20代後半の医師の女性が3ヶ月で成婚した婚活エピソード(41)

元々結婚願望があった中で、仕事も始まって半年が過ぎ、いよいよ結婚について真剣に考えたいと思ったからです。何となく結婚したいという気持ちを持っているだけでは実現できないと思い、活動を始めようと決意しました。 主観的な意見ではなく、エビデンスに基づいたサポートが受けられることに魅力を感じました。
吉野さんのYouTube動画の内容がとても勉強になり、納得したからです。

初めての婚活で、不安なこと、分からないことだらけの中での活動でした。周囲の人にも相談できないので、孤独な戦いでしたが、疑問点は吉野さんにご相談するとすぐに返信して下さったので、とても心強かったです。

デートの振り返りを送るのが深夜になってしまうこともあったのですが、吉野さんも翌朝には返信してくださっていたのが嬉しかったです。土日はデート、月曜からまた仕事というスケジュールが続いた時も、月曜の朝起きて返信を見るのが楽しみでした笑。 お見合いの際に、顔にものすごい量の汗をかいていて、最初は暑いのかな？と思いましたが、詳しくお話を聞くと、当直明けで医局に財布を忘れそうになりバタバタしたそうで、プロフィールからはわからなかった意外な一面も見られて安心できた事が良い思い出です。 お相手と初めて会った時の印象は、とても穏やかで、ゆっくりとした話し方なので、お話ししていてとても安心できました。

また、ボリュームのある私のプロフィールの内容を細かく覚えて下さっていて、思いやりを感じましたし、２時間ほどご飯を食べながらお話ししましたが、時間が経つのがあっという間でした。 とても真面目で、仕事に一生懸命で、前向きな所や、物事の考え方が素敵だと思ったからです。

それなのに謙虚で、私の考え方も尊重しようとして下さりました。また、将来のライフプランについて深い話ができたので、今後、退会した後も、相手に対する思いやりは大切にしつつもお互いの気持ちをしっかりと話しあえる関係になれそうだと感じました。この方となら、大変なことがあったとしても、幸せになるための努力を惜しみなくすることができると思いました。 譲れないものではありませんが、以下を話し合っておきました。

・将来的に転勤など、大きく環境が変わることがあり得るかどうか
・自分の短所、苦手なことやどうしても受け入れてほしいことがあれば伝える
・相手のどういう所が良いと思っているのか、魅力を感じているのか言葉にして伝える
・結婚後の生活の大まかなイメージ
・どんな家族なのか、どんな環境で育ったのかを楽しくエピソードを交えながら話す 婚活をやめようと思った瞬間はありませんが、お見合いができるのが土日しかなく、しかも仮交際がスタートすると、デートの回数を重ねるごとに会う時間が長くなるので、ほぼ休日がない状況が続いた事が大変でした。それに加えて、婚活は決断の連続だったので、本当にこれで正解なのか、後悔することはないか、そもそも自分はちゃんと結婚できるのだろうかという不安も常にありました。 吉野さんの心強いサポートの中で頑張れば、何もしていない自分よりも確実に前に進んでいると実感できたので、乗り越えることができました。また、お見合い相手の方もお忙しい中、自分のために時間を取って下さっているので、その時間を決して無駄にしないよう、楽しむことを心がけました。

入会した時には、どんな方と結婚するか全く想像がつかず、システム、マナーについても知らないことがたくさんあったので、不安でした。

お見合いがうまくいかなかった時や、お見送りすることになった時も、とても悩んだし、淋さもありました。

でも、結婚するお相手が決まって、結婚式場を考えたり、指輪を調べたり、新居の話で盛り上がったりできることがとっても婚しくて、日々幸せを感じています。そして、何にも代えられないほどの安心感があります。

絶対に結婚したい、幸せになりたいという気持ちを強く持って、頑張ってください！
応援しています。