20代後半の会社員の男性が11ヶ月で成婚した婚活エピソード(5)

元々恋愛・結婚できない自分に対して強いコンプレックスを抱いていたことと、周りの友人の結婚ラッシュが続いたことがきっかけになりました。 SNSの相互フォロワーや知り合いがヒーローマリッジを利用していたこともあり、話を聞いてみたことが結婚相談所を選ぶきっかけになりました。

話を聞くと「真剣に出会いを探すことができる」「仲人のサポートの手厚さ」「男性専門という特化型」というメリットが多くあることがわかり、入会を決めました。

恋愛経験が少ないこともあり、戸惑うことが多かったですが具体的なアドバイスをいつももらえて参考になりました。
特に仮交際の方から手紙をもらって困惑していた時に冷静に判断することを教えてもらったのは助かりました。 ①水族館に行った時に生き物の生態について楽しそうに話していた。
②一緒に野球を見に行くとお相手の地元出身の選手がホームランを打った。自分自身は去年から見に行った試合でずっと負けていたが、その日は2年ぶりに生で勝利を見ることができて思わず「君のおかげだよ！」と言ったことは思い出に残っています。 居心地の良さ、気張らなくていい雰囲気、自分とあまりズレてない価値観を持っていることがわかり、結婚をイメージすることができました。 パスタを食べた時に自分が熱がった時に目を細め「チベスナだ！」と言われた(チベスナは自分がコスプレしているキャラ)。自分の好きなキャラのことを覚えてくれていたのは嬉しかったです。 趣味を大切にしていたので「お互いに好きなものを否定しない」「自分を偽らなくてもいい」を重視して活動を進めていました。最終的には自分の趣味もお互いの趣味も楽しめるパートナーが見つかりました。 お見合いや仮交際がなかなか成立しないときや、Xで婚活や結婚に対するネガティブな情報を見て気持ちが流されてしまったときは辞めたくなりました。
ナンパ垢や恋愛講師(自称)の思考が無意識に刷り込まれていたため、女性と話すモードになった瞬間緊張感が出て会話も無理している感が出てしまっていたことが上手くいかなかった原因かなといまでは思います。 とにかく申込の数を打っていました。しかし合わない人とお見合いして上手くいかなくなることもあったため、途中からが自分と合いそうな人に申込するようにしました。

ヒーローマリッジのオプションにある「婚活経験者の女性に模擬お見合い」をしていただき、女性との接し方について客観的にアドバイスをもらった。

Xはバズってナンボの過激な表現が多いとアドバイザーに教えてもらい見過ぎないようにした。友人や婚活経験者のフォロワーに話を聞いてもらった。

辛いこともたくさんあるとは思いますが、アドバイザーとの報連相を徹底し、自分を客観的に見ていけばきっと良い方向に進みます。ネガティブな情報や感情に流されそうな時もぜひその旨をアドバイザーに話してください。

自分は相談所を利用してよかったと思います。出会いに繋がるだけでなく、普段の自分を変えるきっかけにもなりました。今まで抱いていた先入観を捨てて、ぜひお話を聞いてみてください。