってきた場合は、私の場合は、その男性の女性への熱量が少ないと判断しています。これは男性心理ですが、男性は、「自分が欲しい!」と、好意を抱く女性に対しては、「動きが早いのです」。その場合は、距離も関係なくなります。にもかかわらず、「まだもう少し時間をかけないと!」という場合は、交際中ですから、相談所では、女性も他の男性とのお見合いや交際ができる状況にあります。のんびりしていたら、他の男性に奪われるかもしれない!という状況は常にあるわけで、それでも、「もう少し時間をかけないと」というコメントが出る場合は、時間をかけて、その上で、別の男性に女性が奪われても仕方ない!という意味になりますから、そもそも熱量が低い。ということになります。それがすべてではないのですが、私の経験上、その流れでの成婚率はさほど高くはないと判断しています。また、プロポーズは男性がするもので、熱量が弱い段階では、男性はプロポーズはしません。真剣交際は、それ自体がプロポーズや成婚が=ではないので、真剣に考えているならば、せめて真剣交際という意思表示は欲しい!というスタンスでいます。それができるかどうか、その辺りの空気感で価値判断をするようにしています。4、真剣交際前の確認事項!真剣交際に入る場合は、大抵は、男性側の担当者から連絡が入ります。入らない場合は私から「直電」を入れてます!😅例えば、先方の相談所の担当者から真剣交際の連絡があった場合は、男性会員さんが、既に真剣交際に入りたい。という意思表示をしている場合が多いので、うちの女性会員さんに真剣交際に入る意思があるかどうかの確認の連絡になります。そこで重要となるのが、テクニカルサポート4番目のチェック項目の「確認」となります。ここでは、先方の担当者からご連絡をいただいた際に、私の方からは、「嬉しいご連絡をありがとうございます。」とお伝えした上で、「こちらもお受けできる状況にありますが、真剣交際のお申し込みということであれば、今後の他の男性会員とのお見合いや交際がすべてできなくなります。また、いつプロポーズがあってもおかしくない段階にステージが上がりますので、お受けするのはいいのですが、「お金の価値観や考え方」、「結婚観」などは、男性会員様からきちんと話しはされていますでしょうか?うちの会員からはまだそういった報告は受けておりませんが!」という感じで、大事なことを伝えないまま、そのままの真剣交際は認めません!という空気を「チラッと」出すんですね。先方の担当者には、言葉でいうと少々キツくなりますから、あくまでやんわりですが、でも、言うべきことはきちんと伝えています。ここにも理由があって、私のところは相談所の運営とは別に、心理カウンセリングを運営していますが、そこには、既婚女性からのご相談が多くあります。最近は離婚相談がダントツですが、トラブルの多くは金銭トラブルとなります。最近の傾向は、男性が大きな借金をしたとか、そういうことではないのですが、お金の管理を男性がしていて、毎月生活費はもらっているけど、旦那がお金を幾ら持っているかがわからない。とか、お互い共働きで、それぞれに収入があるけども、大抵は男性の方が収入は多いですよね!とすると、お互いに生活費を入れると、残りは男性の方が多くなるのですが、そのお金の管理が曖昧で、女性は子育てや養育費などを考えますから、どうしても経済事情には意識が向くことになります。他方で、男性は、きちんと生活費を入れてるんだから、あとは俺の自由でいいだろう!という流れになると、いろんな意味で夫婦の関係がギクシャクしていきます。そして、「離婚」という結論になるわけです。中には、男性が自分の通帳が幾つあるのか、総額で幾らあるのかさえ言わない男性もいます。いろんな意味で、お金に関する価値観でのトラブルが、後の離婚理由になっている場合が多いのです。それが、お伝えした「三組に一組が離婚をする」ということに繋がっています。女性の皆さんに知ってもらいたいのは、お金の使い方については、基本、自分で自由に使いたい男性が圧倒的に多いという現実です。この項目でのチェックポイントの最大の目的は、「男性の本気度」を確認するためにあります。これは男性の習性ですが、真剣交際前やプロポーズ前に、お金の管理や価値観の話はあまりしない傾向があります。結婚観については、それなりに話すのですが、こと、お金事情については、なかなか口にしない。