平均的な結婚相談所会員って、実際どんな活動してるの?
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 誰もがハッピーエンド?
- お見合いは何回くらいするの?
- 交際人数や年収の影響は?
誰もがハッピーエンド?
結婚相談所に入ったからといって、誰もがハッピーエンドとは限りません。
IBJのデータ(2024年版)によると、成婚できた方も、そうでなかった方も、主な活動層は 30代半ば〜アラフォー。
💡平均在籍日数:
・男性:約10ヶ月
・女性:約8ヶ月
📨お見合い申込数:
・成婚者 男性:約50回
・成婚者 女性:約24回
➡ 成婚できなかった方は、その半分以下でした。
行動量の差=結果の差につながっているようですね!
お見合いは何回くらいするの?
📅実際にお見合いをした回数:
・成婚者 男性:12回
・成婚者 女性:10回
申込数は男性が倍以上なのに、成立数はそこまで変わらず。
女性は「申し受け」も多いのかもしれません。
☝ポイント!
成婚できなかった人たちは、お見合い数がなんと 3〜4回程度。
活動期間が1年を超えているのに…です。
まずは「申込すること」が重要。
申し込まないと、チャンスは始まりません!
交際人数や年収の影響は?
💑交際人数(平均):
・成婚者:4〜5人
・非成婚者:1人前後
「選択肢の数」が、将来の決断の自信にもつながります。
💰年収について:
成婚できた人の方が、年収は平均で100万円ほど高め。
…でも、実際の手取りにすると月に数万円の差。
決して大きな差ではありません。
つまり、最終的に見られているのは 年収より「人としての魅力や相性」 なのです☺️
行動量と出会いの数が、理想のパートナーとの距離を近づけてくれます!