「選ばれる私」じゃなく「選びたい私」になる婚活
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目次
- 自己改善が「自己否定」になっていませんか?
- 自分を“変える”より“整える”感覚を大切に
- ロジカルに見ても、“自然体”が一番選ばれやすい
- 自己改善は“誰かのため”ではなく“自分のため”に
- まとめ
自己改善が「自己否定」になっていませんか?
婚活を始めると、
「もっと自分を変えなきゃ」
と思うことがありますよね。
でも実は、“変わること”よりも、
“整えること”のほうが、
婚活をうまく進めるカギになるんです。
「もっと痩せなきゃ…」
「話すのが苦手だから直さなきゃ…」
婚活中の方からよく聞く言葉です。
でもそれ、本当に“直す”必要はあるのでしょうか?
自己改善が「今の自分はダメだ」
という自己否定につながってしまうと、
本来のあなたの魅力まで見えなくなってしまいます。
厚生労働省の「こころの健康」調査では、
自己受容が高い人の方が人間関係の満足度が高いというデータもあります(※厚労省HP/2023年調査)。
つまり、
「これが私」と思える人のほうが、
自然と人に好かれやすいのです。
自分を“変える”より“整える”感覚を大切に
自己改善=大きく変わること、
と思いがちですが、
本当に大切なのは、
“自分らしさを整える”という意識です。
私たち夫婦も、実は結婚後に何度もすれ違いました。
話し方、家事のやり方、価値観の違い。
でも、相手を責めるのではなく
「自分にできることは何か」と考えたとき、
少しずつお互いの距離が近づいた気がします。
婚活も同じです。
「理想の自分」になる必要はなく、
“自然体でいられる自分”を大切にすることが、
パートナーとの出会いにつながるのです。
ロジカルに見ても、“自然体”が一番選ばれやすい
実際に、IBJの成婚者インタビューでは、
多くの方が
「初対面から自然に話せた」
「無理しない関係が心地よかった」
と語っています(IBJ公式HP 成婚ストーリーより)。
つまり、“頑張って作った理想の自分”よりも、
「自然体のままでも心地よい人」
が成婚につながりやすいということ。
自分を取り繕うより、
自分自身を理解し、
自信をもって振る舞えることが、
一番の魅力になるんです。
自己改善は“誰かのため”ではなく“自分のため”に
婚活は、相手に選ばれることを意識しがちです。
でも本当に大事なのは、自分自身を大切にすること。
“選ばれる私”を目指すのではなく、
“選びたい私”になるための準備期間として、
自己改善を捉えてみてください。
焦らず、自分のペースでOK。
自分を責めるのではなく、
認めながら整えていくことで、
きっと素敵なご縁が近づいてきます。
まとめ
自己改善は
「何かを足す」ことではなく、
「本来の自分を認める」こと。
今のあなたにも、
すでにたくさんの魅力があるはずです。
THReeミライエでは、
そんなあなたの「らしさ」
を大切にした婚活を一緒に考えていきます。
まずはお気軽に、あなたの想いを聞かせてくださいね。