株式会社アトラクティブスタイル
国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
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女性経験のない男性必見! 婚活が進展しない心理学編
皆さん、こんにちは😊心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。まだまだ寒さが続く今日この頃ですが、ようやく週末あたりから暖かくなりそうですね。さて、今日はいつもと違って、結婚心理学「男性編」をお伝えしたいと思います。私のところは、これまで、女性専門の相談所でしたので、女性に特化した結婚心理学をお伝えしていましたが、コロナ禍に入って、婚活男性からのお問い合せが増加傾向にありましたので、今日は特別に、男性に向けての結婚心理学をお伝えできたらと思います。中でも「女性経験が全くない」という男性の方に限定して、婚活アドバイスをしていきたいと思います。そこそこ経験ある方は、自分で頑張ってください🤣さて、世の中には婚活の時期を迎えている年齢にも関わらず、人生の中で女性経験が全くない男性がいます。今回も、そういう男性からの相談件数が結構ありました。女性の前では気取っていても、実は「童貞」という男性が少なからずいて、それが婚活のハードルを上げているんですね。実に悩ましい問題だと思います。なので、今日はその理由について、詳しくお伝えできればと思います。少し心理学のことをお伝えしますが、人間には「性格」というものが個別にありますが、実は、「性格」とは別に、「習性」というものが存在します。「癖」は個人によって違いますが、「習性」とは性別によって異なります。例えば女性と男性とでは「習性」が違います。女性で言えば、お化粧をする。ワンピースを見たら欲しいと思う潜在意識です。甘い物が好き!というのも「習性」に入るかも知れません。これが、女性の習性です。男性はお化粧に興味はないですし、口紅を付けることしませんね!ワンピースを見て欲しいなんて思う人もいません。いたら少々興味津々ですが🤣とまあ、習性とは、性別によって異なるのですが、これを更に掘り下げると、男性の中にも、女性経験が豊富な男性と、経験が少ない。または全くない男性がいますが、この「習性」を当て嵌めると、「経験の多い男性の習性」と、「経験がない男性の習性」に分かれます。この違いによって、女性目線で見ると、違和感があるかないかが、直感的に女性が感じ取るのです。それが結果として、婚活の進展の妨げになっています。では、何がどう違うのかを、具体的に事例を挙げてお伝えします。まず、女性経験が普通にあって経験豊富な男性は、無意識に女性への気遣いができます。何をしたら嫌われるか、何をしたら好意を抱かれるかを、ある程度、経験値でわかっていますから、会話の流れや、間の空け方など、そういう配慮が自然にできます。また、そういう男性は、大半が美意識がそれなりに高いのです。加えて言えば、自分に似合った物をチョイスできるセンスを持っています。だから女性経験が豊富になるのです。逆に、女性経験がない男性の場合は、目の前の女性を意識するがあまり、どうやって接していいのかがわからず、結果、お見合いでは、会話が弾まなかったり、あるいは、間を空けると空気が重たくなるので、その間を埋めるために、とにかく必死に何かを話します。ですが、大抵は、中身がない話になることが多いので、女性が男性に惹かれることがないのです。仮にお見合いで交際が成立しても、それは、貴方を気に入ったから交際ではなく、「取り敢えず交際して様子を見よう!」という判断の中で、交際になるケースが多いので、その後に交際に発展したとしても、あっという間に交際終了されてしまいます。女性にはそういった習性があります。