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他社のカウンセラーさんと話して驚いたこと

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婚活応援サポーター Be Happy「他社のカウンセラーさんと話して驚いたこと」-1

自分の考えが常識ではない!世の中を受け入れる?

こんにちは。

婚活応援サポーターBe Happy、代表の黒木純子です。


先日、知人の知人である、他社のカウンセラーさんと話をする機会がありました。


その方曰く、会員様(女性)は、小学校から高校まで続きの女子高を出ていて、容姿端麗、好奇心旺盛で、この方に合うと思った、高学歴・高収入、実家も関東近県でその近辺では有名な会社経営だが、今は港区で一人暮らしをしているという、かなり条件の良い男性とのお見合いを勧めたそうです。(その結婚相談所は、カウンセラーの紹介制だそう)


会員様も気に入り、お見合いまで進んだそうです。


お見合いが終わり感想を聞くと、

「しわくちゃのシャツで来たのが嫌だ」と、お断りを入れてきたそうです。


そのカウンセラーさんは、「シャツのしわくらい何が嫌なのかしら。いい年をした息子のワイシャツに、お母さんがアイロンをかけていたら、もっと気持ち悪いわ。」と言っていました。


私は、なるほど~としか言えませんでしたが、

このシャツしわしわ問題、とても深く感じました。


まず、せっかくのお見合いに、しわしわのシャツで来る

→しわしわのシャツが失礼にあたることを知らない

→小さい頃から親に習ってない

→親もしわしわのシャツが失礼にあたることを知らない

(※この場合の失礼かどうかは、私基準です。すみません)


というパターンと


シャツがしわしわ

→人柄がいいし、シャツのしわは気にならい

→本人が気にならなくても、自分が気になるなら、私がアイロンをかけてあげよう

→この人、細かくなくて良いかも


こんな風に考える事もできます。


また、自分が見た視点から思ったことだけではなく、逆の視点から再度見直すということも必要な時もあるかもしれません。


「生理的に無理」、「この点だけは譲れない」、それらの点を明確にして少し視野を広げると、


また、違ったお見合いを経験できるかもしれません。


前回も書きましたが、ほんとに色々な考えのカウンセラーさんがいて、正しい間違っているではなく、ご自身の考え方と合っているか合っていないか!です。


そして、考え方が合っているカウンセラーと出会えることで、結婚へのスムーズさが変わると、私は思います。

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