「良い人がいれば結婚したい」その心理とは?
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛の法則
目次
- 結婚への温度感
- 待ちの姿勢である
- 将来設計が曖昧
- 本気ならこの発言をしている人は避けるべき
- 同じ温度感の人と出会う場所は?
結婚への温度感
結婚に対する考え方は人それぞれ違います
1,すぐにでも結婚したい人
2,2.3年以内に結婚したい人
3,良い人がいれば結婚したい人
4,そもそも結婚するつもりはない人
真剣に婚活に取り組んでいるとされる方々は1か2に該当しますね。
しかし、世間的に最も多いとされるのは3の良い人がいれば結婚したい。
という人なんです。
しかし、これってとても曖昧な言葉であり、1.2の人が1番引っかかっちゃいけない人なんです!
ではなぜ良い人がいれば結婚したい人は要注意なのでしょうか。
その心理を見ていきましょう。
待ちの姿勢である
良い人がいれば結婚したいという言葉に隠れている言葉を、皆さんは見つけられますか?(自分に釣り合う理想的な)良い人がいれば結婚したい(と将来的に思えるはず)
恐らく大半の隠れた意味はこれでしょう。
つまり、目の前に理想の人さえ現れればきっと結婚したいと未来の自分は思うはずだ!と、根拠のない自信と計画を立てているということです。
真面目に婚活をしている人からすると、理想の人が待っているだけじゃ来ないことは重々承知ですよね。
将来設計が曖昧
特に女性であれば、妊娠や出産の事も頭に入れ、更に言えば子育てをする体力まで視野に入れて自分の年齢と向き合い婚活を進める必要があります。
これは男性も同じです。
子どもを産むのは女性ですが、男性も女性と同じく不妊のリスクはあり、それは年齢と共に上がります。
本気で結婚を考えているのであれば、逆算して今するべき事が明白になるはずです。
良い人がいればの人は、その逆算がきちんとできていないのです。
つまり、まだ結婚願望は浅く、婚活というより恋活に近い感覚と捉えた方がよいですね。
本気ならこの発言をしている人は避けるべき
結婚に対する考え方は人それぞれであり、何が正しく何が間違いというものはありません。 もちろん、良い人がいれば結婚したいと発言している人の中にも、真剣に結婚に向けて婚活している人は沢山います。今回伝えたいのは、婚活は発言の幅も曖昧で、婚活してます!の言葉の温度感が全て同じとは限らないという事。
目指す目標や、結婚とは何かをきちんと考え計画的に動けている人ほど「良い人がいれば結婚したい」と発言する人との婚活はうまくいかない結果となる可能性が高いので、同じ様な目標を持った人と初めから出会う事をオススメします。
同じ温度感の人と出会う場所は?
結婚相談所では出会い~成婚までのルールや期限が決まっているため、きちんと結婚に向けて計画的に婚活している人のみ登録しています。
そのため、いざ付き合ってみて結婚への熱量が全然違った。なんてことが無く、スムーズに、最短距離での成婚が目指せます。
VOCEは30代の婚活に特化した結婚相談所です。
その世代にしかない魅力を引き出し、無理のない婚活を。