30代後半/女性
Kさん 広告代理店勤務
35歳の女性。ひとりで頑張るのはもうやめた——。結婚相談所で本当のパートナーとの出会いを叶えました。
広告代理店で忙しい毎日を送っていたKさん。 恋愛よりも仕事を優先してきた彼女が結婚相談所での活動を経て出会ったのは、静かに見守ってくれる温かな男性でした。
20代の頃は恋愛もしていましたが、気づけば時間も無くなり、仕事優先が当たり前に
でも、夜遅くオフィスを出るたびに、ふと「このまま一人で生きていくのかな」と思う瞬間が増えていきました。
仲の良い同僚が産休に入ったとき、「私も誰かと人生を共有したい」と感じたんです。
20代の頃は恋愛もしていましたが、気づけば時間も無くなり、仕事優先が当たり前になっていました。
そんな中、友人の結婚式で幸せそうな笑顔を見て、心の奥で眠っていた気持ちが動きました。
「私も、安心して笑い合える人と出会いたい」——それが婚活を始めた理由です。
自分の努力で掴んできたキャリアとは違う、人とのつながりを大切にしたくなりました。
でも、忙しさもあってメッセージのやりとりが続かず、ようやく会えても「結婚をあまり考えていない人」ばかり。
本気で向き合える出会いを求めて、結婚相談所を調べ始めました。
いくつか問い合わせる中で感じたのは、人によって対応が全く違うということ。
担当者の温度感や言葉の使い方ひとつで、安心感がまるで違いました。
そんなとき、IBJ加盟店の存在を知り、口コミを読み込んでいくうちに「ここなら信頼できそう」と思いました。
サンマリー東京のサイトを見たとき、会員さんの成婚エピソードが温かくて惹かれたんです。
「私も、こういう出会いを叶えたい」、そう思って問い合わせをしました。
初回面談で蜂巣さんの穏やかな笑顔を見て、不思議と緊張がほどけました。
理想の条件よりも「一緒にいて安心できる人」を意識するようになり、気持ちが軽くなりました
私は仕事で“完璧にこなすことが当たり前だったので、婚活でも同じように正解を求めてしまっていました。
プロフィール作成では何度も書き直し、写真撮影でも「自然な笑顔ってどうすれば…」と悩むほど。
そんな私に蜂巣さんは、「自然体のKさんが一番素敵です」と伝えてくれました。
お見合いがうまくいかなかった時期も、「相性が合わなかっただけ。Kさんの魅力が変わったわけではありません」と励ましてくれて。
その言葉に何度も救われました。
面談では、結婚は2人で作っていくものという考え方を何度も話してくださいました。
それをきっかけに、理想の条件よりも「一緒にいて安心できる人」を意識するようになり、気持ちが軽くなりました。
私の中で、婚活が「自分の心と向き合う時間」に変わった瞬間でした。
第一印象は、静かで穏やかな人。派手なタイプではないけれど、言葉の端々に誠実さを感じました。
初めてのデートでは、私の話を最後まで笑顔で聞いてくれて、「聞き上手ってこういう人なんだ」と思ったほどです。
真剣交際に入って、プロポーズのシチュエーションを彼から聞かれた時、私は「堅苦しいのは苦手だから、普通でいいよ」と言っていたのですが、彼が「このお店を思い出の場所にしたい」と、よくデートに使ったそのお店を選んでくれたんです。
実は私も、蜂巣さんに“プロポーズは男性だけに任せないで、あなたも感謝の気持ちを形にして残すといいですよ”とすすめられて、こっそり手紙を用意しました。
渡した瞬間、彼の目が少し潤んで、「大切にします」と笑ってくれて——その姿に胸が熱くなりました。
後日、お家に遊びに行ったとき、私の書いたメッセージカードが飾られていたのを見て、嬉しくて泣きそうになりました。
恋愛のようなときめきよりも、信頼や安心感を積み重ねる関係。
この人となら、穏やかで温かい日常を大切にできる。そう心から思いました。
自分のペースで丁寧に向き合えば、必ず心が通じ合う人と出会えます
私も途中で立ち止まりたくなることが何度もありました。
でも、そのたびに蜂巣さんに相談し、自分の本音を整理できたことで、出会いの見え方が変わりました。
理想を少し緩めて、この人とどう生きたいかを考えるようになった瞬間、出会いが自然に広がっていきました。
焦る必要も、背伸びする必要もありません。
自分のペースで丁寧に向き合えば、必ず心が通じ合う人と出会えます。
婚活は「誰かに選ばれる」時間ではなく、「自分を信じる」時間だと感じています。