令和の婚活は「年の差」より「価値観の近さ」へ
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- キャンペーン
令和の婚活では、夫婦の年齢差が縮まり、「同年代」「妻年上」の成婚も増えています。
IBJ結婚みらい研究所のデータをもとに、なぜ年の差婚が減り、同類婚が広がっているのかを解説。これから婚活を始める独身男女に向けて、選ばれるための考え方と婚活戦略を結婚相談所カウンセラー目線でお伝えします。
令和の婚活で起きている大きな変化
婚活を始めるとき、多くの人が無意識に持っている思い込みがあります。
それは、
男性は年上、女性は年下の組み合わせが自然
という考え方です。
もちろん、夫が年上で妻が年下の結婚は今でも多くあります。
その形が悪いわけではありません。
実際、結婚相談所の現場でも、男性が少し年上のカップルは多く成婚しています。
しかし、今の婚活市場をデータで見ると、明らかな変化が起きています。
それは、夫婦の年齢差が少しずつ縮まっているということです。
IBJ結婚みらい研究所が2026年5月21日に公開したレポートでは、IBJ結婚相談所ネットワークで成婚退会したカップルの平均年齢差が、2017年の4.23歳から2025年には2.77歳へ縮小したと示されています。つまり、8年間で約1.5歳も夫婦の年齢差が縮まったということです。
これは、単なる数字の変化ではありません。
婚活市場全体で、
「男性が大きく年上であること」
「女性が年下であること」
「年齢差がある方が安定すること」
という昔ながらの価値観が、少しずつ変化しているということです。
令和の婚活では、年齢の上下よりも、
価値観が近いこと
生活感が合うこと
対等に話し合えること
結婚後の暮らしを一緒に作れること
が重視されるようになっています。
つまり、これからの婚活で大切なのは、
「何歳年下か」
「何歳年上か」
だけではありません。
大切なのは、
この人となら日常を一緒に作っていけるか
という視点です。
この記事では、IBJの成婚データをもとに、令和の婚活で広がっている「同類婚」のリアルを解説します。
耳が痛い内容もあるかもしれません。
しかし、婚活で本当に大切なのは、自分に都合のよい理想だけを見ることではありません。
今の婚活市場を知り、自分の希望条件を見直し、成婚に近づくための行動へ変えていくことです。
本記事で扱うデータの前提
まず、この記事で扱うデータの前提を整理します。
今回の主な参考データは、IBJ結婚みらい研究所が公開した「縮まる夫婦の年齢差。データで見る、令和の『同類婚』のリアル」です。
このレポートは、IBJ結婚相談所ネットワークで成婚退会したカップルを対象にしたものです。
対象件数は、2025年が9,394組、2021年が5,050組、2017年が2,444組です。年齢差は「夫の年齢 − 妻の年齢」で定義され、プラスの場合は夫が年上を意味します。また、結婚相談所以外で出会った相手と交際して成婚退会する「外成婚」は含まれていません。
ここで重要なのは、このデータが単なる恋愛全体のデータではないということです。
これは、
結婚する意思が明確な男女
プロフィールを見てお見合いをする男女
カウンセラーのサポートを受けながら交際を進める男女
成婚退会に至ったカップル
のデータです。
つまり、これから結婚相談所で婚活を始める方にとっては、かなり実践的な参考材料になります。
なぜなら、今まさに結婚相談所の中で、どのような男女が成婚しているのかが見えるからです。
婚活は、感覚だけで進めると迷いやすくなります。
しかし、データを見ることで、自分の希望が市場と合っているのか、成婚しやすい方向に進んでいるのかを確認できます。
夫婦の年齢差は8年で約1.5歳縮まった
IBJのレポートで最も注目すべきポイントは、成婚カップルの平均年齢差です。
2017年の平均年齢差は4.23歳。
2025年の平均年齢差は2.77歳。
8年間で、平均年齢差は約1.46歳縮小しています。
一見すると、1.5歳程度の変化は小さく感じるかもしれません。
しかし、婚活市場において平均年齢差がここまで動くのは、とても大きな変化です。
なぜなら、昔の結婚観では、
「男性が年上」
「女性が年下」
