40代前半/女性
Eさん 大学職員
40代 大学職員の女性、5歳年上のメーカー勤務の男性と交際3ヵ月でご成婚
Eさんのことをとても大事にしてくれる素敵な男性と出逢い、現在は幸せな結婚生活を送る女性会員様から、成婚者エピソードをいただきました。
婚活を始めたきっかけと結婚相談所を選んだ理由について
お客様扱いせず、はっきり言ってくれる人を探していたので、吉野さんはそうしてくださると思ったので決めました。
カウンセラーやお相手様とのエピソード、結婚したいと思った決め手について
プロポーズ後に破談しかけたとき、私の至らない点に気付かせてもらい「自分の主張を強くしすぎず、相手の立場に立つこと」を教えていただきました。
実は、外見が好みではなかったので、お断りしようと思っていました。
あと、私にあまり興味がなさそうに見えたので、向こうから断られるかもしれないとも思っていました。(実際は、緊張していただけで、彼は私に好意を持ったらしいのですが・・・。)
きちんと確認しておかないと「話が違う」となり、不信感にもつながるので、真剣交際前に破局も覚悟で伝える、お相手から聞いておく、を大切にしました。
そこで彼の不誠実さを感じ、イケメンと思っていた顔もかっこよく見えなくなり、お互い交際終了になった時は、悲しかったです。
・先に相談所で結婚した友人に相談した。
・1人とうまくいかない時は、新たにお見合いしたり、別の人との交際を大事にした。
・運動するなど身体を動かし、気分転換をした。
婚活を始める方や、現在活動中の会員さん達へのメッセージ
・お見合いして、明確に嫌な部分がなければOKした方がよい。私は第一印象で、お断りしようとしたが、後で思い直しOKした人と成婚した。
・どんなに好意があっても、次に会う予定が、1週間位上決まらない人、2週間以上会えない人とは、交際終了するか、保険にして、他の人を優先する。会おうとしない相手は自分に対して気持ちがうすい。例外はない。
・成婚が決まってから関係性が変わる。正式に退会するまでデート報告や相談はきちんとした方がよい。油断するとすぐ破談になる。
・相手と意見が食い違う時、言い方に気をつける。気になることは一旦言わずにカウンセラーの客観的意見を聞いてから、相手の立場に立って、言い方を考えたうえで言うのも良い。