株式会社アトラクティブスタイル
国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
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攻めの婚活とは見極めの早さ。
こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。あっという間に桜も散ってしまって、徐々に猛暑の季節に入りますね!これからはお天気が良い日には水分補給が必須ですね!さて、ここ最近、ブログで「攻めの婚活!」というテーマでお伝えしてきましたが、結構ご質問等が増えてきているので、今日はあらためて、その理由についてをお伝えしたいと思います。私が知る限り、婚活の認識が間違っている女性は少なくないです。なので、今後の参考にされてください。まず、婚活をされている女性の特徴とはどのようなものかをお伝えする必要があるのですが。よくあるのが、結婚しても地元にいたい!だから地元で探す!というご相談があります。これには押さえておくポイントが一つあります。男性の転勤と経済力のお話しです。女性に多く見られる傾向として、結婚した後も地元がいい。だから、地元で婚活をする。相談所も地元がいい。という流れになりますが、確かに、そういう考え方はありなのですが、一つ見落としていることがあります。それは、男性の転勤です。転勤は経営者や専門職の男性はほぼないのですが、サラリーマンの場合は、殆どの男性が経験します。例えば、家の事情で地元以外は出られない。だから地元で婚活をするというご事情の女性は、これは仕方ありませんね。問題は、最たる理由はないけども、どうせ婚活するなら何となく地元の方がいいかな?。という曖昧な場合です。分かりやす事例として、こういうことが過去にありました。婚活で私のところにご相談があった30代前半の女性で、大阪在住の女性でした。条件は、地元が住みやすいので、地元でパートナーを探して地元で住みたい。もう一つの条件は、男性の収入が年収700万円以上。という条件でした。これ自体は、一見、特に問題がないように見えますが、ここが大きな落とし穴となります。その女性は30代半ばの男性を探していたのですが、大阪の30代男性の平均所得で、しかも700万円以上の男性がいい。ということでしたので、見つけようと思えば見つかります。ただ、若くてそれなりの収入があるサラリーマン男性であれば、勤務先はおそらく上場企業になります。しかも、業種はかなり絞り込まれます。上場企業なら、全国に支店や営業所があります。で、仮に上場企業に勤務している男性であれば、結婚当初は地元勤務かもしれませんが、必ずどこかに異動になりますから、定年までの間に、何回かは転勤を経験することになります。ここで整理をすると30代前半の女性は、若い男性で、大手に勤務している男性がいい。そして年収も700万円以上がいい。しかし、できれば地元に住みたい。ということになると、そもそも辻褄が合わなくなるのです。仮に、結婚しても地元に住みたい。というご要望なら、最初から中小企業で転勤がない男性を選ぶのか、もしくは、 地元経営者の男性や研究職のような専門職の男性を探さないといけませんね!しかしそれだど、例えば中小企業のサラリーマンなら、希望条件の年収では大きく下回ってしまうことになります。つまり、何を基準にするかでパートナー選びが変わっていくのです。その大阪在住の女性は、そのことに気づいておらず、カウンセリングで男性社会の現実をお伝えしました。気づいていなかったから、婚活がなかなか進展しなかったんですね!転勤は嫌だけど、平均以上の収入は欲しい。ということでしたから、それだと現実的には、経営者や中小企業のサラリーマンということになってしまいます。結果として、その女性は転勤がある男性でも構わない。という選択をして、私のところで婚活をされました。大阪在住でしたから、まずは大阪で、しかし同時進行でエリアを拡大しました。同時に、新幹線沿線エリアを全て網羅してパートナー選びを実施しました。4ヶ月後に横浜在住の製薬会社の男性とご成婚されましたが、今は異動願いを出して、京都にご夫婦で住まわれています。何をお伝えしたいかと言うと、婚活自体を恋愛と同じように考えてはいけない。ということなんですね!例えば恋愛は、互いに会って楽しむことが目的ですね!遊びの関係ですから、お付き合いする場合は距離が近くないといけません。でも結婚は、生涯を共にする関係ですから、そのパートナーを見つけるのが婚活なので、自分の知るエリアだけで探そうとすると、場合によっては難しい。ということになります。特に地方の場合は人口自体が少ないですからね、視野を広げて活動することをお勧めします。朗報としては、一般的には大手企業に勤務する男性は転勤はありますが、最終的には地元に戻ってくる男性は多いです。一通り経験させることで元に戻す。という会社側の配慮があるからです。ですから、良い条件の男性を選ぼうとすると、どうしても途中、転勤などがありますが、それはあくまで通過点ですから、結局は地元に戻れたり、本社勤務になったりします。異動願いも出せますからね!恋愛と婚活がごっちゃになってしまうことで、生涯のパートナー選びも地元で探さないといけない。というふうに、勝手に先入観がはたらいてしまうことになりがちですが、恋愛と婚活は全く意味が異なるので、これから婚活をしようと思われている方、あるいは、既に婚活を始められている方は、考え方を切り替えた方がいいですね!
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女性必見!注意が必要な男性の特徴!
