熟年の結婚について考えました!
- 婚活のお悩み
目次
- 一昨日、高校のOB会がありました!
- A君の場合
- Bさん場合
- 熟年世代の方も、善は急げです!
一昨日、高校のOB会がありました!
一昨日11月18(日)、神奈川県立湘南高校ESSのOB会、「秀麗会」がコロナ渦を超えて、4年ぶりに横浜で開催されました。
秀麗会が発足して、はや44年。
私がずっと会長をしております。
総勢23名が集まりました。
50代~60代の男女です。
その中で、独身者が5名いました。
皆さん全員、お仕事は現役で生き生きと現在の仕事のことを語っていました。
4年ぶりとあって、皆さん雄弁でした。
でも、自分ははたと考えました。
今は、仕事しているからいいけれど、仕事をしなくなったら、環境が一変するのではないだろうか?
人間60を過ぎると、考えなくてはならない問題だと強く思いました。
A君の場合
A君は、誰もが知っている大手の会社に勤務。
定年延長の勤務中で、あと3年。
今まで、ずっと独身です。
長男坊でお母様と暮らされていたが、お母様も4年前に他界されている。
仕事はどこも簡単ではありませんから、誰も業務遂行に一生懸命です。
でも、定年で仕事をしなくなったら、ポツンとしちゃうんじゃないだろうか。
もう、彼とも47年の付き合いになる。
可愛い後輩です。
今、自分は結婚相談所を始めている。
結婚相談所を始めているからこそ、彼のこれからの人生に思いを致し、結婚をすすめてあげたいと思うのです。
結婚相談所を始めていなければ、このような微妙な危機感を感じていなかったと思う。
結婚するかしないかは、もちろん当人の自由です。
でも、後輩だからこそ、兄貴の感覚で、彼とまた近いうちに会ってみようと思います。
Bさん場合
BさんはA君より1歳年下の女性。
やはり今まで、ずっと独身。
元気なお母様と暮らされている。
もと自分の家と近かったので、彼女が高校に入学するずっと前から、近所の少女として見ていた。
同じく定年延長で、仕事に趣味に燃えていきいきされていました。
彼女は65歳以降のことを、どのように考えるだろうか?
もし、一人になってしまった時に考えるとすれば、それは今から考えておいたほうがいいに決まっています。
彼女とは今まで、個別にお話ししたことはないけれど、是非、いろいろアドバイス出来ればと思います。
※いま電話の返信があり、本日11:30に、一緒にランチすることになりました。
熟年世代の方も、善は急げです!