婚活アプリ・パーティが苦手な40代・50代・60代へ
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「地に足の着いた婚活」という選び方
こんにちは。大人世代の相談所・ペアプライムの山川です。
「婚活アプリ、ちょっとためらう…」
「婚活パーティに行くのは、正直ハードルが高い」
お話を伺っていると、40代・50代・60代の方から、こんな言葉をよく耳にします。
そして実は、**「婚活 アプリ 苦手」**というのは、決して少数派ではありません。
むしろ、人生経験を重ねた大人世代にとって、ごく自然な感覚だと思っています。
今日は、印象管理の専門家であり、ペアプライム・代表の視点から、
* なぜアプリやパーティが苦手に感じるのか
* 「地に足の着いた婚活」って、どういうことか
* アプリ以外の、現実的で自然な出会い方(**婚活 アプリ以外 出会い**)
について、お話ししてみたいと思います。
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「婚活アプリ、ちょっと怖い」その感覚は自然なこと
女性の友人や経験者たちからは、
* 「アプリで知り合った人、実際はプロフィールと違っていた」
* 「既婚者じゃないのかな、と感じることがあった」
そんなエピソードを聞いたことがあります。
もちろん、きちんと運営されているアプリもありますが、
**「嘘だった」「話が違う」**という話を聞くと、誰でも不安な気持ちになります。
また、歳を重ねるほど、
**婚活パーティのに実際に行くのは、大きな勇気が必要**です。
*パーティ自体に苦手意識があるから、ドアを開ける瞬間まで緊張する
* 年齢限定とはいえ、一人だけ浮いてしまったらどうしよう
* 自己紹介タイムで何を話せばいいのかわからない
こうした不安が積み重なって、
「もう、婚活そのものが自分には向いていないのかも…」と感じてしまう方もいます。
でも、お伝えしたいのは、
> アプリやパーティが苦手=婚活に向いていない
ということでは、まったくないという点です。
ただ単に、**「今まで選んできた方法が、あなたに合っていなかった」**だけ。
大事なのは、「周りがやっているから」ではなく、
自分のペースと価値観に合うスタイルを選ぶことです。
大人世代の婚活の方法は、思っている以上に多様に存在しているのです。
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「地に足の着いた婚活」って、どういう婚活?
ペアプライムのコンセプトとしているのが、
**「地に足の着いた婚活」**です。
「地に足の着いたって、どういう意味? 地道にコツコツということ?」
と聞かれることもあります。私の中では、このようなイメージです。
私が考える「地に足の着いた婚活」
* 流行や「モテテク」に振り回されない
* 無理に盛った自分ではなく、“素の自分”を大切にする
* ひとつひとつの出会いと丁寧に向き合う
* 「今日は誰かに選ばれたか」より「今日は自分らしく振る舞えたか」を大事にする
印象管理のプロとしてアドバイスするときも、
「こう見せましょう!」と“作り込む”ことより、
> 本来の魅力を、相手に伝わりやすく整える
という視点を大切にしています。
たとえば、
* 清潔感のある服装やヘアスタイル
* 表情や声のトーン
* 緊張しすぎない自己紹介の仕方
こうしたポイントは、どれも「自分らしさ」をなくさない範囲で整える“印象のチューニング”です。
**地に足の着いた婚活**は、言い換えるなら、
> 「自分の人生も、相手の人生も、ちゃんと大切にしながら進めていく婚活」です。
派手さやドラマティックさは少ないかもしれませんが、
後で振り返ったとき、
「ちゃんと自分で選びながら、穏やかな気持ちで進んできたな」
と思えるような婚活のことを、こう言っています。
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アプリが苦手な方におすすめの「安心できる出会い方」
では、**婚活 アプリ以外 出会い**を求めるとき、どんな選択肢があるでしょうか。
ここでは大人世代におすすめしたい「あなたが主導権をもてる」出会いを紹介します。
① 趣味・習い事で「自然な出会い」を増やす