というのが現状です。では、女性からそれを口にできるかと言えば、現実には、お金の管理はどう考えているの?とか、お財布はどちらが持つの?とか、そういうことはなかなかハードルが高くて言えない状況があります。となれば、具体的なお金の価値観や管理の話をせず、そのまま成婚することになるので、結果、成婚後にいろんな問題が浮上することになります。ですから、真剣交際の打診が先方の担当者からあった場合は、真剣交際に入る前に、その男性が、どの程度真剣なのかをチェックする意味で、確認するようにしています。本気度の高い男性は、自分の担当者からそう言われれば、次のデートの際には、女性に対して、自分の具体的な結婚観やお金についての考え方など、ある程度は女性に話すんですね!これができる男性であれば、真剣交際は喜んで、「どうぞよろしくお願い致します!」ということになるし、すぐにそういったお金の話をせず、のらりくらりしている男性の場合は、男性心理としては、「そこは触れて欲しくなかった!」という心理ですから、私の場合は、女性に話して、真剣交際を先送りするか、そこで終了するかを決めます。因みに、うちの会員さん、皆んな強いですから🤣、お金のことで曖昧にするような男性なら、こっちから終了します!という人、多いです😅。結婚すれば、これから何十年と添い遂げる関係になるのに、こんなところでモジモジしているようでは、先は見えてますよね!。例えて言えば税関のような感じですかね?🤣表現が適切ではないかもしれませんが、絶えずチェックを積み上げていきます。チェックをパスしたら、そこで初めて先に進む。というのがここでのチェックポイントとなります。慎重に慎重を重ねる。という理解で良いかと思います。5、プロポーズ前の最終確認!真剣交際に進展して、いよいよプロポーズ間近。という段階では、真剣交際と同じように、男性会員の担当者からプロポーズの打診の連絡があります。この時期は、それまでに何度もお電話で担当者と話をしていますので、基本的には仲良し状態です!😊なんでも情報共有できている関係ですが、ただ、やっぱり不安要素は残っていて、具体的な生活プランまでが話し合えていない場合があります。お金の価値観については、真剣交際前に、多少は男性から話をしてもらうことにしていますが、とはいえ、まだ真剣交際前なので、あまり根掘り葉掘り聞くのは失礼に当たるので、やんわりと聞く。という程度にとどめています。ですが、プロポーズとなれば話は別で、本当に結婚する関係になりますから、ここでは、より具体的な話ができているかどうかを確認して、十分でない場合は、きちんと大事なことを話し合って双方で確認するまでは、プロポーズを認めないようにしています。うちの会員さんも、ほぼ理解してくれています。例えば、どのあたりに住みたいとか、あとは手取りの月収ですね!プロフィール情報には男性の年収は記載されていますが、それはボーナス込みですから、会社によってはボーナスが多い少ないもあります。実際の手取りがどのくらいかは、会社によっても異なります。年収で800万円程度なら、おそらく手取の月収は40万円台になりますし、であれば、家賃はどのくらいのところにするかや、二人の手取りの収入が幾らになるかで、生活水準をどうするかなど、意外に話し合わないといけないことがたくさんあります。そういうことをきちんと整理して、その上での二人で話し合いができる関係であれば、あとは安心して「ご成婚!!」という流れになります。今日は書くことが多くて疲れてきました!🤣以上、1〜5がテクニカルサポートになります。超面倒なんですが、でも、ここまでフィルターを通しておくと、本当にご成婚が早くなります。このサポート体制は、会員さん一人ではどうにもなりませんが、それぞれの相談所には担当者さんがいますから、会員さんの立場でお願いをすれば、きっと力になってくれます。私のところには、相談所を転々として私のところに来られる方が県を越えてオンラインでサポートを受ける方が多いですが、転々としなくとも、きちんと担当者にお願いをして、ポイントを押さえてサポートしてもらうことで、状況は大きく変わります。何より、結婚後の離婚率が下がります。離婚率が下がる理由は、婚活中に、たくさんのハードルを設けて、それを一つ一つクリアした男性だからです。また、それができる男性というのは、「潔い」男性が多いです。