出会いが少ないのはエンジニアだけ?
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はじめに
Vol.2|エンジニア出会いシリーズ
「エンジニアは出会いが少ない」と言われることがありますが、その状況は本当にエンジニア特有のものなのでしょうか。出会いに悩む方ほど、自分の職業や性格に原因を求めてしまいがちですが、まずは視点を少し引いて、社会全体の変化から整理してみることが大切です。
出会いが減ったのは特定の職業だけではない
近年、出会いが少なくなったと感じているのは、エンジニアに限った話ではありません。リモートワークの普及や働き方の多様化により、営業職や事務職など、これまで人との接点が多いとされてきた職種でも、日常的な交流は減っています。職場に人がいても、仕事以外の会話が生まれにくい環境が増えているのが実情です。
職場が出会いの場でなくなりつつある現実
かつては、職場が出会いのきっかけになることは珍しくありませんでした。しかし現在では、その前提自体が変わりつつあります。公開されている調査によると、ここ20年で「職場で知り合って結婚した人の割合」はほぼ半減しています。これは、職場に人がいなくなったからではなく、職場が恋愛や出会いの場として機能しにくくなっていることを示しています。
参照:https://www.p-a.jp/research/report_34.html
社内恋愛が起こりにくくなった背景
職場での出会いが減った理由には、いくつかの要因があります。コンプライアンス意識の高まりにより、上司や先輩が部下に交際を勧めたり、紹介したりする文化は少なくなりました。また、職場内でのトラブルを避けたいという意識から、恋愛に慎重になる人も増えています。その結果、「社内に人はいるが、関係は仕事に限られる」という状況が生まれやすくなっています。
自由恋愛に慎重な人が増えているという視点
加えて、恋愛そのものに対して慎重な姿勢を持つ人が増えている点も見逃せません。過去の失敗や周囲の事例を見聞きする中で、「安易に踏み込まない方がいい」と考える人が増えています。これは消極性というより、リスクを理解したうえで行動を選択している結果とも言えます。
エンジニアが特に出会いに悩みやすい理由
こうした社会全体の変化に加え、エンジニアの仕事は個人で完結する作業が多く、業務上の会話も目的志向になりがちです。そのため、周囲と関係が深まる前に一日が終わってしまうことも少なくありません。ただし、それは人間関係を築く力が低いという意味ではなく、仕事の構造上、偶然の接点が生まれにくいという側面があるだけです。
出会いが少ないのは能力や魅力の問題ではない
ここまで見てきたように、出会いが少なくなった背景には、働き方や職場環境、価値観の変化といった複数の要因があります。エンジニアであること自体が不利なのではなく、出会いが自然に生まれにくい時代に入っていると捉える方が、実態に近いでしょう。
次に考えるべき視点
出会いが少ない理由を社会構造として理解できると、「自分に何が足りないのか」という問いから一度距離を取ることができます。そのうえで初めて、「どんな出会い方が自分に合っているのか」「どの環境なら無理なく関係を築けるのか」を考えることができます。次回の記事では、マッチングアプリが合わないと感じる人が一定数いる理由を、構造の違いという視点から整理していきます。
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