**婚活 自然な出会い**は、意外と「好きなことの延長」に生まれます。
* 社会人サークル
* カルチャースクール
* スポーツ系の教室(ゴルフ、ラン・ウォーキング、ヨガなど)
など、40代以上でも参加しやすい場はたくさんあります。
ここで意識したいのは、
> 「婚活のために行く」のではなく、「自分が楽しめる場所を選ぶ」こと。
自然と会話が生まれ、「またお会いできたらいいですね」と、ご縁がつながることも少なくありません。
② 地域のイベントやボランティアに顔を出してみる
* 地域のイベント
* 市民講座
* ボランティア活動(清掃、子ども支援、高齢者サポート など)
こうした場には、未婚・既婚とわず同世代の方も多く参加しています。
「出会い目的です!」と構える必要はありません。
何かを一緒にする時間を重ねていくうちに、
その人の自然な表情や人柄が見えてきます。
そこから少しずつ、ゆっくりと人間関係が育っていく――
これも、立派な“地に足の着いた大人の婚活”だと思います。
③ 結婚相談所も「地に足の着いた婚活」のひとつです
そしてもうひとつ、
多くの方が「最後の手段」と思いがちな選択肢――**結婚相談所**があります。
私としては、「最後の手段」ではなく、
> 「最初から“地に足の着いた婚活”をしたい人の、おだやかな選択」
として考えてもらえるとうれしく思います。
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大人世代の「地に足の着いた婚活」の最良選択
結婚相談所は、先にご紹介した「趣味」「地域活動」と性質は異なりますが、
**「安心感」と「信頼性」**という点で、最も地に足の着いた場所です。
相談所がアプリやパーティと決定的に違う3つの点
アプリとの一番の違いは、以下の3点です。
* 【身元の信頼性】(独身証明・収入証明など公的な書類による身元確認が徹底されている
* 【目的の明確さ】「結婚したい」という意思がはっきりしている人だけが登録している
* 【サポート体制】カウンセラーが間に入り、お見合い~交際までをあなたのペースに合わせてサポートしている
相談所の場合、プロフィールの信頼性が高く、
「話しがまるで違った」「既婚者だった」というリスクを極限まで抑えられることは、最大の安心材料ではないでしょうか。
さらに、印象管理の専門家としての立場からは、
* プロフィール写真・自己紹介文の整え方
* 初対面で好感を持たれる話し方やふるまい方
* 服装や身だしなみのポイント
こうしたことも、一人ひとりに合わせてお伝えすることができます。
「がんばり続けなくていい婚活」をご一緒に
地に足の着いた婚活は、
「常に全力でがんばり続ける」こととは少し違います。
* 休みたいときは、少しペースをゆるめる
* 「今日はうまく話せなかったな」という日も、責めすぎない
* うまくいかなかった経験も、次に活かす視点で一緒に振り返る
こんな“ゆるさ”と“見守り”も、大人世代の婚活にはとても大事だと感じています。
相談所の婚活は、一人で戦う場所ではありません。
カウンセラー一緒に、その方に合った「ペース配分」を考えていく場所です。
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最後に:一歩目をどこから踏み出すか、一緒に考えませんか?
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
* 婚活 アプリ 苦手
* 大勢の婚活パーティは気が重い
* でも「このまま一人かな」と思うと、やっぱり少しさびしい
もし、こんな気持ちに少しでも心当たりがあれば、
もう「地に足の着いた婚活」の入り口に立っているのかもしれません。
婚活は、「若い人だけのもの」ではありませんし、
「社交的な人だけがうまくいく世界」でもありません。
40代・50代・60代だからこそ持てる、
人生経験からくる優しさや温かさがあります。
ペアプライムでは、お一人おひとりのペースや性格に合わせて、
**「地に足の着いた婚活」**を一緒にデザインしています。
* まずは**「話だけ」**を聞いてみたい
* 自分に合う出会い方を、一度プロ視点で整理してみたい
* 婚活を始める前の印象アップのコツを知りたい
そんなお気持ちが少しでもわいてきたら、どうぞ気軽にご相談ください。
お待ちしております!