「男性が経済的に支える」
「女性は年上男性に安心感を求める」
という考え方が長くありました。
しかし、今は少しずつ違います。
2025年の成婚カップルでは、「夫が2〜3歳年上」が標準的な姿になりつつあり、大きな年齢差で結ばれるケースは減少しているとIBJのレポートでは説明されています。
つまり、今の結婚相談所で成婚しているカップルは、
「男性がかなり年上」
というよりも、
男性が少し年上、もしくはほぼ同世代
という形に近づいているのです。
これは、これから婚活を始める男女にとって、とても大切なメッセージです。
男性であれば、
「自分が年上だから若い女性に選ばれるはず」
という思い込みを見直す必要があります。
女性であれば、
「年上男性でないと安心できない」
という固定観念を少し緩めることで、良縁の幅が広がる可能性があります。
令和の婚活では、年齢差よりも、
会話のしやすさ
生活感の近さ
金銭感覚の近さ
家族観の近さ
働き方への理解
が選ばれる理由になってきているのです。
「夫年上」は多数派。でも、同年齢・妻年上も増えている
ここで誤解してはいけないのは、夫年上の結婚がなくなったわけではないということです。
IBJのデータでは、2025年時点でも「夫年上」は72.2%です。
つまり、夫が年上の成婚カップルは今でも多数派です。
しかし、注目すべきなのは、その割合が減っていることです。
2017年には「夫年上」が82.6%でした。
それが2025年には72.2%まで下がっています。
一方で、「同年齢」は2017年の8.3%から2025年には11.1%へ増加。
「妻年上」は2017年の9.1%から2025年には16.8%へ増加しています。
さらに、2025年では「同年齢」と「妻年上」を合わせると27.8%です。
つまり、約4組に1組以上が、同年齢または妻年上で成婚しているということです。
これは、かなり大きな変化です。
以前であれば、
「女性が年上だと不利」
「男性は年下女性を選ぶもの」
「妻が年上の結婚は珍しい」
という印象を持つ方も多かったかもしれません。
しかし、現在の婚活市場では、妻年上の成婚も決して珍しいものではなくなっています。
もちろん、年齢をまったく気にしない人ばかりになったわけではありません。
今でも年齢を重視する方はいます。
ただし、成婚データを見る限り、
「男性が年上であるべき」
「女性が年下であるべき」
という固定観念は、少しずつ弱まっています。
選ばれる理由が、年齢差から価値観へ移ってきているのです。
なぜ年齢差は縮まっているのか
では、なぜ夫婦の年齢差は縮まっているのでしょうか。
大きな理由の一つは、共働き化です。
IBJのレポートでも、年齢差が縮まっている背景には共働き化があると説明されています。夫が一人で高年収を稼ぐ形だけではなく、夫婦で世帯年収を作るスタイルが広がっているため、「夫が年上=安定」という条件の重要性が以前より下がっていると分析されています。
昔は、結婚に対して、
「男性が外で働き、女性が家庭を守る」
という役割分担のイメージが強くありました。
しかし、令和の結婚は違います。
女性も働き続ける。
男性も家事や育児に関わる。
家計も生活も、夫婦で一緒に考える。
このような結婚観が広がっています。
そうなると、女性が結婚相手に求めるものも変わります。
以前は、
「年上で経済的に安定している男性」
が強く選ばれやすかったかもしれません。
しかし今は、
「仕事を理解してくれる男性」
「家事や育児を一緒に考えられる男性」
「話し合いができる男性」
「同じ生活目線で歩める男性」
が求められやすくなっています。
男性側も同じです。
ただ若い女性を求めるだけではなく、
「価値観が合う女性」
「仕事への理解がある女性」
「家計や生活を一緒に考えられる女性」
「精神的に支え合える女性」
を求める人が増えています。
つまり、令和の結婚は、
年齢差による役割分担の結婚から、価値観の近さによる共同生活の結婚へ
変化しているのです。
令和の「同類婚」とは何か
今回のテーマである「同類婚」とは、簡単に言えば、属性や価値観が近い人同士の結婚です。
たとえば、以下のような近さです。
年齢が近い。
学歴や知的レベルが近い。
仕事への考え方が近い。
金銭感覚が近い。