要するに、女性に接する際に、心の余裕が持てていないのです。気持ちとしては早く結婚したい。しかし、女性のことがよくわからない。どのように接していいのかもわからない。だから、上手くいきません。これって、答えのない問題に、ひたすら挑戦しているようなものなので、自分がどこで躓いているかがわからないのです。だから、毎回、同じところで躓いてしまいます。また、美意識についても、経験豊富な男性に比べると、やはり、美的センスに欠けている人は意外に多いです。女性は、男性の見た目から判断する傾向が高いのです。単にイケメンの有無という観点ではなく、外見からいろんなことを想像します。例えば、やや肥満傾向にある男性であれば、自己PR文がしっかりしていても、「お腹が出てる!」「どんな食生活しているんだろう?」とか、「こんな人だと夜の営みが想像できない」なんて思われてしまいます。例えば、お見合いの席で靴が汚れていたり、疲れている靴を履いていれば、殆どの女性は、良い印象を持ちません。女性の靴を想像してみてください。カカトの低い靴や、ヒールのような靴も含めて、TPOに合わせて履けるように、必ず何足かは持っています。季節によって靴を変えるくらいですから、男性よりはかなり足元に気を遣う傾向があることがわかりますね。そういう「習性」のある女性に対して、男性の靴が汚かったり、疲れていたら、「足元に気が回らない男性なのかな?」という意識になり、それはそのまま、「見えないところはテキトーな男性なんじゃ?」という先入観を女性に植え付けてしまいます。女性は、下着にも拘りを持ちます。下着は外からでは見えない物ですが、なぜか、そこに気を使います。要するに、女性心理とは、外から見えないところにも気を遣う意識が常にある。ということになりますから、男性の、靴が汚れている。踵が擦り減っているような靴を平気でお見合いや交際などで履いていれば、それだけで、イメージダウンなのです。男性は、中身が大事!というのは当たり前のことで、実は、それ以外のたくさんのものを持っているかどうかで、女性の意識は大きく変わっていきます。女性経験のない男性の大半は、恋愛自体が少なかったことで、そういったところになかなか目が向かないのです。仕事はしっかりやっている。信頼もされていて、稼ぎもそれなりにある。だからなんとかなるのでは?と思う心理は、男性側の心理であって、女性から見れば、それだけで結婚を考えるということにはならないのです。こういった問題を抱えているうちは、ほぼほぼ、結婚は難しいです。簡単に整理すると、以下の通りになります。1、女性心理を理解する。2、女性が男性のどこを見ているかを理解する。3、女性とのコミュニケーション術を理解する。4、美意識を高めて、自分のセンスを磨く。5、女性の話しに耳を傾ける。この、1〜5を網羅できれば、ほぼ結婚はできます。「女性経験がない男性」というのは、それ自体に女性から変な先入観を持たれがちですが、お見合いや交際段階では、そういったセンシティブなことは言う必要はありませんし、そんなものは結婚してしまえば、関係なくなります。寧ろ、問題となるのは、女性経験がないことで、これまで足らなかったことや、意識していなかったことを顕在化して、それを克服することの方が、よっぽど大事なのです。私のところは女性専門の相談所なので、大半が女性会員さんばかりですが、ご紹介などで若干、男性会員さんもいます。まさに、「経験がない男性」でしたが、カウンセリングを通して婚活したことで、今は普通に交際が進展しています。上手くいくかいかないかは、実は、紙一重なのです。だから、女性経験がない。あるいは少ない。だから婚活が上手くいかないと悩んでいる場合は、自分自身が変わればいいのです。これまでの自分のままで結果に繋がらない。であれば、自らが変わって、成長していけば、どんな男性でも結婚はできます。ここは、断言しておきますね!
