【第2回】自分の価値観を具体的に言語化していく方法
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【この記事を読むとわかること】
・希望条件の「裏側」にある本当の願いの見つけ方
・バリキャリ女性が陥りがちな「年収1000万」の正体
・価値観を言語化することで、お相手選びがどう変わるのか
前回のブログでは、優秀な方ほど陥りやすい「条件検索の罠」と、結婚生活の満足度を決めるのはスペックではなく「価値観」であるというお話をしました。
ただ、そうはいっても「じゃぁ、具体的にどうやって価値観を見つければいいの?」と感じる方も多いかと思います。
そこで第2回となる今回は、「自分の価値観を具体的に言語化していく方法」について、実例を交えて具体的に解説します。
「なぜ?」を3回繰り返す、逆算の言語化メソッド
「価値観を言語化しましょう」と言われても、最初からスラスラと言葉にできる人は多くありません。
そこでおすすめしたいのが、あなたが今掲げている「条件」に対して、「なぜそれを求めるのか?」と3回問いかけてみる手法です。
例えば、多くの女性が条件に挙げる「年収1000万円以上」。
この数字の裏側にある「本当の願い」を深掘りしてみると、人によって全く異なる価値観が見えてきます。
実例:「年収1000万」を求めていた30代バリキャリ女性のケース
以前、カウンセリングにお越しいただいた30代前半の女性のエピソードをご紹介します。
彼女自身もバリバリと働き、高い収入を得ている非常に優秀な方でした。
お相手への希望条件を聞くと、迷いなく「年収1000万円以上」という答えが返ってきました。
そこで、コンサルティングの視点で彼女の「真の目的」を一緒に紐解いていったのです。
私:「なぜ、年収1000万円という条件がマストなのですか?」
相談者様:「子供ができた時に、教育や習い事など、いろんな選択肢を与えてあげられる経済的な余裕を持っていたいんです。」
私:「なるほど。では、その選択肢の先にある『理想の日常』はどんなイメージですか?」
相談者様:「家族みんなで体験や経験に投資して、日常に彩りがある生活を送りたいんです。」
ここで、彼女にとっての「年収1000万」は、単なる貯金残高の多さではなく、「家族での豊かな体験に課金し、彩りのある日常を共に作る価値観」の代名詞だったことが分かりました。
言語化ができると、選ぶ相手が変わる
この言語化ができた後、彼女のお相手選びは劇的に変わりました。
単に「稼いでいる人」を探すのではなく、「まず同じ価値観を持った相手を探す必要がある」と気づけたからです。
「得られた豊かさを、家族の経験のためにどう使いたいか」という価値観まで踏み込んでお相手を見るようになりました。
スペックという「点」で見ていた時には見落としがちだった、お相手の「お金の使い方」や「家族観」という「面」が見えるようになり、結果として、心から納得できるパートナー選びができるようになったのです。
現役ワーママの視点:日常の彩りは「一致」から生まれる
私自身、現役のワーママとして仕事と家庭を並走させる毎日を送っています。
日々フル回転で過ぎ去る中で痛感するのは、パートナーが「スペックが高い人」であること以上に、「何に価値を感じ、何に時間とエネルギーを使いたいか」という感覚がズレていないことの心強さです。
忙しい日常をただの作業にするか、それとも「彩り」のある豊かな時間にするか。
それを決めるのは条件リストの数字ではなく、二人の間に流れる共通の価値観なのです。
あなたの条件の「隣」に、理由を書いてみてください
「自分の価値観がまだよく分からない」という方は、まずは今持っている条件の横に、「それが叶ったら、どんな良いことがあるか?」を一行だけ書いてみてください。それが、あなたの価値観を具体的に言語化していく第一歩になります。
「一人で考えると、どうしても条件に縛られてしまう」
「自分の本音がどこにあるのか、プロの視点で引き出してほしい」
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【本日のまとめ】
・条件の裏側にある「なぜ?」を深掘りすることが、価値観発見の近道
・「年収」という数字の先には、人それぞれに違う「理想の日常」がある
・価値観を言語化することで、スペック検索では見えない「納得感」が手に入る
次回、【第3回】では、言語化した価値観をどうやってお相手に伝え、すり合わせていくのか。
具体的な「対話の技術」についてお伝えします。どうぞお楽しみに!