いいねは来るのに続かない男がやってしまう5つの共通点
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マッチングアプリで「いいね」はそれなりにもらえる。
プロフィールも丁寧に書いて、清潔感にも気を使っている。
でも、なぜか続かない——。
メッセージが途切れたり、デート後に音信不通になったり。
「やっぱり俺って魅力ないのかな…」と自信を失う男性は少なくありません。
実は、いいねは来るのに続かない男性には、ある共通点があります。
今回は、婚活・恋愛コンサルティングを通じて見えてきた「続かない男の5つの特徴」と「改善のヒント」をお伝えします。
① 第一印象で満足してしまう
マッチングした瞬間に「よし、うまくいきそうだ」と安心していませんか?
多くの男性がやってしまうのは、マッチング=スタート地点なのに、気持ちが“ゴール”になってしまうこと。
返信が遅くなったり、デートの提案を後回しにしたりすると、女性の温度が一気に下がります。
女性は「印象の継続」で惹かれていく生き物。
最初に「この人いいかも」と思っても、テンポが落ちるだけで「なんか違う」と感じてしまうのです。
💡改善ポイント:
マッチ直後の3通で流れを作る。テンションを維持しつつ、軽いユーモアや“聞き上手”の姿勢を見せましょう。
② “正解の会話”を探してしまう
「変なことを言って嫌われたくない」
「何を話せばいいかわからない」
そんな心理から、無難な会話をしてしまう男性は多いもの。
しかし、女性が求めているのは**“正しい会話”ではなく、“心地よいリズム”**です。
たとえば、
「最近カフェ巡りが好きなんです」
と言われた時に、
「そうなんですね!どんなカフェが好きですか?」では印象に残りません。
「わかります、あの空気感に癒されますよね」と共感を添えるだけで、距離が一気に縮まります。
💡改善ポイント:
「質問」よりも「共感+感情」で返す。
会話は情報交換ではなく、気持ちの共有です。
③ “自信のなさ”を隠そうとしている
プライドが高い男性ほど、実は傷つくことを恐れています。
そのため、つい「余裕があるふう」に見せてしまう。
しかし、女性から見るとそれは“壁”に映ります。
たとえば、デート後に「今日はありがとうございました!」と素直に伝えられず、クールに締めてしまう。
女性は「感情を共有してくれる男性」に安心します。
あなたが本当は緊張していたことや、楽しかったことを素直に伝えるだけで、印象はガラッと変わります。
💡改善ポイント:
“誠実にリアクションできる人”が最も魅力的。
強がらずに、素直な言葉を出しましょう。
④ “理解されたい欲”が強すぎる
「自分の考えをわかってほしい」
「俺の価値観を理解してほしい」
その気持ちは自然ですが、恋愛初期でそれを前面に出すと、“押しつけ”に見えてしまうことがあります。
恋愛はプレゼンではなく、共感のキャッチボール。
理解してもらう前に、相手を理解する姿勢を見せることで、信頼が生まれます。
「そういう考え方、素敵ですね」
「その話し方、すごく丁寧ですね」
この一言だけで、あなたの印象は“自分語りの人”から“理解してくれる人”に変わります。
💡改善ポイント:
“理解される前に、理解する”が恋愛の基本。
⑤ “いい人”で終わってしまう
優しくて誠実。
でも、恋愛において「優しさ」はもはや前提です。
女性が求めるのは“優しいだけの人”ではなく、“リードできる人”。
「どこ行きたい?」と聞くよりも、
「〇〇行ってみませんか?落ち着いた雰囲気でゆっくり話せそうです」と提案するだけで、
“頼れる印象”に変わります。
💡改善ポイント:
優しさ+決断力=信頼感。
女性は「いい人」ではなく、「安心できる人」を選びます。
まとめ|“続かない男”から“選ばれる男”へ
「いいねは来るのに続かない」というのは、
才能の問題でも、外見の問題でもありません。
単に、“伝え方”と“温度管理”の問題です。
あなたの魅力は、すでに十分あります。
あとはそれを、正しく相手に伝えるだけ。
当相談所では、こうした“あと一歩届かない男性”のために、心理・行動・印象設計を組み合わせた“戦略的婚活”を提供しています。
恋愛は感情ではなく、設計です。
そして、あなたはその設計を理解できる頭脳を持っています。
「続かない恋」を、「続く関係」に変えるために。
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