30代前半/女性
Aさん 事務・管理系職種
8ヶ月で人生が変わった!バツイチ女性の逆転婚活ストーリー
一度は結婚するも、価値観の違いから離婚を経験。もう一度家族を築きたいと決意し、8ヶ月の婚活を経て迎えた、心温まるプロポーズ。彼女が再び信じた「幸せのかたち」とは──。
やっぱり子どもも欲しいし、パートナーと支え合って生きていきたい。
実際、20代後半で一度結婚したのですが、相手が定職に就かず、経済的に苦しい生活に。
子どもを持つことも難しくなり、次第に価値観もズレて喧嘩が絶えなくなってしまいました。
そして30代前半で離婚。落ち込んだ時期もありましたが、それでも人生を諦めたくなくて。
やっぱり子どもも欲しいし、パートナーと支え合って生きていきたい。そう思い直して、婚活をスタートすることに決めました。
その後もパーティーに参加して出会いはありましたが、ギャンブル好きな男性で不安になり、お断りしました。
そこで初めて「結婚相談所も視野に入れよう」と思ったんです。
最初からしっかりした情報があるし、真剣に結婚を考えている人が集まっている。
私ももう30代半ばに差しかかっていたので、早く良いご縁に出会いたいという気持ちが強くなりました。
サンマリー東京は、サポートが良く寄り添い相談所というクチコミを信じて入会しました。
「そこで線引きしてしまうのは、もったいないかも」と言われ、ハッとしました。
一人では不安だったのですが、一緒にいてくださったおかげで安心できて、リラックスした笑顔の写真が撮れたのを覚えています。
活動中に印象に残っているのは、プレ交際中の男性とのこと。
彼のプロフィールには「子どもはどちらでも良い」と書いてあり、私から思い切って気持ちを聞いたら「実はあまり望んでいないけれど、相手の意思を尊重したい」と返されて戸惑いました。
私は子どもを望んでいたので、どうしようと悩み、蜂巣さんに相談したところ
「自分の考えを押し付けるんじゃなく、相手の気持ちに寄り添える人は貴重です。そこで線引きしてしまうのは、もったいないかも」と言われ、ハッとしました。
結果的に彼とは別れましたが、「何を大事にしたいのか」を自分で見つめ直すきっかけになりました。
私はもともと慎重な性格で、友人にも「警戒心が強いよね」と言われるのですが、不思議と彼には心を許せたんです。
交際は5ヶ月と少し長めでしたが、彼はお見合いから1ヶ月で「真剣交際をしたい」と気持ちを伝えてくれて、私のペースを尊重しながら丁寧に関係を深めてくれました。
真剣交際中、私に親戚の不幸があって気持ちが沈んでいたときも「家族を優先してね」とそっと寄り添ってくれて、その姿勢に胸を打たれました。
「この人となら、ずっと一緒にいられる」と自然に思えた瞬間でした。
プロポーズは、横浜の静かな夜景が見える場所で(写真)。リクエストしていたスヌーピーのぬいぐるみとお手紙を用意してくれて、「絶対幸せにします、結婚してください」と言ってくれました。
私からも名前を彫ったペンを贈って、「はい、お願いします」とお返事しました。本当に幸せな一日でした。
ネットの情報に惑わされすぎず、自分の直感と行動力を信じて。
わずか1年で人生が大きく変わりました。「行動することって、本当に大切なんだな」と実感しています。
婚活って、始める前は分からないことだらけで不安になりますよね。
特に結婚相談所って、ネガティブなイメージや噂もあって躊躇する人も多いかもしれません。
でも実際に活動してみると、プロのカウンセラーが二人三脚で支えてくれるので、一人で悩む時間が減って心強かったです。
ネットの情報に惑わされすぎず、自分の直感と行動力を信じて。
幸せは、きっとその先にあります。