【危険！】いい人なんですがと断り続ける人の落とし穴

会いたい人に出会えない本当の理由は？

結婚相談所「しあわせ相談倶楽部」カウンセラーの村田です。

I真剣に婚活に取り組む会員様から、時々こんなご相談を受けます。
「お会いする方は皆さん良い人なんですが、どうしても好きになれなくて…」
「『また会いたい』と心から思える人に、なかなか出会えません」

これは、婚活が少し長引いている女性に共通するお悩みです。しかし、私たちが多くの成婚カップルをサポートしてきた中で、断言できることがあります。それは、「また会いたいと思える人に出会えない」のではなく、「相手にまた会いたいと思わせる関係づくりができていない」ケースがほとんどだということです。

今日は、なぜかお見合いや仮交際が先に進まない…と悩むあなたが、出会う男性を「生涯のパートナー」に変え、最短で成婚を掴むための具体的な方法についてお話しします。この記事を読み終える頃には、あなたの婚活の景色がガラリと変わるはずです。

地雷ワード？「思いやりのある方」

少し前の男性プロフィールで、「希望のお相手」欄に「思いやりのある方」と書かれていることがありました。これを見て、あなたはどう感じますか？

「なんだか上から目線だな…」
「私に思いやりがないって言われたらどうしよう…」

そう感じてしまうかもしれませんね。しかし、カウンセラーの視点から見ると、これは「過去の恋愛や婚活で、自分の頑張りを理解してもらえなかった経験がある男性」のサインなのです。

重要なのは、彼らが特別なわがままを言っているわけではない、ということ。
実は、この一言にこそ、男性の心を掴み、彼にとって「唯一無二の存在」になるための最大のヒントが隠されているのです。

成婚できる女性は「育てる」成婚できない女性は「探す」

「いい人がいない」と嘆く女性は、100点満点の「完成された男性」を探し続けてしまいます。
一方、スピード成婚していく女性は、「原石」を見つけ、自分にとって最高のパートナーに「育てて」いきます。

男性は、女性からの働きかけ次第で、驚くほど変わる生き物です。
では、具体的にどんな「働きかけ」が、男性を「あなたと結婚したい」という気持ちにさせるのでしょうか。成婚女性が実践している3つのステップをご紹介します。

お見合いの席。緊張から、ついご自身で会話を回そうと質問攻めにしてしまっていませんか？

思い出してください。男性も、あなたに会うためにプロフィールを読み込み、「これを話そう」「あれを聞こう」と準備してきてくれています。彼が口火を切ろうとした瞬間にあなたが会話を仕切ってしまうと、男性はペースを崩され、「なんだかうまく話せなかった…」という不完全燃焼な後味だけが残ります。

成婚できる女性は、意図的に「聞き役」に徹します。
「〇〇さんは、休日は何をされていることが多いんですか？」と、彼が話しやすいボールをそっと投げ、あとは彼の話に笑顔で相槌を打ち、深掘りするだけ。

「この女性といると、心地いいな」
「僕の話を、すごく楽しそうに聞いてくれる」

そう感じさせることができれば、男性の方から「ぜひ、またお会いしたいです」という言葉を引き出すことができるのです。これはお見合い突破率を格段に上げる、基本にして最強のテクニックです。

仮交際中のデートで、こんな一言を伝えられる女性が、ライバルに圧勝し真剣交際に進んでいきます。

「お仕事お忙しいのに、素敵なお店を予約してくださって、本当にありがとうございます！」

当たり前だと思っていませんか？ 男性が、仕事の合間にあなたのために時間を使い、お店を調べ、予約してくれた。その**「見えない努力」に気づき、感謝を「言葉」にする**こと。これが、男性の心を鷲掴みにします。

これは、「あなたに会うために、朝早く起きてヘアセットして、メイクも頑張ったんだから！」という女性側の努力を認めてほしい気持ちと全く同じです。
自分の頑張りを承認してくれた女性に対し、男性は「この子を大切にしたい」「もっと喜ばせたい」と本能的に思うもの。

この「承認力」こそが、数いる仮交際相手の中から、あなたを選んでもらうための決定打となるのです。

「人は変わりません」とよく言われますが、婚活においては間違いです。
「愛する女性のためなら、男性は変わります」。私が担当した会員様でも、お相手女性の「健康でいてほしいから」という優しい“お願い”で、10kg以上のダイエットに成功した男性がいらっしゃいました。

プロポーズも同じです。
「なんでこんな場所でプロポーズなの…」と幻滅するのは、あまりにもったいない。

理想のプロポーズがあるのなら、それを「二人で叶えるイベント」にしてしまえばいいのです。
「もしプロポーズしてくれるなら、思い出のあのレストランがいいな…なんて言ったら、わがままかな？」
可愛くそう“お願い”すれば、男性は喜んであなたの理想を叶えるヒーローになってくれます。

「察してほしい」という受け身の姿勢では、成婚は遠のくばかり。
「一つ一つ希望を伝えあってお互いを理想のパートナーにプロデュースする」という心の中のホンネと、「相手に伝える貢献する気持ち」が、彼の決断を後押しし、最高のプロポーズへと繋がるのです。

あなたの婚活、まだ「伸びしろ」しかありません

ここまで読んで、「頭ではわかったけれど、私にできるかな…」「相手のタイプによって対応も変わるのでは？」と感じた方もいらっしゃるでしょう。

その通りです。
今日のブログでお伝えしたのは、成婚するためのマインドセットの、ほんの入り口にすぎません。

実際の活動では、

お見合いで会話が続かない口下手な男性を乗せる一言とは？

LINEの返信が遅い彼の本心を見抜き、距離を縮める返信術

「結婚」の話題を、彼にプレッシャーなく切り出すタイミングと魔法の言葉

など、もっと具体的で、即実践できるテクニックが必要になります。

もしあなたが、
「もう『いい人がいない』と嘆く婚活は終わりにしたい」
「年内に、本気で成婚を決めたい」
そう強く願うのであれば、この無料講座があなたの強力な武器になることをお約束します。

私がこれまで数多くのご成婚をサポートしてきた経験とノウハウを凝縮し、「出会う男性を最高のパートナーに変える具体的な方法」を7日間でマスターできるプログラムです。

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