ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
最初にお見合い練習というのをご紹介いただいたのが本当によかったです。最初はいろいろ言われて、結構ダメじゃないかと思いましたが、客観的に見てもらえて、考えるきっかけになりました。本格的な活動の前に練習の機会を持てて、心構えができました。どうしても緊張してしまうので、鍛えられていなかったら、数回はすごく無駄にしていたと思います。ベストタイミングの練習の機会で、すごく感謝しています。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
彼女は13人目のお相手でした。それまで会った12人とは全然雰囲気が違い、とにかく素直な人で、腹の探り合いはしません。気になることは聞くし、ストレートに伝えてくれます。仲良くなってからネガティブな情報を出されるとお互い悲しいから、最初に事情を話そう、と言ってくれたのも彼女でした。そのおかげで、課題だったプライベートの事情も最初にほぼ全部話せました。断られたら仕方ないと思っていましたが、理解を示した上で、その後も付き合ってくれました。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
お見合いで会ったころは、ものすごく疲れていて、しばらく距離を置きたいかもと思っていました。でも、それまでとは全然違う出会いになりました。とにかく素直で、こんな人いないだろうと思いました。彼女からは、プロフィール写真を気に入ってくれているのか、時々スーツを着てほしいと言われます。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
「丸ごと受け入れてくれる相手を探しましょう」と言われていましたが、そういう相手は本当にいるんだな、と感じたのは、自分にとって課題と感じていたことを最初にほぼ全部話しても、理解を示した上で付き合い続けてくれたときでした。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
彼女は、記念日をものすごく大事にしてくれます。交際中に誕生日が来たのですが、人生で一番楽しかった誕生日になりました。また、点字を覚えて、誕生日カードを点字で書いて渡してくれました。お見合いの前から同行援護のテキストを取り寄せるなど、何でも準備して先回りしてくれる行動力には、いつもびっくりします。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
一人時間です。自分にとっては必要なものですが、彼女は割とずっと一緒にいたい人なので、最初は正反対で本当に大丈夫なのかと思っていました。距離を置きたいとか、嫌いになったとかではない、ということをセットで伝えるようにして、試行錯誤を続けています。お互い折り合いはつけていけそうだと、今は感じています。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
最初は、相談所の活動にものすごいリソースを割いていて、ものすごく疲れてしまいました。自分の場合は感情が動きにくく、義務感でとりあえずタスクをこなしているような感覚になっていきました。精神的に苦痛だったり、活動している間にマインドが落ちてしまう時もありました。
それはどの様に乗り越えましたか?
途中で、自分の趣味にもリソースを割こうと決めたら、少し楽になりました。当時のメモには、一つにリソースを集中させるのではなく、自分を保つための柱を何本か持て、と書いてありました。