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女性必見!男性の年収を理解すると自分のタイプがわかる。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。さて、前回のブログ、バックナンバー(28)での反響で、いろんなご意見をいただきましたが、今日はその続きとなります。また、ブログでのご意見の中で、特に多かったものをご紹介したいと思いますが、女性の皆さんの中には、自分の価値観に合った男性がいい!という前提で婚活をされる方がいますが、実は、ここに落とし穴があります。大きな落とし穴です!なので、注意しましょうね!ここに気づかないと、婚活が上手くいきません。心理カウンセラーは嘘はいいません😊理由は、価値観というのは、その人が持っている考え方のことですが、実は、価値観は時間経過と共に変化していきます。例えば、子供の頃にピーマンが嫌いだったのに、何故か今は大好き!なんてことは誰にも経験があると思いますし、好みのタイプも、年齢と共に変わりますね!大学で進路を決める時も、入学当時と違った進路選ぶ人はたくさんいます。このように、価値観はどんどん変化していくのです。つまり、今、婚活しているのは現時点での価値観が合う男性を探していることになりますから、結婚して何年か経過すると、自分も相手も、それぞれに価値観が徐々に変化していきますから、当然、口論になったり、意見が分かれたりします。果ては離婚!なんてことも起こり得るのが現実です。これを正しく分析するとどうなるか?正解は、価値観ではなく、「自分の性格に合う人を探す」というのが、正しい答えです。もちろん、現時点での価値観が合っていれば、それはそれでプラスに考えて問題ありませんが、大半は時間経過と共に変化していきますから、好みや考え方も変わります。物の見方さえ変わりますから、それが人間です。なので、あまり価値観を重視しない方がいいということになります。女性の皆さん、覚えておいてください!では、「自分の性格に合う人を探す」という前提で婚活を進めていくと、何が見えてくるかですが、まず、必ず知っておいて欲しいのが、「自分の性格を知る」ということです。自分の性格を知る?とは、どういうことかと言えば、婚活では大きく二つのタイプに分かれます。一つは、自分の考えを曲げたくない性格の女性。もう一つは、相手の考えに素直に寄り添うことができる女性。この二つに分かれます。ここから何が見えてくるかですが、男性を選ぶ際の大事なポイントとなります。ここで入口を間違えると、離婚になる可能性が一気に高まりますから、要注意ですね!話を戻しますが、まず、自分の考えを曲げたくない。という女性。例えば、自分は我が強い方だ。と思う方や、人に言われることがそもそも嫌い。まして、上から目線で言われるのは我慢できない。とか、そういう反射的に反論したくなるような性格の女性は、男性を選ぶ際は、平均的所得の男性を選ぶことがいいです。東京都の場合は、男性の40歳の平均年収は620万円です。地方だと480万円程度だと思いますが、今日は東京都を例にお伝えします。結婚後、都内で生活するために必要な夫婦の収入はどの程度必要か?という話しですが、子供が大学受験をする頃に必要となる年収は、概ね1,000万円を超えます。もちろん、どこに住むかでも試算は異なりますが、実際にガッツリ教育にお金をかけようと思えば、現実にそのくらいはかかってしまいます。だから高校・大学のお子さんを持つご夫婦のご家庭は共働きが多いのです。これがレアケースとして、子供が全て公立の学校で塾にも行かず、有名大学に入る場合は除きますが、年収1,000万稼いでも、家族で年に100万円貯金できるかどうか、そのくらいお金がかかります。これが地方だと、まだまだ高卒の男性はそこそこいますが、都内在住の人は、大卒の人の方が多いです。そのくらい、都内と地方との経済状況は変わります。私が何をお伝えしたいかと言うと、都内の平均年収は620万円に対して、現実には1,000万円が必要だとすると、380万円が不足することになります。ということは、男性心理としては、女性にも継続して仕事をして欲しい。ということになります。つまり、結婚後も経済的に奥さんを頼ることが前提になってきますから、男性も、奥さんにはあまり強気に出ることがないのです。