家族観・結婚観のすり合わせってどうやるの?
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛テクニック
目次
- 好きだけじゃ続かない?
- 好きだけでは乗り越えられない壁
- 話し合うタイミングと方法
- よくあるすれ違いと、乗り越え方
- まとめ
好きだけじゃ続かない?
こんにちは!
スタッフSです!
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
数ある結婚相談所の中で『婚活サロン MarryRiseがいいよね』と言ってもらえるように、スタッフ一同、日々奮闘中です。
「婚活サロン MarryRise」は、1年以内の成婚を目指す方のための結婚相談所です。
今回は、婚活においてとても大切なテーマ「家族観・結婚観のすり合わせってどうやるの?」についてお話しします。
好きという気持ちだけではうまくいかない局面もあるからこそ、早い段階から価値観のすり合わせを意識しておくことが大切です。
好きだけでは乗り越えられない壁
交際が始まると、嬉しさと同時に見えてくるのが「育ってきた環境の違い」や「結婚に対する温度感」の差です。
「親と同居するつもりはない」と思っていたのに、相手は「いずれ親のそばで暮らしたい」と考えていたりします。
「子どもは2人くらいが理想」と思っていても、相手は「子どもはいなくてもいい」と考えている…など、よくある話です。
どちらかが我慢したまま進んでしまうと、成婚してから違和感が膨らんでしまうこともあります。
だからこそ、『好き』という気持ちに安心しすぎず、丁寧な確認を重ねることが、幸せな未来をつくる一歩になります。
話し合うタイミングと方法
実は、こうした話をするベストなタイミングは「仮交際の後半~真剣交際に進む前」くらいです。
まだ気持ちが盛り上がりすぎていない時期に話すことで、感情的にならずにお互いの価値観を確認しやすくなります。
具体的には、次のようなテーマを話してみましょう
・結婚後の生活イメージ(住む場所・仕事の継続)
・家族との関係性(距離感・帰省の頻度)
・将来のライフプラン(子ども・家計管理)
相手を試すような言い方ではなく、「私はこう思っているんだけど、〇〇さんはどう?」というスタンスで話すことがポイントです。
よくあるすれ違いと、乗り越え方
例えば以前、当相談所でこんなご相談がありました。
男性:「共働きでも、家事はできるだけ女性に任せたい」
女性:「自分も正社員だから、家事育児は一緒にやりたい」
このままでは平行線のまま終わってしまいそうな状況でしたが、カウンセラーを通じて「なぜそう思うのか」を丁寧に整理したことで、お互いの価値観の背景を理解でき、最終的には「お互いに無理のない範囲で協力しよう」という合意点にたどり着きました。
こうした事例は、婚活の現場では実は珍しくありません。
だからこそ、一人で抱え込まずに、誰かと一緒に言語化・整理していくプロセスが大切なのです。
まとめ
家族観・結婚観の違いは、どんなカップルにも起こりうるものです。
その違いを合わない理由にせず、どう乗り越えていけるかが、これからの2人の関係に大きく影響していきます。
結婚への意識があるからこそ話し合いたいテーマを、焦らず・誠実に確認していくこと。
そして、それを一人で抱えず相談できる環境があること。
婚活サロン MarryRiseでは、あなたらしい未来に向けて、価値観のすり合わせも含めてしっかりサポートしています。
ぜひ、お気軽にご相談くださいね。
婚活サロン MarryRise
公式HP:https://www.marryrise.com/
TEL:03-4400-6361
無料カウンセリングは公式LINEから