家族観が近い。
生活リズムが近い。
休日の過ごし方が近い。
子どもへの考え方が近い。
家事分担への感覚が近い。
将来設計の温度感が近い。
ここで大切なのは、同類婚とは「何もかも同じ人を選ぶ」という意味ではないことです。
趣味が同じでなければいけない。
職業が同じでなければいけない。
収入が同じでなければいけない。
考え方が完全に一致していなければいけない。
そういうことではありません。
大切なのは、
話し合いの土台が近いこと
です。
結婚生活では、さまざまなことを二人で決めていきます。
どこに住むのか。
家計をどう管理するのか。
家事をどう分担するのか。
親との付き合いをどうするのか。
仕事をどう続けるのか。
子どもを望むのか。
休日をどう過ごすのか。
老後をどう考えるのか。
こうしたことを話し合うとき、価値観があまりに離れていると、すれ違いが起きやすくなります。
逆に、完全に同じ考えでなくても、話し合える土台が近ければ、夫婦として歩み寄ることができます。
令和の婚活で選ばれるのは、条件が派手な人だけではありません。
「この人となら、日常を穏やかに作れそう」
「この人となら、困ったときも話し合えそう」
「この人となら、無理をせずに一緒にいられそう」
そう感じられる相手が、成婚につながりやすくなっているのです。
男性に伝えたい現実:若い女性を希望するだけでは選ばれない
ここからは、少し耳が痛い話をします。
まず、男性に向けてです。
婚活中の男性の中には、女性の年齢を強く重視する方がいます。
「子どもが欲しいから、できるだけ若い女性がいい」
「年下女性の方が魅力的に感じる」
「男性は多少年上でも大丈夫だと思う」
「自分は年収があるから若い女性にも選ばれるはず」
こうした気持ちを持つこと自体は、悪いことではありません。
結婚相手に希望条件を持つのは自然なことです。
子どもを望む気持ちも、年下女性に魅力を感じる気持ちも、否定するものではありません。
ただし、婚活では必ず考えなければならない視点があります。
それは、
自分が希望する相手から、自分も希望されているか
ということです。
たとえば、40代男性が30代前半の女性を希望するとします。
その女性には、同年代の男性や30代男性からも申し込みが届いている可能性があります。
その中で、なぜ自分が選ばれるのか。
年齢差を超えて選ばれるだけの安心感はあるのか。
清潔感はあるのか。
会話は一方的になっていないか。
相手の仕事や人生を尊重できるか。
家事や育児を一緒に考えられるか。
結婚後の生活を具体的に話せるか。
ここが問われます。
若い女性を希望することが問題なのではありません。
問題は、
若い女性を希望する一方で、自分自身は何も変えようとしないこと
です。
年齢差を前向きに受け止めてもらうためには、相手が安心できる理由が必要です。
年収だけでは不十分です。
職業だけでも不十分です。
年上であることだけでも不十分です。
令和の婚活では、
「この人となら生活が成り立ちそう」
「この人は私の人生も大切にしてくれそう」
「この人とは対等に話し合えそう」
と思ってもらうことが大切です。
女性に伝えたい現実:年上男性に頼るだけの婚活も難しくなっている
次に、女性に向けても耳が痛い話をします。
婚活中の女性の中には、年上男性に強い安心感を求める方がいます。
「年上男性ならリードしてくれそう」
「年上男性なら経済的に安定していそう」
「年上男性なら包容力がありそう」
「自分を受け止めてくれそう」
この感覚も、決して間違いではありません。
実際に、落ち着いた年上男性を希望する女性は多いです。
夫年上の成婚が今でも多数派であることも事実です。
しかし、令和の婚活では、女性側にも「一緒に生活を作る姿勢」が求められています。
年上男性だからといって、すべてを受け止めてくれるわけではありません。
高年収男性だからといって、女性が受け身のまま成婚できるわけでもありません。
今の男性は、女性に対して、
「一緒に生活を作れるか」
「金銭感覚が合うか」
「感情的になりすぎないか」
「仕事や生活の価値観が合うか」
「支え合える関係になれるか」
を見ています。
つまり、女性もまた、
「選ぶ側」であると同時に、
「選ばれる側」でもあります。
大切なのは、
「男性に幸せにしてもらう」