中には、DVとかモラハラとか、そういう類いの人が若干いたりしますが、大半の男性は、奥さんとの関係に気を遣いますから、人から言われることが嫌い。という我の強い女性は、平均的所得の男性との結婚が、ストレスがあまり溜まらないのです。自分の性格でもストレスを感じずに、自分らしく楽しく生きていく。という点では、そういった男性の中から、相性が良いと思える人を選ぶと、その後の進展が早いです。つまり、価値観ではなく、自分の性格に合う男性探し!ということになります。もう一つのタイプ、人に素直に寄り添えることにストレスを感じない女性は、ハイスペック男性でも、平均的所得の男性でも、どちらでも大丈夫です。そして、男性選びの間違いで最も危険なのが、我が強くて人から言われたくない性格の女性がハイスペック男性を選んだ場合です。この選択をした女性は離婚率が格段に高まりますので要注意です。理由は、例えば女性が平均的所得だった場合、しかし、男性の所得が結婚時に既に1,000万円を超えるような場合は、その男性はその後も収入を伸ばしていきます。能力値が高い男性なら必ずそうなります。そのレベルの男性は、若くして既に平均所得を大幅に上回る結果を出している男性ですから、結果を出すために必要な生き方が既に定着しています。人より能力値が高いということは、人とは違うことができるから収入が高いので、その生き方、考え方に口を出すと、夫婦の関係が上手くいきません。これが仮に奥さんが年収2,000万円くらい稼いでいる女性なら、旦那さんも文句は言いませんが、それが現実です。ハイスペック男性も、最初からハイスペック男性ではなく、人とは違った努力や経験を通して、自分なりの結果を出してきている人なので、表面上の理屈や正論だけで物事が上手くいかないことを誰よりも知っています。だから、そういう男性に対して、例え正論であっても、口を挟まれて、生き方を変えられる。という状況になれば、自分のキャリアが頓挫する可能性すらありますから、とにかく、自分が居心地がいいと思う女性と結婚する。というのがハイスペック男性の特徴です。ですから、相手の男性に対して素直になれる女性でないと、結局は離婚ということになりかねないので、そこはきちんと理解することが大事です。余談ですが、例えば医師の奥さん、弁護士の奥さん、アスリートの奥さんなど、皆さん、旦那さんの居心地の良さを常に意識していますね。男女は対等ではあるけども、ご主人への配慮ができる女性。そして寄り添える女性が、結果として、旦那さんから大切にされます。これは良し悪しの話しではなく、男性の傾向であり特徴ですから、あとは女性の皆さん一人一人が、価値判断することになります。なので、結びとしては、どのような人と結婚したいかではなく、自分に合ったストレスを感じない男性と結婚する。これが正解であり、間違いありません。一般に、男性は離婚しても再婚はそう難しくありませんが、女性も子供がいなければ特に問題ありません。ただ、子供が生まれた後での再婚は、女性の場合、人生が大きく変わりますから、結婚には慎重さが求められます。結婚はゴールではなく、やっと土俵に上がれた。という段階です。幸せになれるかどうかは、男性次第ということも事実なので、現実を見て、しっかり見極めが大事ですね!
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女性必見!婚活で苦戦している人は〇〇な人が多い。
皆さんこんにちは。心理カンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日も寒くて死にそうですが、外出する時はいつも勇気を振り絞って、最短最速で用事を済ませるようにしております😊さて、今日のテーマは「婚活で苦戦している人は〇〇な人が多い」ということに触れてみたいと思います。女性目線では意識していないことなのですが、これが、男性目線で見ると一目瞭然!となり、その内容によっては、男性は一気にさーっと引いてしまいます。なので、男性がどのような視点で女性を見ているかを、しっかり理解しておきましょう!〇〇入る言葉は、人によって個別に違いますが、突き詰めていくと、婚活で上手くいかない女性の大半は、概ね同じところで悩みを持っている場合が多いです。では、心理学の側面から幾つか紐解いていきたいと思いますが、一般に婚活が上手くいかない人の場合は、結構女性側の理想が高い場合があります。要するに、自分の男性に求める条件を下げたくないのですね。それが、いちばんの要因となります。