《告白》なぜ順調な人よりどん底をなめた人が成婚するのか
- 婚活のコツ
目次
- お見合が組めない苦悩・・吉報のサインです!
- ■「自分は悪くない」と思っているうちは、成婚は遠い
- ■不思議な法則:成婚の直前には「絶望」がある
- ■「ゼロ」になった時、本当の婚活が始まる
- ■あなたの「壁」は、最高の「伸びしろ」です
お見合が組めない苦悩・・吉報のサインです!
こんにちは。
しあわせ相談倶楽部のカウンセラー、村田弘子です。
「お見合いが組めない…」
「交際が続かない…」
「もう、私の婚活はダメかもしれない…」
そんな風に心が折れそうになった経験はありませんか?
もし今、あなたが婚活の壁にぶつかり、「どん底」だと感じているなら…。
実は、それは最高のパートナーと成婚するための、極めて重要な”サイン”なのかもしれません。
今日は、私が13年間、多くの会員様を成婚に導く中で確信した、「大逆転で成婚を掴む方に共通する、たった一つの法則」について、あなただけにお話しします。
■「自分は悪くない」と思っているうちは、成婚は遠い
活動が思うように進まない時、私たちは無意識に、原因を自分の外に求めてしまいがちです。
「お相手の条件が良くなかった」
「カウンセラーからの紹介が少ない」
「仕事が忙しくて、活動に集中できなかった」
もちろん、それらも一因かもしれません。
しかし、本当に成婚を掴む方は、ある時点から、この「他責思考」をピタリとやめます。
なぜなら、心に「まだ大丈夫」「自分は悪くない」という“余裕”があるうちは、自分自身を根本から変えようという、本当の意味での覚悟が生まれないことを知っているからです。
■不思議な法則:成婚の直前には「絶望」がある
私がこれまで見てきた中で、驚くほど多くのご成婚カップルに共通している点があります。
それは、一度、活動中に「途方もない絶望」を経験しているということです。
例えば、
「この人しかいない」と信じていた方から、突然の交際終了を告げられた。
何十回お見合いをしても、誰とも仮交際に進めなかった。
自分の市場価値の低さを、データで突きつけられた。
といった、食事も喉を通らないほどのショックな出来事です。
プライドも自信も全て打ち砕かれ、「もう、私には何もない…」と、活動の“底”を経験するのです。
■「ゼロ」になった時、本当の婚活が始まる
なぜ、どん底を経験することが成婚に繋がるのでしょうか?
それは、人は「もう何もない」と観念した時に初めて、言い訳やプライドを捨て、ありのままの自分と向き合うことができるからです。
カウンセリングの場で、涙ながらにこうおっしゃいます。
「これまで自分でいいと思うことを全部やってきたけど決まらなかった。もう最後の砦です。だから村田さんに言われた通りに全部やります」
この一言が出た瞬間こそ、カウンセラーとして「この方の成婚は近い」と確信できる、魔法の瞬間なのです。
「ここからは、もう上がるしかない」
そう覚悟が決まった会員様は、私たちのどんなアドバイスも、まるでスポンジのように素直に吸収し、驚くべきスピードで成長していきます。
今まで避けていたタイプの方にも、謙虚な気持ちで会ってみる。
自分からお相手を喜ばせるコミュニケーションを心がける。
感謝の気持ちを、言葉と態度で素直に伝える。
当たり前のようで、実は多くの人ができていない、これらの行動が自然にできるようになるのです。
すると、どうでしょう。
まるで堰を切ったかのように、お申し込みが増え、交際が深まり、嘘のように状況が好転し始めます。
■あなたの「壁」は、最高の「伸びしろ」です
もし、今あなたが活動に悩み、高い壁を感じているとしたら。
それは、あなたがダメなのではありません。
むしろ、あなたが大きく飛躍するための「最高の伸びしろ」が、そこに隠されている証拠です。
その壁を乗り越えるために、一人で悩む必要はありません。
私たちカウンセラーは、あなたが「ゼロ」になった時、そこから最高の未来へとジャンプするための、最も頼れるパートナーです。
あなたの活動が、そして人生が、より良い方向へ進むよう、私たちは全力でサポートします。
いつでも、お気軽にご相談くださいね。
しあわせ相談倶楽部
代表カウンセラー 村田弘子