30代前半/女性
Tさん 医療系職種
出会いはあった。でも、続かなかった。 「本当の安心」を求めてたどり着いた成婚までの6ヶ月。
32歳女性の婚活ストーリー。婚活パーティーに参加しても交際につながらない日々そんな中、友人の勧めで結婚相談所へ。わずか6ヶ月で運命の人とのご縁をつかんだストーリーです。
地震や災害のニュースを目にすると、「もし何かあったとき、自分はひとりで大丈夫かな」と不安に
仕事もやりがいがあり、看護師として充実していましたが、ふと休日の夜に感じる「誰かとおしゃべりしてご飯を食べたいな」という寂しさ。
そんな時間が少しずつ増えていきました。
地震や災害のニュースを目にすると、「もし何かあったとき、自分はひとりで大丈夫かな」と不安を覚えることもありました。
恋愛経験はあったけれど、なぜか続かないことが多く、次第に“心でつながれる人を探したいという気持ちに変わりました。
未来を共に歩める人と出会うために、婚活をスタートしました。
会える機会は多かったのですが、交際に進んでも長続きせず、「このままでいいのかな」と感じるようになりました。
そんなとき、パーティーの主催者さんに「結婚相談所も向いてるかも」と言われたんです。
ただ、どんな人が担当になるのか分からず不安もありました。
そこで友人に相談すると、「IBJっていう全国ネットの相談所が良いらしいよ」と教えてもらい、一緒に調べてくれました。
実際にいくつかのサイトを見比べた中で、サンマリー東京の、専任カウンセラーが最初から最後まで伴走という言葉に惹かれて、面談を申し込みました。
今思えば、あの日のクリックが私の人生の転機でした。
別れ際に「また会いたいと思える人です」と真っ直ぐに伝えてくれた
これまでの恋愛では、相手に合わせすぎて疲れてしまうことが多かったので、その言葉が胸に沁みました。
活動中、うまくいかない時期もありましたが、蜂巣さんは「気持ちが動かないのはダメなことじゃないですよ。正直でいることが一番です」と伝えてくれました。
その一言で、気持ちがスッと楽になり、自分の感情を大切にできるようになりました。
お見合い報告をするときも、結果より何を感じたかを丁寧に聞いてくださって、まるで心のメンテナンスのような時間でした。
蜂巣さんとの面談後は、自然と笑顔になっている自分に気づくことが多かったです。
「Tさんは、人を癒やす力を持っているんですよ」
と言われたとき、少しだけ自分を誇らしく思えました。
プロフィール写真の印象よりもずっと柔らかい笑顔で、「緊張しますね」と言い合って笑ったのを今でも覚えています。
彼は金融関係の仕事で多忙なのに、会話のテンポが穏やかで居心地が良かったんです。
2回目のデートで私が夜勤明けだった日、「無理しないでいいよ」と言って短時間のランチに切り替えてくれた気遣いがとても嬉しかった。
その日、別れ際に「また会いたいと思える人です」と真っ直ぐに伝えてくれた彼に、きゅんとしてしまいました。
交際中は、お互いの生活リズムを尊重しながらも、週に一度はどちらかが相手のエリアまで出向くという約束を続けました。
その小さな努力が、信頼を育ててくれた気がします。
プロポーズは、真剣交際の気持ちを打ち合えてくれた、思い出のお店で。
「結婚しましょう」
と言ってくれて、最高にうれしくて「この人となら、ずっと穏やかで優しい時間を過ごしていける」と確信しました。
活動を通じて、恋愛よりも信頼のほうがずっと深いと知りました
でも今は、支え合う関係こそが幸せの形だと思います。
婚活パーティーやマッチングアプリなど、どんな出会い方も悪くはありません。
ただ、本気で結婚を考えるなら、信頼できるサポートがある場所を選ぶのが近道です。
私はサンマリー東京で、自分を飾らずにいられる安心感に出会いました。
活動を通じて、恋愛よりも信頼のほうがずっと深いと知りました。
婚活は迷いながら進むものですが、その先には必ず温かいご縁があります。