お酒を飲まない人は選ばない?──その思い込み、もったいな
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「飲める人がいい」と思っていませんか?
婚活中の方の中には、「自分はお酒を飲むから、飲まない人とは合わないかも…」と感じている方が少なくありません。
一緒に飲めたら楽しい。
そう思うのは自然なことですし、共通の趣味として“お酒”があると、会話も弾みやすいですよね。
でも、実際の婚活現場では、「飲まない人だから…」と出会いのチャンスを狭めてしまっているケースも見受けられます。
せっかく見つけた素敵な居酒屋に誘ったら、「飲まないから…」と断られてしまった。
そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。
「飲まない人」の気持ちにも、ちょっと寄り添ってみる
お酒を飲まない理由は人それぞれです。
体質的に合わない方もいれば、健康やライフスタイルのために控えている方もいます。
中には、過去の経験から飲まない選択をしている方もいます。
「飲まない=付き合いづらい」と決めつけてしまうと、相手の背景や価値観に触れる前に、関係が終わってしまうことも。
婚活は“条件”だけでなく、“関係性”を築くことが大切です。
まずは、相手の考え方に少しだけ耳を傾けてみませんか?
「飲む自分」と「飲まない妻」──実体験から見えたこと
私自身はお酒を飲みますが、妻はまったく飲みません。
最初は「一緒に楽しめるかな?」と少し不安もありました。
でも、実際に生活してみると、意外なほど支障はありませんでした。
むしろ、いいことばかりです。
たとえば、外食時のお酒代がかからない。
私が飲んだ日は、妻が運転してくれる。 そして何より、飲まなくても会話が楽しい。
お酒がなくても、心地よい時間は十分に作れるのです。
「飲めるかどうか」より「楽しめるかどうか」
婚活では、「飲める人がいい」と条件で絞り込む方もいます。
でも、少し視点を変えてみると、“飲めるかどうか”よりも、“一緒に楽しめるかどうか”の方が、ずっと大切なのではないでしょうか。
お酒を飲まない人でも、食事を楽しみ、会話を深め、心を通わせることはできます。
むしろ、食事に集中できる分、味や雰囲気を共有する時間が豊かになることもあります。
「まずは、会話を楽しんでみてください」
婚活において、条件で相手を選ぶことは悪いことではありません。
でも、「飲める人がいい」と決めつけてしまう前に、まずは会話の楽しさを感じてみてください。
飲まない人でも、価値観が合う人はたくさんいます。
そして、そういう人との関係は、意外と穏やかで、長続きするものです。
「飲む・飲まない」は関係の本質ではない
お酒を飲む・飲まないは、夫婦関係の本質ではありません。
大切なのは、日々の会話、思いやり、そして一緒に過ごす時間の心地よさです。
飲まない人でも、こんなに楽しい。
そんな夫婦も、ありだと思いませんか?
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