という受け身の姿勢だけではありません。
これからの婚活では、
自分も相手の人生を支える覚悟があるか
が見られています。
年上男性に頼りたい気持ちは自然です。
しかし、頼るだけではなく、支え合う姿勢が必要です。
同類婚の時代とは、男女どちらかが一方的に頑張る時代ではありません。
お互いが自立し、お互いが歩み寄り、お互いが生活を作る時代なのです。
年齢差が縮まると、婚活の見られ方も変わる
夫婦の年齢差が縮まるということは、婚活の評価基準も変わるということです。
これまで婚活では、男性は年収や職業、女性は年齢や見た目が注目されやすい傾向がありました。
もちろん、今でもそれらは大切です。
しかし、同類婚時代には、それだけでは足りません。
今、より強く見られているのは、
生活が合いそうか
会話が合いそうか
価値観が近そうか
結婚後のイメージが湧くか
です。
たとえば、条件は良くても、会話が噛み合わない。
年収は高くても、相手への配慮がない。
見た目は良くても、生活感が合わない。
年齢は希望通りでも、結婚後の話ができない。
こうした場合、交際は長く続きにくくなります。
婚活は、プロフィール上の条件だけで決まるものではありません。
実際には、お見合いでの空気感、交際中のやり取り、将来の話し合いのしやすさが大きく影響します。
令和の婚活では、条件の良さだけではなく、
一緒にいて無理がないこと
が重要になっているのです。
同類婚時代に選ばれる男性の特徴
では、同類婚時代に選ばれる男性には、どのような特徴があるのでしょうか。
まず大切なのは、清潔感です。
清潔感とは、ただお風呂に入っているという意味ではありません。
髪型が整っている。
服のサイズが合っている。
靴がきれい。
姿勢が良い。
表情が明るい。
話し方が穏やか。
店員さんへの態度が丁寧。
相手の話を最後まで聞ける。
こうした総合的な印象です。
次に大切なのは、女性の仕事や価値観を尊重できることです。
共働きが一般的になっている今、女性は結婚後も自分の仕事や生き方を大切にしたいと考える方が増えています。
そのため、
「結婚したら女性はこうするべき」
「家事は女性が中心にやるもの」
「自分の仕事の方が大変」
という考えが強すぎる男性は、選ばれにくくなります。
選ばれる男性は、
「どうしたら二人で無理なく生活できるか」
を一緒に考えられる人です。
年上だから頼れるのではありません。
落ち着いて話し合えるから頼れるのです。
年収があるから安心なのではありません。
お金の使い方や将来設計を一緒に考えられるから安心なのです。
同類婚時代に選ばれる男性は、
上から引っ張る男性ではなく、横に並んで歩ける男性
です。
同類婚時代に選ばれる女性の特徴
同類婚時代に選ばれる女性にも、共通点があります。
まず大切なのは、結婚後の生活を現実的に考えられることです。
「男性に幸せにしてもらいたい」
という気持ちだけではなく、
「二人でどう幸せを作るか」
を考えられる女性は、男性から信頼されやすくなります。
仕事を続けるのか。
家計をどう考えるのか。
住む場所はどうするのか。
家事分担はどうするのか。
親との関係をどう考えるのか。
子どもを望む場合、どんな生活を描くのか。
こうした話を、前向きにできる女性は強いです。
また、男性に対して過度な完成度を求めすぎないことも大切です。
婚活では、条件を挙げればきりがありません。
年収。
身長。
学歴。
職業。
見た目。
会話力。
リード力。
家事力。
親との距離感。
居住地。
もちろん、希望条件を持つことは悪いことではありません。
しかし、すべてを満たす人はほとんどいません。
選ばれる女性は、相手に完璧を求めるのではなく、
「話し合える人か」
「誠実に向き合える人か」
「生活を一緒に作れる人か」
を見ています。
同類婚時代に選ばれる女性は、
相手に寄りかかる女性ではなく、一緒に家庭を作れる女性
です。
婚活で危険なのは「昔の常識」のまま動くこと
婚活で最も危険なのは、今の市場を見ずに、昔の常識のまま活動することです。
男性であれば、
「男は年上でも大丈夫」
「年収があれば若い女性に選ばれる」
「女性は年上男性を求めている」
「条件が良ければ自分から動かなくても大丈夫」
という思い込み。
女性であれば、
「年上男性なら全部受け止めてくれる」