こんばんは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。前回に引き続き、ご質問にお答えしていきたいと思います。さて、今回のテーマは、「注意が必要な男性の特徴!」とさせていただきました。これってどういう意味かというと、結婚生活で継続し難い状況に陥りやすい男性の特徴という意味です。分かりやすく言うと、結婚してから振る舞いや対応が変わってしまう男性のことで、私の経験上、おそらく既婚男性の3割は、そういう男性かと思います。意外に多いですね!普段、既婚女性からの離婚相談とかも受けていますが、突き詰めると、話し合いができない関係になっている場合が多いです。これって、男性だけが問題ということではないのですが、いずれにしても、離婚しやすい関係性であることは間違いないと思います。なので、できれば、そういう男性は避けた方が賢明!!!ということで、今回はその特徴を幾つか例を挙げてお伝えできればと思います。婚活の時に参考にしてください。「一方的に話したがる男性の心理」についてお伝えします。この意味は、例えば、皆さんはお見合いや交際で男性とお話をすると思いますが、男性にも、口下手や話し上手な人はいます。それ自体は問題ではないのですが、中には、一方的に話を続ける男性がいます。そういう男性と鉢合わせになった時は、どんなに好みの男性でも、感じの良い男性でも、NGにした方が賢明です。理由は、人の話を聞くよりも、自分のことを話す男性は、基本的には器が小さいです。同時に、それは何を指すかと言えば、人の話を聞くのが苦手なのです。性格でもあるし、器の大きさでもあります。自分のことを気持ちよく話して満足するタイプの男性は、自分本位の意識の人が多いので、仮にそのまま結婚をすると、例えば、夫婦で意見が分かれた場合も、男性に押し切られてしまうことになります。このパターン、とても多いのです。離婚相談でもダントツです。いざという時、大事な話し合いができなくて、50年一緒に連れ添うことができるのか?と、そういうことを想像すると、とても持たない。という結論に至ります。押さえておきたいポイントは「話しが好き」と「一方通行で話をする」というのは、根本的に意味合いが違います。話すことが好きな男性でも、人の話に耳を傾ける男性はいますから、そういう男性を選ぶべきですね!男性心理を少しお伝えすると、男性は、言葉で、自分が上だということは言いません。今の時代は完全にアウトです。だから、見下したような言葉は発しないのですが、ただ「奥さん」という存在は、結婚の時に、自分がもらったんだ!という意識になりがちで、だから、自分が上で奥さんが下。という潜在意識が出ます。潜在意識ですから、男性も気づいていない場合がありますが、事例を挙げると、こういったことがあります。とあるご夫婦のケースでは、男性は日頃は奥さん思いで、家事も手伝う。育児も協力的。何の問題もないように見えますが、例えば、お金の価値観では、男性は自分の方が稼いでいるから、生活費を除いたお金は自分だけのために自由に使いたいといいます。そうすると、奥さんから見れば、奥さんは子育てや育児や子供の将来のことを考えて、もう少し貯金を増やしたいと思っています。だからご主人に相談をするのですが、そうなると、意見が分かれます。意見が分かれたら、夫婦でしっかり話し合えば結論は必ず出るのですが、そこに男性自身のエゴが出てくると、DVやパワハラはないけども、威圧的な振る舞いをするようになります。つまり、奥さんからの追求を、威圧感という空気で遮るのです。この流れは、男性にとって見れば耳が痛い話しなのですが、相手が奥さんなら、どうにかなる!という意識でいることが多いのです。こういったエゴが出る男性の典型は、自分本位の男性ということになります。つまり、人の話を聞くよりは、自分の話しをした方が楽で楽しいと感じる男性のことです。なので、お見合いや交際での男性の振る舞いを見て、そういう空気が感じられた場合は、早めにNGにした方がいいですね!現実に、離婚相談ではそういうご相談がとても多いですから、些細な問題でも注意が必要です。
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女性必見!攻めの婚活をしてください!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよ季節は春ですね!4月に入り、心機一転されている方も多いと思います。今日からアトラクティブスタイルのブログバナーも変わり春らしくなりました!HPも現在リニューアル中でして、今月中には素晴らしいサイトに変身する予定です。乞うご期待!さて、タイトルにもありましたように、「攻めの婚活」について今日はお伝えしたいと思います。その前に、お伝えしたいことが。このカウンセラーブログって、これから相談所を検討してみようかな?と思われている方が読まれていると思っていましたが、実は、過去を振り返ると、いろんな方からのご相談が増えています。私が心理カウンセラーだからという理由かもしれませんが、活動をされていても、ご結婚をされていても、悩まれている方がこんなに多いとは、本当に驚いています。例えば、既にどこかの相談所で活動されている方で、なかなか進展が望めない方からのご相談や、既に成婚退会されて新婚生活をされている女性の方からのご相談や、離婚危機を迎えている女性からのご相談など、驚くほどいろんな女性からのご相談が多いことに気付かされます。てなわけで、今日は大事なポイントを幾つかお伝えしたいと思います。現在、相談所で婚活中の方も、これから婚活される方も、しっかり覚えておいて欲しいと思います。