20代後半/女性
Sさん 保育士
元カレの結婚報告が私の人生を変えた。 恋の終わりから始まった、6ヶ月の逆転婚活!
28歳のSさんは、学生時代に交際していた男性の結婚報告をきっかけに、本気の婚活を決意。 涙のあとに待っていたのは、想像以上に穏やかで温かいパートナーとの出会いでした。
「その経験が次の出会いを育ててくれますよ」と言ってくださったのが忘れられません。
でも、学生時代にお付き合いしていた人の結婚報告をSNSで見たとき、胸がとても苦しくて…。
心のどこかで、いつかもう一度、恋をしたいと思っていた自分に気づきました。
職場では子どもたちの成長を支えながら、自分の人生はどうなんだろうと考える日も多くなっていきました。
そのとき、結婚相談所で活動している友人の話を聞いて、「待っていても何も変わらない」と思い立ち、行動を決意しました。
過去恋を引きずったままではなく、次の幸せを自分でつかみに行こう!と決めた瞬間でした。
職場は女性が多く、恋愛とは無縁。アプリも試したけれど、真剣さに温度差を感じて疲れてしまって…。
そんなときに見つけたのがサンマリー東京でした。
「上級心理カウンセラーが寄り添う」という言葉に惹かれて面談を受けてみたら、蜂巣さんが本当に話を丁寧に聞いてくれて。
過去の恋愛を否定せず、「その経験が次の出会いを育ててくれますよ」と言ってくださったのが忘れられません。
あの言葉で、ようやく前を向けた気がします。
恋の終わりを「結婚の始まり」に変えられたのは、あの面談があったからだと思います。
活動を通して、私は人を信じることをもう一度思い出せた気がします。
お見合いが続かず落ち込んでいたとき、蜂巣さんが送ってくれたLINEに「Sさんは“愛される準備”ができている人ですよ」と書かれていたんです。
短い一文なのに、心の奥が温かくなりました。
次の面談では、「相手を喜ばせたい気持ちがある人は、必ず誰かに届くから大丈夫」と励まされて、涙が出そうになりました。
その言葉をきっかけに、自分の笑顔を取り戻せた気がします。
実際、そこからお見合いでも自然に会話を楽しめるようになり、今の彼と出会いました。
蜂巣さんは、励ますだけでなく、ちゃんと私の弱さも受け止めてくれました。
「焦らず、自分のタイミングを信じていいんですよ」という言葉が、今も心の支えになっています。
活動を通して、私は人を信じることをもう一度思い出せた気がします。
でも話してみるとユーモアがあり、笑顔が優しくて、緊張がすぐにほぐれました。
最初のデートでカフェに行ったとき、私が仕事の愚痴を少しこぼしたら、「それだけ頑張ってる証拠ですよ」と言ってくれて…。
その一言に救われたのを覚えています。
次第にLINEのやりとりも増えて、彼はどんな話にも丁寧に返してくれる人でした。
交際中は、私の休日に合わせてお弁当を作ってくれたり、ちょっとしたサプライズをしてくれたり。
そんな小さな思いやりが積み重なって、“この人となら安心して笑っていける”と確信しました。
プロポーズの日、彼が選んでくれたのは、よく一緒にデートをした公園でした。
何気ない会話の途中で、急に彼が少し改まって「これからも、ずっと隣にいてほしい」と言ってくれたんです。
その言葉に嬉しすぎて、その後何度も「もう1回言って!」とおねだりしちゃいました笑。
華やかさはなくても、私にとっては一生忘れられないプロポーズでした。
うまくいかないことがあっても、それは「出会うための準備期間」
うまくいかないことがあっても、それは「出会うための準備期間」なんだと今は思えます。
私は最初、過去の恋を引きずって前に進めませんでした。
でも、勇気を出して一歩踏み出したことで、6ヶ月後には人生が大きく変わりました。
途中で投げ出さず、サポートを信じて進めば、必ず自分らしい幸せに出会えます。
婚活は誰かと比べるものではなく、自分自身を肯定するプロセスです。
少しずつでも歩み続ければ、ちゃんと光が見えてきます。