自分の考えもあるけども、相手の考えも、言葉だけでなく、ちゃんと行動に移してくれる男性ですから、爪を隠さない男性と言えます。私がいつも会員さんにアドバイスするのは、どんなに条件が良い男性であっても、爪を隠す男性はNGにしなさい!と、いつも言っています。爪を隠す男性は、交際中は優しく、配慮があり、雰囲気はいいです。そこは、爪を隠す隠さないに関わらず、男性は、そういう行動を取ります。でも、爪を隠す男性は、先ほどお伝えしたように、結婚後に爪を出す習性があるので、いろんなところでトラブルになったり、衝突したりします。それが離婚に直結していきます。そのことは、女性の皆さんには忘れないで欲しいのです。結婚は、結婚自体がゴールではないので、本番は、結婚をしてからです。何十年と人生を共にする関係ですから、やはり、最初の段階での見極めは大事だと思います。人は、肉体のメカニズムだけで生きていくのではなく、「心」というものを誰もが持っています。それは極めて、危うく、もろく、そして不可解な「心」です。だから、何か起こるたびに、心が揺れます。どうしようもなく、不安に陥ることもあります。本当にこれで良いのだろうか?と。心理学でいうところの、「人の心の動き」です。それらを解決していくには、一つ一つを、クリアにしていくことです。入口の段階で!ご自分の人生ですからね、女性は、より慎重に!それに尽きます!今日のブログは長文になってしまったので、ギネスものかもしれません😊最後まで読んでくださった方には感謝致します。
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女性必見!自分の結婚観、男性に言葉で伝えてますか?
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。最近はとにかく暑い!!今日から6月ですが、既に真夏ですね!一昨日、私も、遂に日傘を購入しました、笑うちの女性スタッフに勧められて購入しましたが、ここまで差があるとは想像さえしていませんでした。熱中症もあるし、日傘、大事ですね😊さて、今日のテーマは「結婚観」についてです。このテーマを選んだのは、日頃、相談所運営とは別に、LINEで婚活全般の「無料カウンセリング」をしているのですが、ここでは、相談所を検討している方だけの無料相談ではなく、婚活全般ですから、いろんな方法で婚活をされている方のご相談が数多く寄せられます。例えば、他の相談所で活動中の方もいれば、婚活アプリで婚活されている方、あるいは、自由恋愛で結婚を考えて交際されている方など、幅広い女性の方々からのご相談になります。で、その無料カウンセリングでは、いろんな世代の女性の方々のお悩みを伺ってカウンセリングをしているのですが、そこで共通しているのが、「曖昧な結婚観」というのが浮き彫りになっています。曖昧な?とは、どういうことかと言うと、自分の具体的な結婚観を、男性に対して「言葉にしない」あるいは、「言葉に出せていない」というのが事実としてあります。ここは、ほぼ共通していることなのですが、私の場合は、ご相談される方の、婚活で現在活用している自己PR文を拝見することがよくあるのですが、そこには、ちゃんと結婚観らしきことが書かれています。しかしよく見ると、「男性が自宅に帰ったらホッとできるような家庭を築きたい」とか、「笑顔が絶えない家庭が理想」あるいは、男性の健康面を気遣って「バランスの摂れた食生活を心掛けたい」など、そういった文章で終始している場合が少なくないのです。これを自分自身の結婚観と勘違いしている人が、実は、相当な割合で存在していることがわかります。正確に言えば、これは結婚観ではなく、単なるアピールになってしまっているのです。つまり、「尽くす」ことはわかったけども、貴女は何をしたいの?ということが書かれていない場合が多いんですね。男性に尽くすために結婚するわけではありませんから、そこには、結婚して、自分は何をしたいのか?、どんな人生を送りたいのかが曖昧になっているんですね。婚活が上手く進展していない場合は、まず、ここを疑ってみることが大事になります。自己分析をするということです。これは、女性自身の深層心理の中に、自らで結婚観を言葉にすることで、もし、お相手男性がそこに反応して、嫌悪感を抱いたらどうしよう?