まずは、「攻めの婚活」とは、早期の見極めがとても重要だということです。男性が感じのいい人だからっていう理由で、ダラダラ交際を続けていませんか?そんな女性は多いはずですが、大事なことを見落としています。相談所というところは、男性も女性も、自由に婚活ができて、同時期に複数の異性との交際が可能になっています。知らない人のためにお伝えしておくと、正確には、交際とは別に、「真剣交際」というのがあって、これは本当の意味での1対1の関係です。プロポーズされる可能性がとても高いステージと言えます。ただし、ご成婚までは男女の関係は一切禁止になっていますが。それとは別に、その真剣交際の前の段階が「交際」というステージで、この段階はパートナーに相応しい相手であるかどうかを見極めるためのもので、勿論、男女の関係は禁止ですが、同時期にいろんな男性とお付き合いができる時期になります。ここが一つのメリットでもあります。同時に、皆さんがいちばん悩まれているのが、この「交際」段階での進展の有無になります。感じの良い男性と交際に進んでいるけども、その後の進展がない。そのうち、相手の男性から交際終了を告げられて、それを何度も繰り返している女性は、とても多いです。しかも、交際終了された理由が曖昧でよくわからない。また、一人一人の交際期間がそれなりの時間をかけているので、一人の男性との交際が終了すると、そこからまた新たに別の男性を探す。ということになります。せっかく相談所に入ったのに、なんでこんなに時間がかかるのか?ということになり、これって、負のスパイラルなんですね。ここで躓いている女性は、残念ながら婚活の方法自体が間違っています。間違っているから、今現在も成婚できない状況が続いています。つい先日も、別の相談所で活動されている会員さんからご相談がありました。最初は入会のご相談かな?と思いきや、話しを聞いていると、既に相談所で活動されている会員さんでした。相談内容は、3ヶ月近く交際を続けているけど、それ以降の進展がない。ということでしたが、そういう状況にある人はとても多いのです。結論としては、交際から2ヶ月とか3ヶ月近く経過していて、その後の進展が見えないのは、もうその時点で芽がないと思った方がいいです。残念ですが😭女性からして見れば、せっかく素敵な男性との交際に発展した。だから、今の関係を大事にして「真剣交際」まで進展させたい。という心理が出てきます。進展が見えない。と感じる心理は、その時点で、女性は潜在的に不安に駆られている状況下にありますから、交際相手の男性の顔色ばかりを気にするようになっています。このまま真剣交際に繋げたい。という意識がある中で、でも、不安で仕方ない。という焦りも出てきます。では、なんで進展が止まってしまうのかについてお伝えすると、女性自身が守りに入っている空気が男性に伝わるからなんですね。女性側としてはチャンスを逃したくない!という心理になるわけですが、それは、女性側の心理であって、男性側の心理は、実は、別のところにあります。ここからは男性心理をお伝えしますが、男性という生き物は、基本は攻めの生き物です。真剣交際の申し込みも、プロポーズも、基本は男性側からのアクションになります。そういう習性のある男性が、長々と女性と交際していて、しかし、いつまで経っても女性に「真剣交際」の申し込みをしない理由はただ一つ。同時進行で別の女性と交際を続けているからです。100%とは断言できませんが、大抵はその可能性が高いのです。その理由は、守りに入った女性は好まない。という男性特有の習性から来ている場合が少なからずあります。例えば、最初は女性に好感を抱いて交際を申し込んだ。女性側も交際希望で、晴れて交際が成立!しばらくは楽しい時間を過ごしますが、ある時期になると、自分をロックオンしている女性だと感じてしまう。男性自身がそう感じてしまうと、往々にして、男性から離れていく。という結果になります。これは女性には理解し難い部分かもしれませんが、男性は攻める生き物ですから、自分をロックオンしている女性だとわかった時点で、気持ちが冷めてしまうのです。例えば事例を挙げると、デートで女性が男性の腕を組むと、「私は貴方に決めています!」という空気が男性に伝わります。そうなると、男性目線では「重たい女性かも?」というふうに解釈する傾向が強くなります。しかし、同じことを真剣交際の段階ですると、男性は、自分のことを信じてくれている女性なんだ!というふうに解釈するのです。腕を組むという行為は同じであっても、どの段階かということが、とても重要になるのです。例えば、交際間もない男性から、女性が名前で呼び捨てされたらどうですか?そこまでの関係でもないのに、ちょっとイラッとしますよね!でも、プロポーズの後で男性から下の名前で呼び捨てされても、そういう嫌悪感はありませんよね!先ほどお伝えした女性も、私に相談してくるという時点で、現在の交際相手の男性に対して不安を抱いているからなんですね。最初の頃とは感じ方が違うことは、自らがいちばん良くわかっているものです。交際当初は男性も乗り気でアクションも良かったけども、最近は自分から連絡しないと返事をしてくれなくなった。とか、要するに交際当初と比べて温度差を感じているのです。それが不安要素となり相談してくる。というケースがとても多いのです。では、どうすれば、そういう不安を解消することができるのかを、お伝えしますね!女性の皆さんには必見ですから、是非、ご自身の婚活で試してみてください。
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