「高年収男性なら安心」
「男性がリードして当然」
「自分は選ぶ側でいればいい」
という思い込み。
こうした考え方が強すぎると、婚活は長引きやすくなります。
なぜなら、今の婚活市場では、男女ともに相手をよく見ているからです。
表面的な条件だけではなく、
「一緒に生活できるか」
「話し合えるか」
「価値観が近いか」
「無理なく自然体でいられるか」
を見ています。
婚活で大切なのは、理想を捨てることではありません。
理想を持ったまま、現実と接続することです。
自分が求める条件。
相手から求められる条件。
婚活市場で選ばれやすい条件。
実際の結婚生活で大切になる条件。
この4つを冷静に整理することが、成婚への近道です。
同類婚時代の婚活戦略1:年齢条件を少し広げる
まず実践したいのが、年齢条件の見直しです。
男性は、必要以上に若い女性だけに絞らないこと。
女性は、年上男性だけにこだわりすぎないこと。
年齢条件を少し広げるだけで、出会いの可能性は大きく変わります。
たとえば男性であれば、
「5歳以上年下だけ」
ではなく、
「同年代や少し年下も視野に入れる」
ことで、会話や生活感が合う女性と出会える可能性があります。
女性であれば、
「5歳以上年上の安定男性だけ」
ではなく、
「同年代や少し年下でも、価値観が合う男性」
を見ることで、自然体でいられる相手と出会えるかもしれません。
年齢は大切です。
しかし、年齢だけで幸せな結婚が決まるわけではありません。
本当に大切なのは、年齢の数字よりも、結婚後の毎日です。
同類婚時代の婚活戦略2:プロフィールで生活感を伝える
同類婚時代の婚活では、プロフィールがとても大切です。
プロフィールは、条件を並べる場所ではありません。
結婚後の生活イメージを伝える場所です。
ただ、
「趣味は旅行です」
「仕事を頑張っています」
「明るい性格です」
と書くだけでは、相手に結婚後のイメージが伝わりにくいです。
大切なのは、
「どんな生活を大切にしたい人なのか」
が伝わることです。
休日はどう過ごすのか。
家ではどんな時間が好きなのか。
結婚後はどんな家庭を作りたいのか。
仕事と家庭をどう両立したいのか。
相手とどんな関係を築きたいのか。
こうした内容があると、相手は
「この人と暮らしたら、こんな毎日になりそう」
と想像しやすくなります。
婚活プロフィールは、ただの自己紹介ではありません。
未来のパートナーに向けた、生活提案でもあります。
同類婚時代の婚活戦略3:お見合いでは条件より空気感を見る
お見合いでは、条件確認も大切です。
しかし、条件確認ばかりになると、面接のようになってしまいます。
同類婚時代のお見合いで大切なのは、空気感です。
話していて疲れないか。
自然に笑えるか。
相手の話を聞けるか。
自分の話も安心してできるか。
価値観の違いが出たときに、否定せずに話せるか。
こうした部分を見てください。
結婚生活は、条件表の上で続くものではありません。
毎日の会話。
食事。
家事。
仕事。
体調。
家族のこと。
将来の不安。
そうした日常の積み重ねです。
だからこそ、条件以上に、
この人と日常を過ごせるか
が大切なのです。
同類婚時代の婚活戦略4:交際中に将来の話を避けない
お見合い後、交際に進んだら、少しずつ将来の話をしていく必要があります。
住む場所。
仕事の続け方。
家計。
休日の過ごし方。
家事分担。
親との関係。
子どもについての考え方。
結婚後の生活リズム。
こうした話を避けたまま交際を続けても、真剣交際には進みにくくなります。
ただし、最初から重く詰める必要はありません。
大切なのは、自然な会話の中で、少しずつ確認することです。
「結婚後も仕事は続けたいですか」
「休日は家で過ごすのと外に出るの、どちらが好きですか」
「住む場所はどのあたりが理想ですか」
「家事は二人で分担したいタイプですか」
このような会話を重ねることで、相手との生活イメージが見えてきます。
同類婚時代の成婚は、勢いだけではなく、すり合わせ力で決まります。
結婚相談所を使う価値は「現実を見ながら戦略を立てられること」
ここまで読んで、こう感じた方もいるかもしれません。
「自分の希望条件は現実的なのだろうか」
「年齢差はどのくらいまで考えればよいのだろうか」