あるいは、どんな反応があるのかわからない。自分に自信がない。という心理がはたらくことで、自らにブレーキをかけていることになります。つまり、男性に対して、本音を言えない状況が続いていることになります。潜在的な恐怖心の現れとも解釈することができますが、自分の本音を言葉で語れない。ということは、男性に対しては、「あなたのことはまだ信用していない」という解釈になるので、自らで男性に対してバリアを張っているようなものなのです。当然、男性が心を開くわけがありませんね。それを気づかずに婚活をしているから、チャンスが来ても掴むことができない。というサイクルに陥ります。どこで躓いているかもわからないので修正のしようがない。常に同じところで躓いていることになります。本来、結婚観とは、自分の生き方、姿勢、という意味になりますから、それを言葉にして相手に伝えることができるかどうかが最も重要となります。尽くすアピールをして、あとは男性からの良い返事を待つ。というのは、女性に多く見られる傾向ですが、本来の結婚観からみれば、かなり大きなズレがあって、男性は、それを見逃さないのです。男性にとっては、結婚したら自分も奥さんに尽くすのだから、女性も尽くしてくれるだろう!というのはお互い様になりますから、それ自体は結婚観ではないのです。そうではなく、男性がいちばん知りたいのは、「自分と結婚して、この女性はどんな人生を送りたいんだろう?」「何を望んでいるんだろう!」ということを知りたいのです。例えば、結婚したら子育てをしたい!幼少期にきちんとした躾や教育を受けさせてあげたい。とか、あるいは、子育てが落ち着いたら〇〇をしたい!など、そういう、具体的な何かを言葉にして伝えることで、女性の生き方なり、姿勢が男性に伝わるのです。そこを履き違えて、結婚観を単にアピールと勘違いしてしまうと、お見合いから交際に進展しても、いずれ男性は離れていきます。今日は私も少々熱量がいつもより高いですが😅、でも、男性心理とは、そういうものである。ということを忘れないで欲しいと思っています。皆さんは「結婚する」ということは、どういうことなのか、ちゃんと理解をされていますか?結婚は、生まれた地域や育った環境が異なる他人同士が、ある日を境に、その後の人生を共にする作業です。それぞれのご家庭にはドラマがあり、だから、いろんなことが起こります。「結婚をする」ということは、人の人生に深く関わること。という事を、まず理解しないといけません。自分自身が、お相手の男性の人生に深く関わることで、その後の自分の人生も大きく変わりますが、逆に言えば、男性自身も、貴女に関わることで、その後の自分の人生が大きく変わると捉えます。そして、プロポーズは男性がするもので、お嫁さんとして女性をもらうのは男性です。だから、慎重になるのです。本当にこの女性でいいのか?この女性と結婚して、自分は本当に幸せになれるのだろうか?という心理がはたらくのです。もちろん、女性も慎重になりますが、男性は女性をもらう側ですから、更に慎重になるのは当然なんですね。ここをしっかり理解してください。これが、男性心理です。私の場合は、相談所の運営とは別に、心理カウンセリングの運営をしていますので、相談内容は婚活だけではなく、離婚相談や子育て相談、DV、中には、営業成績でトップになりたい!というようなご相談もあったりします。ここ数年は離婚相談がダントツですが、ご相談でカウンセリングをしていると、いつも思うのが、女性側の結婚観の欠如というものを肌で感じています。勿論、離婚に至る経緯の中には、さまざまな問題が複雑に絡んでいて、夫婦共にいろんな問題を抱えている場合が多いのですが、しかし一方で、既婚女性のご相談で語られる多くは、「自分なりに尽くしてきた」という言葉が際立って目立つ傾向があります。そこには、「尽くす」という言葉が出てきても、「自分の生き方」というものが、ほぼ出てこないんですね!これは、自分自身の弱さの証拠でもあり、潜在的には「男性に依存したい」という潜在的意識の現れでもあります。こういった傾向にある女性ほど、離婚率が高くなります。潜在的な心の弱さが、自分にブレーキをかけることで、いつの間にか、長い時間の中で、その女性の主体性が失われていくことになります。男性が離れていくメカニズムとは、主体性を失った女性。ということが言えるかと思います。