30代後半/男性
Mさん IT関連職
活動2年8カ月、38歳男性がたどり着いた“自然体でいられる関係”
周囲の結婚ラッシュをきっかけに「自分も家庭を持ちたい」と思い始めたMさん。街コンではなかなか進展せず、サポートのある結婚相談所での活動を決意。2年8カ月の婚活を経て、
焦りもあって、ようやく婚活に本腰を入れようと決意しました
30代に入ってからは、同僚や学生時代の友人たちが次々と結婚していくのを見て、「自分も家庭を持ちたい」という気持ちが芽生えてきました。
それまで仕事に没頭していたこともあって恋愛からは遠ざかっていましたが、気づけば周囲にどんどん後れを取っているような感覚に…。
焦りもあって、ようやく婚活に本腰を入れようと決意しました
しばらくして効率の悪さを感じ、自分一人でやるよりもサポートがあった方が良いと思いました。
それに、将来を見据えた出会いを求める気持ちも強くなっていて、結婚に対する意識の高い人に出会いたいと感じるようになったんです。
手厚いサポートが受けられそうな相談所を探し、個別でしっかり支援してくれるサンマリー東京に決めました。
うまくいかない時も、前向きな言葉をかけてくれたことが心強かった
でもその都度、蜂巣さんが相手相談所と連携して気持ちを伝えてくれたり、状況を丁寧に説明してくれたりして、安心して交際を続けることができました。
僕は、感情が先走ってしまうところがあって、相手の気持ちよりも自分の気持ちを優先しがちだったのですが、蜂巣さんからヒアリング内容を通してフィードバックをもらい、自分を見つめ直すきっかけになりました。
反省することも多かったですが、それがあったからこそ、相手の気持ちにしっかり寄り添う姿勢を身につけられたと思っています。
うまくいかない時も、「また次頑張ればいいよ」「いつでもサポートするからね」と前向きな言葉をかけてくれたことが、本当に心強かったです。
つねに気遣ってくれて、こちらにも質問してくれたりお互いに自然と関心を持っているのが感じられて、すごくいい印象を持ちました。
その後のデートでも、何気ない会話が楽しくて、予定もスムーズに立てられて、どこか自然体でいられる関係でした。
彼女は控えめだけど誠実で、落ち着いた雰囲気の人。
プロポーズは「特別な演出は不要」と事前に聞いていたけれど、やっぱり何か喜んでもらいたくて、レストランでデザートプレートと婚約指輪を用意しました。
「結婚してください」と伝えた瞬間は、人生で一番緊張しましたが、彼女が「はい」と微笑んでくれた時、心から嬉しかったのを覚えています。
長い婚活期間を通して、相手の気持ちを考えて行動する力や、歩み寄る姿勢も自然と身についた
うまくいかない時期もあったけれど、蜂巣さんが前向きな言葉をかけてくれて、そのたびに気持ちを立て直せました。
長い婚活期間を通して、相手の気持ちを考えて行動する力や、歩み寄る姿勢も自然と身についたように思います。
婚活は決して簡単な道のりではないけれど、諦めなければきっと素敵なご縁につながります。
みなさんも、自分に合う人を信じて前向きに進んでください。