例えば、相談所への入会の段階では、女性は条件はさほど高く言わない傾向がありますが、これを仮に30代後半の女性だとします。その上で、どういうタイプの男性がいいかといえば、実際には、年齢が近い男性がいい。身長は170㎝以上がいい。体型は細身か普通体型まで、髪の毛は禿げてない方がいい。年収はそれなりに高い方がいい。大手勤務の男性がいい。自営業者は敬遠したい。清潔感のある男性がいい。という希望を持つ女性は意外に多いです。この条件を一つ二つ聞くと、「そうなんですね!」ということになりますが、全部を一度に聞いてしまと、滅茶苦茶理想が高い!!ということになります。一般に、女性は理想が高い。という言葉を口にするのが嫌なので、それなりに言葉を選びますが、実際は理想が高い。ということになるため、自分の首を自分で絞めていることになります。これって、行動心理学で言うところの、「自分が選ぶ」という潜在意識の表れなんですね!そこには、「選んでもらう」という潜在意識が、そっくり抜け落ちている状態になります。婚活ですから「選ぶ」ことは間違いではないのですが、「選んでもらう」という意識が薄いのです。理由は、そもそもプロフィール情報はあくまで情報なので、それが全てではないのですが、無意識に先入観で見てしまうことで、状況を悪化させてしまいます。それはそのまま謙虚さが抜けていることになるので、幾ら綺麗な言葉を並べても、男性には透けて見えてしまうのです。だから、男性がそこを見透かした時には、さーっと引いてしまいます。これは30代後半もしくは40代の女性に多く見られる傾向の一つで、例えば、自分に近い年齢の40代前半の男性がいたとします。全体のバランスがとてもいい。写真を見る限り、雰囲気もいいし、ちょっとテンションが上がってしまう男性なら、お見合い申し込んでみようかな?という気持ちになりますが、これが、女性目線の潜在的心理となります。では、男性側の心理はどういう状況かと言えば、まず、婚活男性の大半は、子供が欲しい。という希望があります。もちろん授かりものですから、そこは未知数なところですが、しかし、できれば子供が欲しい。という気持ちがある男性は多いですから、であれば、高齢出産になる女性よりは、他に30代前半の女性会員さんがたくさんいれば、その中から選びたい気持ちが芽生えます。ここは至極当然だと男性は考えます。一方、女性の方から見ると、自分を年齢で線引きして欲しくない!という意見がたくさんある一方で、では男性を選ぶ際はどうかと言えば、例えば40代男性ならいいけども50代はNGという女性は多いです。このように、自分が見極めされていると思うと面白くないけども、自分が相手を見極めるのは問題ない。という心理がはたらきます。つまり、男性も女性も、選ぶ側であり、選ばれる側でもある。ということを肝に命じておくことが大事です。他方で、男性側も、そもそも高齢出産になる年齢の女性と結婚したら、子供は難しいかもと分かっていて、それでもお見合いを申し込む男性もそれなりにいます。ですから、女性も最初から諦める必要はないのですが、男性の絶対数で言えば、高齢出産にならない女性をまず選ぼうとする意識は、女性は理解しないといけません。婚活を難しくしている要因の一つです。もう一つは、「我」が強い女性!この「我」とは、自分本位という意識のことですから、ここが改善されない女性は、やはり婚活は難しいです。過去の事例を言うと、以前、婚活が上手くいかないというご相談で、私の心理カウンセリングを受けにきた41歳の女性がいました。プロファイリングでは、とても我の強い女性ということがわかったので、生徒として、しばらく私のカウンセリングを受けていました。その女性の問題点は、物事を自分の知る世界観だけで判断してしまう欠点がありましたので、徐々に反抗するようになっていきました🤣例えば、大手勤務でない男性は将来が不安。また、医師は頭が固まっていて柔軟性がないからNGとか。確か金融機関の男性は気難しい人がいるので、これもNGでした🤣これって、全部、先入観なんですね。どの目線で言ってんだ!なんて心の中で思いました🤣その女性にとっては、ちょっとした反抗期でしたが、なぜ反抗したかというと、ネットやYouTube動画配信などでいろんな情報を得ていたので、つまり、知り得た情報の中だけで物事を決め付けようとしたんですね。私がその考え方を一刀両断したので、大激怒でした🤣その女性は、言葉は常に饒舌で、理論武装もしっかりしていて、まさに、非の打ち所がない対応をして、私に応酬してきます。