話を戻しますが、婚活では、一にも二にも、「ご自分の主体性をいかに男性に伝えられるか?」ということを忘れないでください。そして、自分自身の生き方を言葉に出すことです。結婚とは夫婦になることですから、男性に尽くすことは大切なことですが、それだけでは「男性は貴女に手を差し伸ばさない」ということです。運良く結婚できても、離婚の可能性は高いままなのです。今は三組に一組が離婚をする時代ですから、そこは注意が必要です。他方で、婚活で自分の考えや、結婚したら何をしたいのか、どのような生き方をしたいのか、夢でも何でもいいのです。そういったことを明確に言葉にすることで、その瞬間から、男性を一気に引き寄せることができます。心理学的な解釈としては、自分の思いや考え、理想を「言葉にする」ということは、相手の顔色や反応を意識しないということですから、そこには忖度がない。ということになります。忖度がないから、男性はその言葉を信じるのです。その場合の大事になるポイントとしては、お見合いや交際などで、目の前にいる男性に対して。ではなく、「自分が結婚をする場合は、それが誰であるかはまだわからないけども、〇〇のような人生を送りたい」という具体的なビジョンを男性に伝えることが大事になります。この微妙な差、わかりずらいかも知れませんが😅、男性は、自分に直接言われたことは重く感じますが、女性が一般の婚活男性に向けた話しについては、客観視する傾向があります。例えば、会議などで自分が主体的に話そうとして、周囲の視線が自分に集中すると、大汗をかいて緊張もするし、自分の発言を周囲がどんなふうに思うかなど、人の顔色が気になったり、頭の中はパニックになったりしますね!そして、つい、角が立たないような、外面のいいような話をしたりします。また、そんな緊張感のある中で、名指しでコメントを求められたら、求められた方も緊張し、重く感じてしまいます。場合によっては、この場から早く立ち去りたい。という心境にもなります。しかし、同じ会議でも、単に参加して話を聞くだけなら、視線は自分に集中しませんから、人の意見としての心理で受け止めるので、汗もかかずに人の話を客観的に楽しく聞くことができます。その場から逃げたい心理は出ないのです。だから、自分の結婚観を言葉に出す時には、目の前の男性に対してではなく、「まだお相手が誰だかわからないけども、自分が結婚をするとすれば・・・」という客観性で男性に話すことで、話す側も話しやすいし、聞く側の男性も、客観的に女性の話に耳を傾けることができます。男性に話を聞く余裕が持てることで、その女性に関心を持つようになる。というのが、男性心理のメカニズムとなります。人は、思いを言葉にすることで、相手に思いを伝えることができます。「尽くします」というような、それらしい話をして、その会話の文脈で何か気持ちを感じ取って欲しい。というのは、女性心理の典型で、実は、男性側にとっては、女性から探られている。というふうに解釈するので、それが改善されない限りは、婚活での進展は難しいと言えます。繰り返しになりますが、思いを言葉にすることで、忖度のない姿勢が相手に伝わります。男性との親密感、距離感、信頼関係、その全ては、曖昧にせず「はっきり言葉にする」ということから始まります。あとは、自分を見失わないことです。何のための婚活なのか、誰のための婚活なのかを。私のところは女性専門の相談所なので、女性の会員さんには、常に男性心理を教えていますが、ちょっとした些細なことの修正で、驚くほど成果に繋がっていきます。だから、過去がどうであれ、今がどうであるかは関係ないのです。意識が変われば、ポイントを押さえておけば、状況は勝手に変わって行きます。まだまだいろんなことをお伝えしたいことがあるのですが、具体的なアドバイスは人によって異なりますので、とりあえずは、このブログを今後の参考にしていただければ幸いです。今回は、結構、大事なことを伝えたつもりです。私が思うに、成婚できるかどうかは、紙一重です😊どうせ婚活するなら、徹底した方がいいと思います!それが、間違いないので。最後に、どんな人にも幸せになる権利があります。いつも、自分の会員さんに投げ掛けている言葉です。だから、何も心配はいらない。僕は、そう思っています。
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