結婚相談所は遠距離同士でも成立？コツは「こまめに連絡を」

はじめに

自分にとって運命のお相手は必ずしも近くにいる人だけではありません。遠方に住んでいるお相手とご縁がある場合もあります。遠方の人とドラマチックな出会いを求めている人には、結婚相談所を利用するのがおすすめです。大手の結婚相談所には、全国各地に多くの会員がいるため、場所を問わず婚活ができます。

この記事では、結婚相談所における遠距離交際について解説します。また、後半ではシステムエンジニアやプログラマーにおすすめの結婚相談所も紹介します。遠距離恋愛について興味のある人は、ぜひ今後のご参考にしてください。

遠距離恋愛も気軽に！初回のお見合いはZoomでOK

現在は、住まいが離れているお相手とZoomを使うことによって、日本全国のお相手とお見合いができます。そのため遠距離恋愛のハードルはぐっと下がったといってもよいかもしれません。

Zoomお見合いのメリットは、自宅で行うため、周りを気にせず会話を楽しめたり、リラックスしてお見合いができたり、交通費がかからないことです。

デメリットはインターネットの速度によって会話が左右されること。通信環境が悪い場合、ビデオが止まったり音声が途切れたりして、お見合いが失敗する可能性があります。お見合いする場合、自宅のインターネットの速度を確認しておきましょう。

またZoomお見合いの場合でも、対面でのお見合いと同じように明るく挨拶するのがおすすめです。画面越しにお辞儀をしたり、敬意ある態度で接したりすると、お相手の印象もよくなります。

お見合い後に交際へ進んだらなるべく会うようにしよう

お見合い後に交際へ進んだらなるべく会うようにしましょう。ただし、遠距離の場合、毎週は大変なのでZoomやLINEで連絡を取り合う回数を増やすことが大切です。

人は会う機会が多いほど好意を寄せやすいというザイオンス効果があります。遠距離は対面で何度も会うことは難しいため、オンラインでの工夫が必要です。小さな出来事や悩み相談でもZoomやLINEで伝えると、お相手は信頼してくれます。お相手にいかに安心感を与えるかが成功の秘訣でしょう。

また、遠距離恋愛をしている人の中には、相手と会うのが億劫な人もいます。時間がかかったり、出費があったりと遠距離恋愛はデメリットもありますが、成功するには会えるときに会うことが重要です。

可能なら月に1、2度会うようにしましょう。会える頻度が少ないと、お相手は寂しさを募らせ破綻してしまうケースもあります。会うのが面倒と思わず、なるべくデートをする時間を作りましょう。

お相手が結婚後に移住しても良いと思っているかを確認

結婚相談所のプロフィールに居住地は記載されていますが、結婚を考えるようになったら、一方が仕事を辞めて引っ越すのか、数年後に別の地域に移り住むのかなど、結婚後の居住地について事前に話し合っておくことが重要です。（IBJのプロフィールに移住OKか項目がありますが、口頭でも確認しておくのが良いでしょう）

お相手と意気投合しても、お相手が引っ越すのが嫌な場合はうまくいきません。また、場合によっては、お相手の住んでいる街に住まなくてはいけない可能性もあります。

結婚後に住む場所は以下の5つのパターンが考えられます。

・一方の地元

・仕事を続けられる場所

・就職しやすい場所

・子育てに向いた街

・経済的に負担が大きくない場所

居住地の選択は２人にとっても大きな問題です。こまめにコミュニケーションを取り、考えに相違がないようにしたいですね。

エンジニアの婚活ならCode For Marriag

仕事が忙しいシステムエンジニアやプログラマーは女性に出会う機会が少なく、結婚を考えていても、なかなか結婚できない現状があります。

そんなエンジニアの方におすすめなのがエンジニア専門の結婚相談所「Code For Marriage」です。Code For Marriageは業界最大手IBJに加盟しており、約8万人の会員から自分にあった女性に出会えるチャンスがあります。

Code For Marriageのメリットは、以下の通りです。

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