鬼の首を取ったかのような顔をしてました🤣聞いてて思わずびっくりです!しまいには、先生と議論しても仕方がない!とまで言われてしまいました。私と議論している?ということは、専門的知識と、積み上げてきた経験値があって初めて議論になりますが、そもそも、そういう知識も経験もない中で、単にネットや動画配信で知り得た情報だけで議論というのは、あまりにお粗末としか言いようがないのですが、でも、本人はそこに気づいていないため、どんどん墓穴を掘っていきます。で、私はその女性に尋ねました。そこまで理論武装がしっかりしていて、情報収集もしっかりしていて、理屈も万全!パーフェクト!!!では、なんで婚活が進展しないの?なんで41歳になっても結婚できないの?とまぁ、直球で伝えたところ、その女性はその後、貝のようになってしまいました。その女性のいちばんの欠点は、自分の目線から見える景色でしか物事を見れていない。ということでした。私は心理カウンセリングでよく言うのですが、今見えているものより、見えていないことの方が多いと。まさに、パートナー探しでは、自分が見えている中だけで安易に判断して探すのではなくて、きっと見えていないことがたくさんあるんだろうな!という姿勢で物事を考えると、人は自然と謙虚になれます。例えば、10階建てのビルがあります。女性が5階にいるとすれば、その女性の目に映る景色は、5階からの景色になります。我の強い女性は、その5階までの高さから見える景色の中だけで男性を先入観で選ぼうするから、上手くいかないのです。仮に別の女性が10階の最上階にいれば、当然、10階の高さから景色を見ることになるので、5階の女性とは見え方が変わりますね!中には、東京タワーやスカイツリーのような高さから物事を見れる男性も世の中にはたくさんいます。そんな男性が、5階からの景色しか見れない女性を選ぶわけがないですね!我を排除すれば、考え方が柔軟になり、人の意見を素直に受け入れられるようになります。だから、我が強いというのは、いろんな意味で、その人間が損をすることになります。今はオリンピックの真っ最中ですが、メダルを獲得したアスリートの方のインタビューなどを拝見すると、ほぼ全ての選手が、多くの人に感謝!という言葉から始まります。結果を出す人ほど謙虚であり、素直な人なんですね。常に感謝を言葉にできる人。そういう人が、結果として、より高いところから景色を見渡すことができるのです。高いところから景色を見渡せるということは、物事を柔軟に見ることができて、先入観でものを見ない。ということになります。「我」が強いと自分本位の思考になりますから、高いところから景色を見ることができません。視野が狭くなり、独自の歪んだ価値観が植え付けられていきます。ここを解決することが、婚活では最も大切なポイントとなります。結婚も、自分が幸せになりたい!という意識から、夫婦で一緒に幸せになりたい!一緒に成長していきたい!という謙虚さが芽生えることで、その空気を察知した男性は、必ず女性に寄ってきます。これを、「引き寄せの法則」と言います。「追う」のではなく、「選ぶ」のではなく、「引き寄せる」ことが、婚活女性にはとても大事になるのです。自分の価値観や考え方を変えていくのは容易なことではありませんが、でも、いつも思うのは、その人が本気になりさえすれば、「我」は排除できる。ということです。そういう女性になってもらうために、私のような存在がいます。このブログを読まれて、少し耳が痛い!と思われた方は、ご自分を変えるチャンスです。人間は、性格は生涯変わることはありませんが、意識は幾らでも変えることができます。そう思ってくれる女性には、全力でサポートしていきたいと思っていますが、そもそも婚活で上手くいかなくとも、自分を変えたくない。という方は、私とはご縁がなかった。ということになります。いつも、会員さんや生徒さんには、どんどん私からいろんなものを吸収して、自分の人生に役立ててくださいと伝えています。なので、今現在、婚活で苦戦している方には、そういう意識をぜひ持ってもらいたいと思っています。相手を変える。周囲を変える。それには、まず、自分が変わることから始まります。ぜひ、今後の参考にされてください。
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女性必見!交際中に男性を早期に見極める極意!
