IBJプロフィールシートでやりがちなNG行動3選
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プロフィールは自己紹介じゃなく、愛の入口
完璧じゃなくていい、“会ってみたい人”になるコツ
東京・表参道 学芸大学
よう子結婚相談所
ALL愛NEED です。
私は昨年、開業する前に7年間、2社で勤務カウンセラーをしておりました。
1社は大手、もう1社は日本のすべての連盟に登録しているだけでなく海外の婚活アプリも使用している相談所でしたので
こちらで他の連盟も使用しておりましたが、正直、IBJに比べてしますと残念ながら雲泥の差でした・・・
IBJ連盟は日本になる他の連盟に比べ
会員数も桁違いに多いことが魅力の1つですが
システムの使いやすさもダントツ!!です。
プロフィールもそう。とてもわかり易く、またお相手に伝わりやすいように考えられています。
そんなプロフィールシートは、異性の会員様が目にしていくこととなりますが
今回は、そんなプロフィールシートで、しないほうが良いことをお伝えさせていただきます。
① カジュアル写真を自分の写真ばかりにしない
お見合い写真とは別に、最大3枚まで載せられるカジュアル写真。ここに“すべて自分の写真”を載せてしまうのはNGです。
「ナルシストっぽい」「自己愛が強そう」と思われてしまう可能性があります。
逆に趣味の写真だけで埋めると、“こだわりが強そう”と感じさせることも。
おすすめは、日常の何気ない風景や、手作り料理・旅行先のスナップなど、あなたの“生活の温度感”が伝わる1枚を混ぜること。自然体な写真が一番印象に残ります。
② 自己PR文に過去の栄光を書きすぎない
「昔はこうだった」「以前はこんな仕事をしていた」「こんな功績を残してきた」など、過去の実績を並べすぎると、“今”のあなたが見えづらくなってしまいます。
婚活で大切なのは、未来のパートナーとどんな関係を築いていきたいか。
自分を客観的にアピールするのが難しいときは、カウンセラーPR欄で代弁してもらうのがおすすめです。客観的に書かれることで、信頼度もぐっと上がります。
③ 家族構成は空欄にしない
プロフィールで意外と多いのが、家族構成を空欄にしてしまうケース。
「触れたくない」「関係ないと思う」と思われる方もいますが、家族欄を空欄にしていると“何か事情があるのかな?”と勘ぐられてしまうこともあります。
難しく考えず、「父・母・兄」「母・姉」など、簡潔に書くだけでOK。誠実な印象を与えることができます。
プロフィールシートは“完璧”より“感じのいい人”でOK
プロフィールシートは、あなたを知ってもらう最初のきっかけです。
でも、そこで自分のすべてを伝えようと頑張りすぎる必要はありません。
大切なのは「この人に会ってみたい」と思ってもらうこと。
婚活は、“知ってもらう”ことよりも、“これから知りたい”と思ってもらうことから始まります。
最初からすべてをさらけ出してしまうと、興味の余地がなくなってしまうことも。
プロフィールは「入り口」であり、「完成形」ではありません。
ほんの少しの余白が、相手の想像や期待を生みます。
そして、その出会いの先で少しずつお互いを知り、愛を育んでいく――
それが、結婚相談所でのご縁を長く、温かいものにしていく秘訣です。
ALL愛NEEDでは選ばれるプロフィール作りを徹底して私が会員様と一緒に作っていきます。
婚活にご興味がある方は一度ご相談ください。
まずは無料カウンセリングから