頑張るほど愛が遠ざかる3つのこと
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💔「頑張るほど愛されなくなる女性」が無意識にしている3つのこと
〜“頑張る恋”をやめたとき、本当の愛が動き出す〜
仕事も恋も一生懸命、なのに「なぜか報われない…」と感じるときはありませんか?
その原因は「努力不足」ではなく、“頑張りすぎ”にあるかもしれません。
今回は、多くの女性が無意識に陥る「愛されないループ」——
その根本原因と、今からできる3つの解放アクションをお伝えします。
① 相手に合わせすぎて、自分を見失う
「相手に合わせる=思いやり」と思いがちですが、
度が過ぎると“自己犠牲”に近づき、次第に自分の「本当の望み」が消えていきます。
たとえば、好きな映画や休日プランを聞かれて、
いつも「何でもいいよ」と答えてしまう。
たとえば、本当はさみしいのに相手の都合を考えて「大丈夫」と答えてしまう。
いつも合わせていると、時には相手は喜んでくれるかもしれないけれど、
あなたの本心は伝わりにくい。
そして自分の軸が伝わらない関係は、安心感を育てにくいのです。
💡実践アクション
・デートプランで「今日は私これをやりたい」案を出す
・好きなもの・苦手なことリストを作って共有
・会話の中で「私はこう思う」「私はこう感じる」を一度伝えてみる
これらを通じて、相手との調和は生まれながらも、
あなたの個性も自然に立っていきます。
② “いい人”を演じすぎる
「失礼をしたくない」「否定されるのが怖い」——
そんな思いから、常に“いい人キャラ”で振る舞う女性がいます。
しかし、演じている“いい人像”が強すぎるほど、
逆に心の距離ができる瞬間が生まれます。
たとえば、毎回笑顔で対応しても、
疲れているときの顔を隠し続けていると、
相手に“完璧すぎる違和感”を与えることも。
本当の安心感は、弱さも含めて見せられる人に生まれます。
💡実践アクション
・「今日はちょっと疲れ気味」と素直に伝えてみる
・愚痴や弱音を話せる信頼できる相手を一人作る
・“強さと優しさ”の境目を自分で感じ、セーブポイントを持つ
“いい人”を少しずつ手放していく分、
あなたの“人間らしさ”が愛を動かす結び目に変わります。
③ 未来を焦りすぎる
婚活をしていると、
「この人でいいのかな」「あとがないかも」と不安になること、誰しもあります。
でも、焦りは判断を鈍らせる“毒”にもなります。
たとえば、相手を急かしたり、頻繁に連絡したり、確認行動が増えたり…
それは“焦り”の現れ。
焦りは“信頼”を揺るがし、うまくいくはずだった関係を揺さぶることにもなります。
💡実践アクション
・会う頻度・連絡頻度に自分ルールを持つ
・デート直後の返信をほんの少しだけ待ってみる
・“見極め”ではなく“観察”の視点を持つ
信頼を育てられる関係こそが、
ゆるぎない安心感を与えてくれます。
🌿まとめ
愛されない理由は“足りない”からではなく、“やりすぎている”から。
少し力を抜いたとき、相手は初めてあなたの素顔に触れられます。
“頑張る恋”ではなく、“呼吸できる愛”を育てていきましょう!
🕊プロフィール
💍 Y mariage(ワイマリアージュ)代表/婚活カウンセラー井田友理
一人ひとりの“心の色”を大切にしながら、
自分らしく愛し愛されるご縁づくりをサポートしています。
心理カウンセリング歴20年、IBJアワード多数受賞。
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