結構多い、失敗例。
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おはようございます。
婚活応援サポーター Be Happy、代表の黒木純子です。
お見合いが決定し、初対面で1時間くらいお茶をして、この先どうするか判断するのはとても難しいと思います。
余程気が合うか、絶対嫌なら判断は簡単ですが、
大体は無難で迷うことも、、、
これは比較的当たり前だと思います。
そして、2回目、3回目のデートで多い失敗例。
ずーっと、お相手を観察し、査定し続けることです。
初対面のお見合いで、この人でいいのかな?どうかな?と思った気持ちを、2回目も3回目も続けると、お相手も察します。
自分は査定されてる、値踏みされてると気づき、お断りされるケースは少なくありません。
もちろん、査定・値踏みなどしておらず、一生のパートナーを選ぶのだからと慎重になっているのですが、
ここで、失敗例と成功例の大きな違いがあります。
観察するのは、受け身です。
相手がどうしてくれるかを、待ってる状態。
ここで成功する方は、積極的に自分も動き、会話を発信し、自分がどんな人間なのかわかってもらおうと努力し、その結果2人の相性がどうかを見極める行動ができる人です。
つまり、お相手がどんな人か観察ばかりするのではなく、2人の相性がどうかを観察する行動が大切です。
2人の行動は、ここから始まっています。
私はこう、と思う以上に、2人だったらどうかな?との思考回路に変えることが、婚活成功の近道です。