婚活は「こちらが選ぶ側」と思わないで!
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こんな意識があなたのお見合いを失敗させるかも!?
お見合いでお申し込みをする時は検索システムの中から、自分の条件を満たす人を探して、お申し込みボタンを押しますよね。
お見合いのお申し込みの段階ではお相手のことはプロフィール文とプロフィール写真のみでしかわかりません。
実際にお会いしてプロフィールではわかることの出来ない相性やフィーリングが合うのかを確かめていきます。
少しでもお相手の事を知りたいという気持ち、とてもよくわかります。
でも最初のお見合いで根堀り葉堀り面接のように質問ばかりしてしまうと、値踏みされているようで、相手はあまりいい気持ちはしません。
この人は「アリ」なのか「ナシ」なのか、いかにもジャッジしているように相手に感じさせてしまうのは、こちら側が「選ぶ側」という意識があるからです。
いくらお相手が素敵な人だとわかったところで、お相手から選ばれなければ身も蓋もありません。
質問をするならスペックや外面的なことではなく、お相手の考え方や人柄がわかるような質問ならOKです。
とは言え、「選ばれる」事を意識し過ぎるのもよくありません。
「嫌われたくない」という心理が必要以上に自分を良く見せてしまったり、NOと言えなくなったり、関係性を構築する上でうまくいかない要因にもなります。
ではどうしたら良いのか。
お見合いではまず目の前にいる人との1時間を真剣に向き合って楽しむ事です。
「お見合いのお申し込みをしてくださりありがとうございます」
「お見合いをお受け頂きありがとうございます」
この思考こそが良いご縁に繋がります。
そうです、お相手を選ぶ、選ばれる、をあまり意識し過ぎないでその場を楽しむこと、実はこれが一番自然にあなたに合うお相手を引き寄せる方法なのです。
嘘だと思ったらやってみてね!