エンジニア男性における婚活パーティーの落とし穴

はじめに

結婚を夢見てお見合いパーティーに参加しても「いい出会いがない」「なかなか結婚できない」婚活にはげむ男性の声を聞いたことはありませんか？

婚活の方法はさまざまありますが、実はお見合いパーティーには向いている人と向いていない人がいます。しかもお見合いパーティーは男性の方が費用が高いものがほとんど。向いていない人が参加すると高い費用を払った割に効果がないと後悔することになるでしょう。

とくに女性と話す機会が少ないプログラマーやシステムエンジニアにとって、お見合いパーティーはかなりハードルが高い婚活方法であるといえます。そこで、この記事ではお見合いパーティーが女性優位である点や結婚相談所が男性優位である点などについて解説します。

記事を読んで自分がお見合いパーティーに向くのかどうか見極めてください。また、記事後半ではエンジニアが多く登録している結婚相談所も紹介しますので、婚活をしたい方はぜひ参考にしてください。

お見合いパーティーは女性優位

ほとんどのお見合いパーティーは女性優位。パーティー企画も男性のタイプ別であることが多く、女性が格安である場合も多いのです。

なぜなら、主催側は女性を安く集めて男性を後から集める場合が多く、カップリングの計算も女性票の方が重視されているからです。

婚活パーティーでは男性側が声をかけ、女性がそれに応じるという流れになります。女性は多くの男性と話す機会に恵まれるため、男性を比較してより良い男性を選ぶでしょう。

そのため、女性に積極的に声をかけられる男性が有利となり、内向的な男性は不利になるのです。

結婚相談所は男性優位なので・・・

ところがお見合いパーティーと比較し、結婚相談所は男性が優位です。男性は年齢が上がるごとに年収も上がるため、お見合いを申し込まれるのは男性の方が多くなります。

また、結婚相談所では女性はお見合いパーティーほど男性の外見を気にしません。人気があるのはイケメンやハイスペック男性ではなく「普通」の男性です。

女性が結婚相手に望む内容は以下のようになっています。

1.収入が安定している

2.清潔感がある

3.浪費家ではない人

4.誠実な人

結婚相談所に登録している女性は結婚願望が強く、早く結婚したいと考えています。上記のように普通の男性を望んでいるため、女性と話すのが得意ではないエンジニアは結婚相談所のほうが向いているでしょう。

年収600万以上なら結婚相談所の方がおすすめ

多くの女性が結婚したいと考えるのは年収600万円以上の男性です。

女性は結婚後に以下のような生活を望む傾向にあります。

1.専業主婦

2.子育てしながらのパート勤め

3.安定した生活

そのため、年収が高い男性を求める女性はお見合いパーティーを利用せず結婚相談所を利用します。

もし自身の年収が600万円以上はあるなら、お見合いパーティーではなく、結婚相談所の利用をおすすめします。そもそも年収600万円以上の男性は決して多くはありません。ですから、そのような男性は結婚相談所ではより有利になるのです。

また、お見合いパーティーでは年収を偽ることが可能ですが、結婚相談所では年収をごまかすことができません。そうした安心感が、結婚を真剣に考える女性を惹きつけているのでしょう。

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この記事を書いた人

著者名（author）：星ちかこ