結婚式はしなくていいと思っていた─でも考えが変わった理由
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「結婚式はしなくていいと思っていた」
──その考えが変わった、ある日の出来事
プランナーとして結婚式の現場に立っていた頃、
私は何度も、同じ言葉を聞いていました。
「結婚式は、しなくてもいいと思っていました」
準備の大変さ、費用、仕事の忙しさ。
当時の新郎新婦にとって、その選択はとても現実的で、自然なものでした。
けれど現場に立ち続ける中で、
私はその“考えが変わる瞬間”にも、何度も立ち会うことになります。
きっかけは、
彼女のお父さんの一言
ある日の打ち合わせ後、
新郎が少し照れたように話してくれました。
「彼女のお父さんに、お願いされたんです。
“娘の晴れ姿を見せてほしい”って」
強い言葉ではありませんでした。
ただ、静かで、まっすぐなお願いでした。
その一言で、
「結婚式はやらなくていいもの」だったはずの考えが、
「誰かの人生にとって大切な節目」へと変わっていったのを、私は覚えています。
父が見たかったのは、式ではなく“安心”
多くのお父さんが望んでいたのは、豪華な披露宴ではありませんでした。
娘が幸せに歩き出す瞬間を、自分の目で見届けること。
バージンロードを歩く姿。
笑顔で手をつなぐ二人の背中。
その姿を見て、父は初めて
「これで安心した」と思えたのかもしれません。
結婚式は、誰かのためにしてもいい
結婚式は、必ずしも自分たちのためだけのものではありません。
誰かの人生に、安心と区切りを届ける時間でもありました。
式が結んだあと、
新郎がぽつりとこう言ってくれたことがあります。
「やってよかったです。
正直、こんな気持ちになるとは思っていませんでした」
その表情を見たとき、
私はプランナーとして、この仕事の意味を改めて感じました。
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婚活中のみなさんへ
結婚は、二人で決めることですが、
同時に、家族の物語が重なっていく選択でもあります。
プランナーとして多くの家族の節目を見てきたからこそ、
今、結婚相談所という場所で
“結婚のその先”まで見据えたご縁を大切にしています。
結婚っていいな、と思える未来へ
Elegance Marriageは、
結婚式の本質を知る元プランナーが伴走する結婚相談所です。
結婚を、少し前向きに考えたくなったとき、
思い出していただけたら嬉しいです。