「自分は婚活市場でどう見られているのだろうか」
「プロフィールは今のままで良いのだろうか」
「一人で婚活を進めるのは不安だ」
その不安は、とても自然です。
婚活は、自分一人では客観視しにくい活動です。
自分では普通だと思っている希望条件が、実はかなり狭いことがあります。
自分では魅力的だと思っているプロフィールが、相手には伝わっていないことがあります。
自分では誠実に話しているつもりでも、お見合いでは重く感じられていることがあります。
自分では順調だと思っている交際でも、相手側には温度差があることがあります。
結婚相談所の価値は、単にお相手を紹介することだけではありません。
本当の価値は、
自分の婚活を客観的に見直し、成婚に向けた戦略を立てられること
です。
IBJのような結婚相談所では、プロフィール作成、お見合い、交際、真剣交際、成婚まで、段階を踏んで活動が進みます。
その過程で、カウンセラーが間に入り、必要なタイミングで状況を整理できることは大きな強みです。
特に、令和の婚活は昔より複雑です。
年齢。
年収。
共働き。
家事分担。
子ども。
住まい。
親との関係。
価値観。
生活スタイル。
見なければいけない要素が増えています。
だからこそ、一人で悩み続けるよりも、婚活市場を知っているカウンセラーと一緒に現在地を確認することが大切です。
まとめ:令和の婚活は「年齢差」より「一緒に暮らせる現実感」
IBJのデータから見えてくる令和の婚活のリアルは、とても明確です。
成婚カップルの平均年齢差は、2017年の4.23歳から2025年には2.77歳へ縮小しました。
「夫年上」は今でも多数派ですが、その割合は82.6%から72.2%へ減少。
一方で、「同年齢」と「妻年上」は増加し、2025年には合わせて27.8%になっています。
この変化が示しているのは、単に年齢差が小さくなったということではありません。
令和の結婚では、
「男性が大きく年上であること」
「女性が年下であること」
「年収や若さだけで選ぶこと」
よりも、
価値観が近いこと、生活を一緒に作れること、対等に話し合えること
が重視されるようになっています。
これは、男性にとっても女性にとっても、耳が痛い現実かもしれません。
男性は、若い女性を希望するだけでは選ばれません。
女性は、年上男性に頼るだけでは選ばれません。
これからの婚活で大切なのは、
「自分は何を求めるのか」
だけでなく、
「相手に何を提供できるのか」
を考えることです。
結婚は、条件の交換ではありません。
人生を一緒に作っていく相手を見つけることです。
だからこそ、年齢差よりも生活の近さ。
スペック差よりも価値観の近さ。
理想の押しつけよりも、話し合える関係。
ここに目を向けられる人ほど、令和の婚活では成婚に近づいていきます。
Looking Happyでは、令和の婚活に合った現実的な戦略を一緒に考えます
青梅市・羽村市・福生市周辺で婚活をお考えの方へ。
結婚相談所 Looking Happyでは、IBJで初めて婚活をする方にもわかりやすく、現在地の整理から丁寧にサポートしています。
私たちは、無理に理想を否定することはしません。
しかし、現実を見ないまま活動を進めることもしません。
大切なのは、あなたの希望を大切にしながら、今の婚活市場に合った戦略を作ることです。
「自分の希望する年齢差は現実的なのか知りたい」
「同年代も視野に入れるべきか相談したい」
「自分が婚活市場でどう見られているのか知りたい」
「プロフィールをどう作ればよいかわからない」
「婚活を始めたいけれど、何から手をつければよいかわからない」
「令和の婚活に合った進め方を知りたい」
このような方は、まずは無料面談で現在地を確認してみてください。
無料面談は、入会を無理に決める場所ではありません。
自分の婚活を客観的に見つめ直す場所です。
今の婚活市場では、ただ待っているだけでは良縁は近づきにくくなっています。
しかし、現実を知り、戦略を立て、行動を変えれば、未来は変えられます。
令和の婚活は、年齢差だけで決まる時代ではありません。
同じ方向を見て、同じ温度感で、同じ生活を作っていける相手と出会う時代です。
あなたに合った婚活の進め方を、Looking Happyで一緒に考えていきましょう。