こんにちは!心理カンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日の東京、寒すぎて地獄ですね😭ここまで寒いと、嫌がらせとしか思えない😭寒いのが苦手な私としては、早く春が来ないかな〜と思うう今日この頃です。さて、本日は、交際についてのお話をしたいと思います。カウンセリングでよくご相談があるのが、「このまま交際を続けてもいいのかな?」というご相談があります。これは、その価値判断には個別に異なるので詳細は個別にサポートしていくしかないのですが、例えば、私のところでは「1+3の法則」というのを使ってサポートしています。「1+3の法則」とは、「1」はお見合いのことで、「3」は交際後のデートの回数を指します。どういう意味かと言えば、交際後、デートは3回以内で、継続するかどうかを判断しましょう!ということです。デート3回目での判断では、まだお相手のことを良くわからない状況なのですが、3回のデートをしたということは、お見合いを含めて同じ男性と4回会ったことになります。つまり、同じ人と4回も会えば、その男性のすべてをわからなくとも、感触として、自分が惹かれているかどうかくらいはわかるものです。相手の空気もそれなりに感じ取ることができる回数となります。心理学的にもエビデンスがありますから、サポート面では会員さんには推奨しています。女性の中には、もう少しお付き合いしてみないとわからない。という方が時々いますが、経験上、その流れで成婚まで辿り着くのは極めて難しいです。だから私のところでは、場合によっては、初デートで交際終了!というのも結構あります🤣「勿体ないかなー?」という意識を捨てて、潔く。というのが、婚活で早期にご成婚する秘訣となります。事例をお伝えすると、過去にも、ある男性とお付き合いしていた女性会員さんが、どうしても諦めがつかない。という理由で、交際を延長して半年間様子を見てましたが、結局、半年後に男性から別れを告げられて号泣した。ということがありました。その後、焼肉に連れて行ったら元気になりましたが🤣ここでの問題は、先々どうなるかわからない男性と、何の根拠もなく、ただただ恋愛感情が全面に出てしまっていたことで、ダラダラ交際していると、万一、終了してしまうと、その時点で半年間をムダにしたことになります。交際から真剣交際に入ると、その間は他の男性とのお見合いも交際もできませんからね、踏んだり蹴ったりとなります。私の時間、返して!!!!というのが本音だろうと思います。それを回避するために、「1+3の法則」が生きてきます。相談所というのは会費さえ払えば何年でも在籍できますが、そもそも、長居する場所ではない。ということを、女性の皆さんにはお伝えしたいと思っています。お金も勿体ないですからね!一人の男性と半年間交際して、それを二人続ければ、それだけで1年が経過しますね!そんな悪循環なことをしていたら、理想のパートナーを見つけるまでに何年かかるの?ということにもなります。場合によっては出産年齢にかかわる人も出てきます。だから、女性はとにかく早期のご成婚がマストになります。私の方針は、基本は3ヶ月でご成婚。最長でも半年以内。これが基本です。だから、最初の段階で、たくさんのフィルターにかけて、プロファイリンをして男性の絞り込みをしていきます。絞り込みをして、可能性の高いと思える男性のみ、一定期間お付き合いをする。これが鉄則です。人間は感情の生き物ですから、往々にして恋愛感情が出ます。それは仕方ない一面なのですが、ただ、そこに重きを置いてしまうと、結果として失敗することになります。自分に合う男性なのか、50年寄り添える関係なのか、そういうところを見極めながらの婚活が間違いありませんね!現在は男性会員さんの活動も活発なので、このブログを読まれた方は、交際での早期の見極めを意識しながら頑張っていただきたいと思います!相談所にご関心がある方は@「無料カウンセリン」のフォームからお申し込みください。また、婚活についての無料相談については、私のQRコードをダウンロードしていただき、お友達登録をされた上で、ご相談内容をお知らせください。素晴らしい一年になると良いですね!心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美
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